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TOKOITE(トコイテ)

ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。

2023年7月21日 [金曜日]

麺処清水

この季節の寒暖差の影響か、お腹の調子が悪いやとしです。
 
夜寝る前は暑いのに、朝は寒さで目覚めます…
お腹を冷やさないようにきちんと布団をかけて就寝するのですが、気づけば布団は足元に放り出されております…
 
日中は気温も上がり、かなり蒸し暑さを感じる季節になりました。
皆様くれぐれもお体にお気を付けください。
 
最近また映画を観たい欲が高まってきております。
インディ・ジョーンズ、ミッション・インポッシブル、宮崎駿最新作等…
次のお休みには何かしら観に行きたいと思います。

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さて、今回は最近お気に入りのラーメン屋さんのお話です。
 
一度連れて行ってもらってから、すっかりはまってしまいました。
 
南魚沼市の「麺処清水」さんです。
国道17号に面していて、ヤマダデンキテックランド六日町店さんの向いにございます。
外観はシックな黒を基調としており、店舗外観だけで美味しそうなラーメンを出してくれそうな雰囲気が漂っております。
 
こちらの店主さんは東京の知る人ぞ知る某有名店で修業をされた方のようです。
勝手な偏見ですが、この手のラーメン屋さんは品数が少なく、「醤油一本」「塩一筋」といったイメージがありました。
予想に反して非常に豊富なメニュー数があり、限定メニューも積極的に出されているようです。いつか全メニュー制覇したいと思うくらい一杯の満足度が高いラーメン屋さんです。
今のところ3杯のラーメンを食しました。
初めて行くラーメン屋さんでは一番オーソドックスなラーメンを頼むのが通という風潮に真っ向から抗い、初めて食したラーメンはコチラ。
 
「山椒の塩そば」
 
優しいお出汁の効いた塩スープに、これでもかとかけられた山椒のパンチがガツンと来るラーメンでした。
 
まずひと口スープを飲むと、塩スープ本来の繊細な味がします。この最初のひと口に感動!!
 
食べ進めていくにつれてあとからあとから効いてくる山椒のしびれとが絶妙にマッチし、なんとも言えない一杯です。
続いてこちら、”本日の限定メニュー”とありました、「鯛と蛤の塩そば」
 
前回食した「山椒の塩そば」で、山椒の入っていない塩そばも食べてみたい!と思い、注文。

麺処清水さんのラーメンは、着丼時から綺麗に整頓された麺が目を引く非常に美しいラーメンです。箸をつけるのをためらってしまうほど。

 

こういった綺麗な見た目も食欲を加速させます。

 

スープはもちろん、間違いのない味。これを食べたかった!!

 

特筆すべきは、実は麺。

 

綺麗に並べられているだけではなく、なんとも言えないコシがあります。単に「かため」とは言えない、噛み応えというか、触感が心地よいです。

少し調べたところ、八王子の方から取り寄せている、小麦粉100%の麺で、たまごは一切使用していないとか。


 

これは的外れな感想かもしれませんが、少し沖縄の「ソーキそば」に近い感じがしました。
このインパクトのある見た目のラーメンは「ニボマッハ」です。
 
その名の通り、煮干しをこれでもかと感じられる一杯となっております。
 
個人的には、実は魚介系スープの特に魚粉が使用されているタイプのものは、スープの「ザラつき」感があまり好みではありません。
が、こちらのラーメンには特に
いやなざらつきも感じず、純粋に煮干しの旨味と香りを堪能することができます。
 
こちらのメニューも限定の用で、どうやら総合格闘家の「桜井マッハ速人」さんの応援メニューとのことです。
 
煮干し特有の臭みやえぐみもなく、太目のちぢれ麺に、濃厚なスープがよく絡みます。
 
どれもこれもスープまで飲み干せそうな、最高の一杯です!!!
 
必ずまたお邪魔します。
ごちそうさまでした。
話は変わって、7月16日(日)。
この日はしおざわ花火大会がありました。
 
昨年もネタにしましたが、我が家(アパート)の部屋からは、窓一面に花火が見えます。
住み始めてから気が付いた嬉しいポイントです。
 
今年は一人で鑑賞しましたが、毎年の楽しみが増えました。
 
 
 
やとし、

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