ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。
以前、レストランを利用した事がありましたが、宿泊は初めて♪
日本橋にそびえる38階にフロントがあるこのホテル、なんと6星なんです ☆☆☆☆☆☆
前回、レストランでのサービスに感銘を受け、今回は奮発して主人の誕生日をこちらでお祝いします♪
ポーターに荷物を運んで頂き、部屋のドアが開くと大きな窓のブラインドとカーテンが電動で開きます(驚)
すでにテンションは最高潮 ↑↑↑
予約の際、お部屋の方向をスカイツリー側か丸ノ内側か選択する事ができました。
私は、ディナーのレストランがスカイツリー側だったので丸の内側を選びました ⇒
東京駅の一部や東京タワーが見える絶景です(喜)
広々した室内はモダンでありながら落ち着く配色、リラックスした時を過ごす事ができました。
そして、主人への誕生日プレゼントは極上のスパトリートメント(祝)
温泉・スーパー銭湯・アカスリが大好きな主人に、コツコツ500円玉貯金をしてこちらに予約を入れました。
その際、トリートメントの種類が豊富でコースも様々、なじみの無い私に丁寧に電話対応してくれたのも好印象♪
この日を迎える楽しみも倍増いたしました。
写真は翌朝の女性用スパですが、最初にこの様なナイスビューのスパでリラックス ⇒
何度だろう?
ぬるめのお湯は立って入る深い浴槽と、寝湯の様に横たわり摩天楼に足を投げて寛ぐスペースがあります。
サウナからはスカイツリーがよく見えます ⇒
当然、清潔なスパ内にはミネラルウォーターが用意されていましたが、その隣に天井から氷が落ち、ステンレスのシンクにたまっています…?
後で分かりましたが、ペットボトルごと氷に埋めて冷やすための物だとか(汗)
危うく口に運ぶところでしたっ!
他にもミストサウナやシャワーブースが御座います。
そしてこの後、完全個室のスパスイートにて、大パノラマを望みながらのトリートメントで日頃の疲れを癒して頂きます。
さぁ~て、心身ともに磨かれた後はお楽しみのディナータイム♪
ホテル内の広東料理センスを予約しました。こちらは2度目になります、とても雰囲気の良い店内は照明が薄暗く…
にわか写真部泣かせ(笑)
何かしらぼやけてしまいますがご勘弁を!
東京の夜景が綺麗です ⇒
料理も大変美味しく、主人も満足げな様子。
こちらを予約する際、主人の誕生日である事を伝えたら、デザートにお祝いのメッセージを添えて頂けるとの事。
恥ずかしいので控えめでとお願いしましたが… ⇒
やはり、照れくさそうでしたが喜んでくれたようです♪
うん、大満足です 「ご馳走様でした」
と、ここで終わらないのが我家
ホテルのマンダリンバーで二次会です(笑)
ジャズの生演奏に誘われ、居心地の良いソファーに非日常がしっくりときます。
外国のお客様が多いホテルです、スタッフの誰もが英語などの外国語にたけていると思われますが、私たちを接客してくれた女性、どうやら日本人ではない様子。
気になったネーミングのカクテルをどんな物か尋ねると、個性的な味の表現が難しかったらしく、少し戸惑いが感じられました。
飲めないお酒は無いから、大丈夫かなとそのカクテルをオーダー!
飲んでビックリ、私がネーミングするならば 『パクチーの海で溺れる』
そう、あの独特な香草がたんまり、みじん切りの状態でグラスの中を泳いでいます…
主人は大好きな正露丸、じゃ無かった「アードベック」をロックでグイグイ!
(このお酒、本当に正露丸が沈んでいるかと思うほど独特な香りが強いのです。)
そんなこんなで良い気分~♪
でも、ここで終わらないのが英樹さん
お部屋で三次会です(呆)
ゴソゴソとホームバーを物色しております⇒
今日は年に一度の誕生日、たまには大目にみましょう(諦)
ルームサービスまで頼んでみました ⇒
写真手前は「オニオングラタンスープ」、奥は「クラブハウスサンド」、中央の白い食器の中身は「マッシュポテト」
はぁ~、よく食べました(驚)
お部屋からの夜景です ⇒
全てに満足なとても贅沢な一日ですが、お誕生日だから特別ですヨ
また素敵なお祝いができるように、お仕事に励みましょ(誓)
m