2011年2月19日 [土曜日]
中華 万福楼
長岡市の大手通りから少し入ったところにある中華料理店「中華 万福楼（マンプクロウ）」さんです。
中華 万福楼 （マンプクロウ）
TEL 0258-37-1966
新潟県長岡市本町2-2-7
11:00から14:30 17:00から23:00
定休日 月曜日
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ｍからよく話には聞いていたＳさん、今回初めてお会いしましたが写真よりとってもキレイでかわいらしい！
旦那さんは運がいいなー！
さあ、ではお店へ・・・。
おぉ！外観は、いかにも中華食堂といった感じで庶民的な雰囲気。
他にお客がいないんで、中国語が良く聞こえます。
なるほど、Ｓさんの言っていたとおりＢＧＭがありません。
でも、これがまた良いじゃないですか。
メニューは写真付きでとてもわかりやすい。
料理は一品料理、麺類、ご飯類、天心、スープ、コース料理などすっごい品数でビックリ！
値段の方もとっても庶民的です。
違和感を覚えたのが、卓上にある、ファミレスによくある呼び出しベル、実はこれがまたおもしろい！
押してみると「ピンポンパンポーン」というベルの音に続き「ニイハオ」だって、何とユニークなんでしょう。
まずはビールを一杯、くぅー、うまいねー！
では・・・うん、これがシャッキシャキ、良い歯ごたえ、おいしい！
ビールに良く合います。
アワビ好きとしてはメニューにあるとどうしても頼んでしまいます。
薄切りの鮑がたっぷり！
では・・・うん、クニュクニュとした歯ごたえ、いいじゃないですか、おいしい！
皮がモチモチ、具はニラがたっぷりでいいですねー。
ここでお酒を中国酒に、スピリッツ類の「茅台迎賓酒（マオタイゲイヒンシュ）」をいただきます。
お店の品書きには「ぼうだいげいひんしゅ」とふりがながふってあります。
ショットグラスでいただきます。
では・・・くぅー、きっくー！！
何と度数は５３度！
豊潤な味わいと濃厚な香り、後口の良さと香りの余韻が楽しめます。
お品書きには「野菜と海鮮の炒め」とふってあります。
海老、紋甲イカ、豚肉、うずらの玉子、キクラゲ、ピーマン、白菜、筍、塩味でさっぱりいただけます。
八宝菜の「八」は「8種類の」という意味ではなく「たくさんの」「数多くの」の意味なんですってね。
では、まずはスープをひとくち・・・うん、おいしい！
ニラと挽肉の旨味が良く出ています。鷹の爪が効いていて結構辛い。
汗が頭頂部から噴き出します。
ふぅー、汗だくになりながら完食、ごちそうさまでした。
結局最後まで貸し切り状態でした、なんでだろう・・・。
