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TOKOITE(トコイテ)

ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。

2012年7月の記事

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2012年7月12日 [木曜日]

緊張するぅ~

先月の雨が降るさかりに、津南町まで行ってきました~(*゜▽゜)ノ

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○○の手習いってよく聞きますが…

子供の頃にピアノを少々しておりまして(;^_^A
数年前から頭の老化防止を兼ねて(^^ゞ再び始めましたのですが…
これが…まぁ~苦戦しております
指が動かねぇ~(@Д@;
数ヶ月前に先生から
『コンサートをやろう!』のお話しが…

まさか、その時は自分もプログラムの中に入っているとは思いもせず…
話しがドンドン進むにつれ、
『もちろん、プログラムに入ってるからね!』
!?(゜〇゜;)
先生の段取りは着々と進み。。本番で弾く曲も決まり、後は練習のみとなり…
(~_~;)
着々と本番が近づいているのに…練習が進まず…
何故なら…夏休みの宿題は31日にする私。。。

子供の頃のクセは今も変わらず
(;´▽`A``
前日に焦って追い込みしたりで、ドタバタ。。
さぁ~本番!緊張するぅ~、ヽ`(~д~*)、
今回の会場は、当間高原リゾート ベルナティオさん♪
緑がキレイで本当にリゾートってカンジなところです。
お風呂もいいみたい。
『つるっつるっになった♪』
って入った方が言ってましたよ。
今回は時間がなかったので…
今度、ぜひ♪
しかし…
今回のプログラムでは年配の方々がいらっしゃいました。
年齢を聞くと、びっくりw(゜o゜)w
みなさん、パワフルでバイタリティーがあって。。すごいな~と感心するばかり

これから私も年を重ねて。。60・70歳になっても続けていけたらと思いました(*´∇`*)
さて、コンサートが終わり、先生とお茶をしてほっとしてから土砂降りの中、家路につきました。

いつかは、格好良く弾けたらいいなぁ~


とめ☆


2012年7月10日 [火曜日]

藪原検校

やって参りました

    井上ひさし生誕77フェスティバル2012 第四弾
    こまつ座&世田谷パブリックシアター公演
            『 藪原検校 』

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こちらは世田谷区太子堂にある公共劇場です。
三軒茶屋駅前にあるキャロットタワー内に設置され、大小二つの劇場があります。
今日は客席数600席の主劇場での公演、楽しみです♪
演目は「藪原検校」。1973年の初演以来、世界で賞賛を浴びてきた傑作ピカレスク(悪漢物語)です。
今回は狂言師・野村萬斎さんの演じる稀代の大悪党、杉の市のちの二代目藪原検校の一代記を観たくてやって参りました!
昼食のお蕎麦屋で頂いた生ビールと冷酒でイイ気分ですが…

いま一杯 ⇒

飲み過ぎかなっ(笑)
もうすぐ開演です!

ドキドキ、何故か私も緊張してきました(汗)

今日は千秋楽、しかも… 最前列!!!
素敵な劇場でしたよ~ ⇒

音響家が選ぶ優良ホール100選に選ばれているだけあって、ズッポリ劇に入りこむ事ができました。

津軽三味線を思わせるギターのリズムと盲太夫の語りで繰り広げられる劇ですが、萬斎さんのオーラは鳥肌が立つほど凄いです!
多彩なキャストの中でも演技派の小日向文世さん・熊谷真実さんも迫力の演技!

4回のカーテンコールで、涙目の出演者の表情を目の当たりにして私までポロリ(感)
井上ひさしさんの戯曲の中でも、笑いをおさえて書かれた異色の作品。
ストーリー的に差別的な言葉が出て来ますが、そこが舞台表現の醍醐味!素晴らしい舞台でした。

また時間を頂いて心を磨きたいと思います♪



m


次は


2012年7月9日 [月曜日]

やきとり 酉こう(とりこう)

高崎市の柳川町、飲み屋さんの多い地域にある焼鳥店「酉こう」さんです。

前回の記事はこちら。
[2012/06/05]
[2012/05/10]
[2012/05/08]

酉こう (とりこう)
TEL027-321-2288
群馬県高崎市柳川町74-2 2ndBOX104
18:00~23:00(L.O.)
定休日 日曜 祭日

地図を見る

超、お気に入りのお店「酉こう」さん、楽しみー!
最初の生ビールを一気飲み、早々に焼酎に、「野菜スティックの浅漬け」をいただきます。
「フルーツトマトの粉雪仕立て」です。
この日はサービスでスペシャルにしてくれました、ありがとうございます。
「地鶏のたたき」です。
これがうまいんです!
皮がパリッと焼いてあり、噛みごたえのある歯ごたえ、口中にあふれる肉汁、最高!
これも欠かせません「生つくね」、ねっとりとした食感がたまりません。
「さび」です、どうですこの焼加減、絶妙!
「今日、あれありますか?」
「ありますよー♪」

じゃじゃーん!3度目の正直「金レバー」です。
では、早速ひとくち・・・うっ、うまーい!
何という旨さ、とてもあまく、やわらかく、まろやか。
塩焼きでそのうまさがとても引き立っています。
なるほど納得、これは最高です!
「食を楽しむことは人生を楽しむこと」至福の時です。

大変貴重で、めったには入らず、入っても3串とれればいい方なんだそうです。
お店のご厚意に甘えておかわりをいただきました、感謝です。
ファイヤー!
すごい火柱、「地鶏のもも焼き」のようです。
次回はこれも頂いてみましょう。
今日は〆に「白湯麺」です。
このスープがまたうまいんです。
鶏の旨味が凝縮されていてコク、旨味申し分ありません、それでいて後味はさっぱりして、後引く旨さです。
小上がり席もありますよ。
サラリーマンの団体が良く入っています。
人気店ですので事前の予約を忘れずに。

いやー、今日もおいしかったー!
ごちそうさまでした、また来ます。


2012年7月8日 [日曜日]

安曇野

今日のお目当ては舞台ですが、その前に腹ごしらえ!

『 手打ち蕎麦処 安曇野 』
東京都世田谷区太子堂4-20-24
ウィンべックプラザ1階

地図を見る

相変わらず綿密な下調べを行い、間違い無いと睨んだのですが、
如何に…

駅から近く西友の裏通りですが、清掃のされた店先は好印象です。
店内も清潔感があります。

テーブルに飾られた紫陽花も季節感が出ていて私のツボ(嬉)

テーブル席の奥は小上がりもあります。
私のテーブルは外の眺めが良いこんな席 ⇒

景観の良い立地ではありませんが、1枚目の外観写真のように、手入れのされた紅葉が良く見えます。
草紅葉でしょうか? この季節の紅葉は青々として、星の様な葉がキラキラしています♪
さ~て、何を頂きましょうかぁ ⇒

季節のおすすめメニューもあります。

どちらも美味しそうで目移りします(悩)
休日の醍醐味、昼ビールに美味しいアテ、最高~~♪

一品目グランドメニューより 「 鴨わさ 」 ⇒

季節メニューの鴨のたたきと迷いましたが、鴨わさの方が店の特徴が現れそうなので、こちらをチョイス!
おいすぃ~~ ☆☆☆

鴨肉はほとんど生で、醤油ダレと相俟ってねっとり♪
食感も程よい弾力とやわらかさ、山葵の爽やかさが鼻を抜けます。
二品目 「 生ゆば刺し (豆乳入り) 」 ⇒

東京の蒸し暑い夏には冷えたビールが合います(笑)

生ゆば、大好きです♪
ヘルシーで女性には人気がありますネ。
店内で蕎麦打ちが見れる様になっています ⇒

こちらのお店では変わり蕎麦と言って、日によって数種類の蕎麦を用意しています。
本日は 「 茶切り 」 と 「 けし切り 」 。
その為か、蕎麦切り包丁も種類が豊富!
じゃ~ん 「 三色蕎麦 」 と 「 影虎 」 ⇒

贅沢ですね~、蕎麦を肴に冷酒!
私も大人になりましたっ(笑)

向かって左が田舎、中が茶切り、右がけし切りです。
極太です ⇒

山葵を付けて酒のアテに。

水切れも良く、太さの整った蕎麦は風味が豊!
鰹が強い蕎麦汁は甘辛く、何故か懐かしい感じがしました。
上品な盛りですが、酒飲みには嬉しい。
近所にあったらなぁ~


さぁ~て、テンション上げて参りましょう目指すは 「 世田谷パブリックシアター 」 !!!



m


2012年7月6日 [金曜日]

権現堂の弥三郎ばさ

広神村の昔話「権現堂の弥三郎ばさ」です。
皆さんご存知でしょうか?

方言の話しで盛り上がっていたときに、鈴木が「弥三郎ばさ、知ってますか?」
「ほうら、悪い子になると、弥三郎ばさがさらいに来るぞ、良い子になって早く寝れいや」と子供のころにはこんなことを言われるらしい。
田村、小野塚は知っているとのこと。
当然、五十嵐、mは知るはずもありません・・・が、なぜか私も初めて耳にしました。

何と絵本を持っているとのこと、早速拝見。

著者 青山幸子
画   富永政美智
発行・企画 広神村観光協会
とんとんむかしがあったと。
むかし、大崎村(現・大和町)てどこへ、弥三郎という猟師が住んでいたと。
弥三郎の家は、弥三郎と弥三郎のかかとせがれの三人暮らしであったと。
弥三郎は猟師としては、なじょんかうでがよくて、まいんちまいんち猟にでかけては、いっぺえ獲物をとってきて、暮らしをたてていたてんがの。(本文抜粋)
ところがある日、弥三郎は雪の山に猟でかけて帰って来なかった。かかはせつながったけど、せがれを一生懸命に育てた。
 せがれも大きくなって腕のいい猟師になった。嫁もろて、子もできてよかったと。
だけど、やっぱり吹雪の日に山に入って帰ってこんかった。嫁はせつながって、死んでしもたと。
子が残されて、困ったばさは、子の乳をもらいに歩いたと。だけど、あのうちは代々殺生ばっかりしたから不幸が続く・・・とみんな村八分(仲間はずれ)に・・
ばさも子どももひもじくて、泣く泣く布団にくるまっていた。で、バサは抱いて寝ているうちに孫を食うてしもた。
村のしょが様子を見にいくと、口が耳までさけて、血だらけ、眼はぎょろりと鬼の形相に。

今度は夜な夜なでてきては村の子どもをさらって喰らう。
村のしょは、焼き討ちを。
すると大空に舞い上がり姿を消す。
以後、権現堂の洞穴をすみかにしてあっちこちの村の子供をさらっていたと。
鬼ばさになる前は、真淨寺に信心深く菩薩まいりをし、菩薩寺のねっこの地蔵様の境内の石に腰を降ろして休んでいたそう。
今でもその石は残っているらしい。
吹雪の晩になると「ほうら、ほっけの晩は鬼ばさがくるぞ。いいこになって、早く寝れいや」って言われたりして、いつまでもおっかながられていた。
やがて時代が下って、偉い坊さんに諭されて仏心に目覚めて「妙多羅天女」の名を授かったと、チャンチャン。
鬼子母神伝説の変形バージョンのようですね。

いやぁー、知らなかったなー。
でもなんだかせつないお話ですね。


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