ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。
2015年2月の記事
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2015年2月12日 [木曜日]
よさ～くぅ～♪よ～さぁ～くぅ～♪
んちゃ～！！脂肉です！！
かわい子ちゃんのはせどんの歓迎会は続きます。
お酒が入り、火の着いた社長から「トゥギャザーしようぜ」とのお言葉を頂きましたので、二次会のＹＯＳＡＫＵさんへ向かいます！
飲み放題コースを選択し、好きなお酒を片手にこの表情です！！
みんなの気持ちを代弁すると、まだまだお酒が飲めるなんて、マンモスうれピ～！！
まずは俺が盛り上げる為に歌う！！と珍しく社長が１番手にマイクを握ります！！
と、ところが、社長の選曲が誰もわからず、タンバリンを鳴らすも、テンポに合わず。。
社長さん。。すみません。。
続いては、仮称（チャゲ）＆脂肉（アスカ）のＹＡＨ-ＹＡＨ-ＹＡＨ。
見てくださいこの３０代のおじさん、おば、、おねえさんのノリノリ具合。
本日の主役であり、唯一の２０代のはせどんが着いてこれませんがお構いなし（笑）
このテンションの中、歌え歌えと無茶ぶりをされて、しぶしぶ歌うはせどん。
うん！かわいいし上手！！
何をやっても可愛いと思えるのは、年を重ねたせいでしょうか。。
この可愛さにつられて、きむどんが初めてマイクを握ります！！
選曲は、勝手にこちらで決めた
「まさかつ愛はかつ」
なんでこの歌なのかって？
はい。
きむどんの下の名前がまさかつ（正勝）であって、若干韻を踏んでる感じがしたからです（笑）
次は、はちゃのwithＮ（にく）・Ａ（あぶら）の「Ｉ’m Proud」
といっても、勝手にはちゃのさんの前に立って邪魔をしているだけですが。。
はちゃのさんはとっても歌が上手く、社長は終始「いやぁ、本当に歌上手いねぇ！」という言葉を連呼していましたが、Ｔ・Ｋばりにエアシンセサイザーを弾くわたくしには一切触れられず。。
社長が同じ事を連呼し始めると、完全なる酔っ払いになり始めた合図ですが、僕のシンセには触れられなかったところを見ると、まだ正気だったのでしょう。。
その後、ついに酔っ払い始めました。
おれにカメラを向けろ！とばかりに「イエ～イ！！」と笑顔全開。
それにはにかむはせどんと、本気で嫌がる妻の図です（笑）
ステージの帰り道にお地蔵さんを見つけました。
このお地蔵さんは、自分の悪い所を撫でると直して下さるのだそうです。
私は必死に頭を撫で続けました。
そして、お地蔵さんは天に召されました（笑）
このブログを書いている時、きむどんより「私の友人も見ていますので、あまり。。」と言われました。
この言葉を「もっとイジって欲しい」と受け取らせて頂きましたので、本日も遠慮なくイジらせて頂きました（笑）
きむどん、めんごめんご（笑）
と、はせどんがメインなのか、相変わらず自分達がメインなのかわからないまま、夜は更け、お開きとなるのでした。
はせどんのお陰で、またとっても楽しい夜を堪能できました！ありがとね！！
脂肉
2015年2月8日 [日曜日]
垃麺家（ラーメンハウス）さかいや
早いもので、気が付けば２月・・・
こんな季節になりました ↓
２月３日、節分のランチタイム
湯沢の紅葉寿司さんにお願いして恵方巻きを振舞いました♪
※大阪地方からの習慣で、節分に太巻きをたべる事
その年の恵方（西南西）に向かってこの様に→
無言で願い事を思い浮かべながら丸かじりをするのが習わし
二人の願いとは・・・
さて、予想を越える大雪の湯沢町（辛）
悪天候の為、休日でも遠出する気力が湧きません・・・
そんな日のランチはお隣の旧塩沢町、さかいやさんで温まろうかなぁ～
今日は私がハンドルキーパー、主人は昼酒 ⇒
おっ、チャーシューの切り落としです、しかもマヨネーズ添え！
メンマより得した気持ちになるのは何故かしら？
カウンター奥の席に掛けましたが、右隣から後ろのテーブル席・小上がりは満席状態（驚）
さかえやさんはお父さんが麺を上げ、お母さんと娘さんが野菜を炒めたりスープを担います。
声を掛けあい、麺を茹でる時はタイマーも使っているので一杯一杯にブレがありません！
今回は二人とも「五目あんかけラーメン９００円」です ⇒
主人はこちらのメニューが大好きです。
以前のネタを見ても、登場率が高いです（笑）
攻撃的な熱さと裏腹に、優しい野菜の甘さが特徴ですが、刺激が欲しい方ならこちらの「辛玉５０円」をトッピングするのがおススメです♪
飴ちゃんがおまけで付いてきますが、負けた気がするので決して手を付ける事はありません！
やや縮れた麺に、餡が絡んで箸が重いです ⇒
写真では分かりづらいですが、豚肉・イカ・白菜・竹の子・ニラ・もやし・人参・ウズラの卵・きくらげ・・・
栄養満点 ☆
身も心も温まる一杯、ご馳走様でした♪
娘さん、とっても綺麗な女性です。
心なしか男性のお客様が多いような・・・ 気のせいかしら？
ｍ
2015年2月7日 [土曜日]
大花楼
初めて中国料理 大花楼に行ってきました。
はちゃのさんのトコイテを見たり、話を聞いて気になっていたお店の一つです。
11:00～14:00
17:00～22:00(L.O.21:30) スープがなくなり次第閉店
お昼は混んでいると聞いていたので、ちょっと早い夕飯時間に来てみました。
赤い暖簾に期待が高まります。
店内にはカウンター席、テーブル席、小上がりがありますので、おひとり様からちょっとした集まりにも対応できそうです。
美味しいと評判の、ニララーメンをいただくことにしました。
大盛にしたらかなり大きな器で出てきたのですが、比較するものがないので、大きさが伝わりませんね。
ニラがタップリと入っていて、元気になりそうなラーメンです。
ピリ辛のスープはラーメンと相性がよく、身体も温まります。
手の込んだ油通しの下処理をされたこの豚肉がニララーメンによく合います。
ニララーメンですが、この豚肉は間違いなく主役です。
ボリュームたっぷりのラーメンを食べて温まりました。
ごちそうさまでした。
きむどん
2015年2月6日 [金曜日]
☆初ＺＡＩＧＬＥ☆
先月の誕生日に会社の皆様から頂いたＺＡＩＧＬＥを試す日がやってきました。
前回の記事はこちらです。
2015/01/19
４人掛けのダイニングテーブルの３分の１程の大きさで、大掛かりに見えますが、円盤型の焼き台をセットするのみと準備もとっても簡単な優れものです。
料理内容によって異なりますが、ダイヤルを最大にして１分～５分程度余熱をしてあとは焼くだけです。
電気調理器具だと思って多少なめていましたが、かなりの高温にビックリです。
焼き始めて２分程で、じわじわと肉から脂が出てきます。
カタログ上では、余熱１分、焼き時間６分と書いてありました。
最初は熱も弱いのでおおよそカタログ通りの時間で焼けますが、焼き台が熱くなるにつれて、焼き時間も４～５分程度と短くなります。
串を取ったら置いてを繰り返せば、焼ける間に長時間待つ必要もありません。
焼肉を焼くのが苦手な、弊社きむどんには難しいかな。。
じゃーん！
ねぎま（塩）が焼き上がりました！！
うん！うまい！！
魚焼きグリルで焼くと、どうしても火が通り過ぎて肉が硬くなってしまっていましたが、とってもジューシーで柔らかい焼き上がりです。
ネギも良い具合に焦げ目が付いて、とっても甘くなっています。
想像以上に良いです！！
皮（自家製タレ）です。
タレの焦げる良い香りが漂ってきます。
このＺＡＩＧＬＥの良い点は、赤外線で焼いている為に煙が出ませんので部屋に匂いが残ることもありません！！
なんとサンマを焼いてもほとんど煙が出ないとも書いてありますので、今度試してみたいと思います。
さぁ、皮が焼きあがりました！
こちらも焦げ目はパリパリに、皮はジューシーに出来ました！
そして、お腹を空かせた子供達には焼きおにぎりを焼きます。
肉同様に、焦げ目もしっかり付いていますが、おにぎり自体は硬くならずにカリカリ、ふんわりといった食感で美味しく頂くことができました。
このＺＡＩＧＬＥには他にも良い点が。
円盤型の焼き台は中央に向かって傾斜が付いていて、余分な脂が全て長方形型の箱に落ちるようになっています。
油が飛び散りませんので、この焼き台と油の溜まったこの箱を洗うだけでよく、焼き台は焦げが付きづらい加工をされているので、サッと洗えて完了と、片付けもとっても楽です。
家族でワイワイ言いながら楽しめましたし、楽に美味しく夕食を頂けて、とっても幸せでした。
素晴らしいものを頂き、社長夫妻、スタッフの皆様にはとっても感謝しております。
と、口に出すのは恥ずかしいので、こちらで述べさせて頂きました。
次は、これを使って、スタッフ全員で焼肉パーティーでもしようかと思います。
カーブドッヂ ヴィネスパに宿泊する楽しみの一つは、ガーデンレストランで頂くディナーです♪
すっかり日が沈み、庭の電飾が綺麗に輝きます ⇒
噴水の灯りが優しく灯り、キーンと冷えた空気が和らぎます
そして、腹の虫は騒ぎます（笑）
宿泊とセットのディナーですから、コース内容はおまかせで料金は宿泊費に込みですが、ドリンクは別扱いです。
前回は敷地内に隣接した、４つのワイナリーのワインをいくつか頼ませて頂きましたが、今回は『マリアージュワイン５』と言ったお得な企画をソムリエさんにご紹介頂きました♪
５皿提供される本日のお料理に、ソムリエが厳選したワインを５杯（７０ｍｌ×５）このように大きなグラスで頂きます ⇒
とってもお得なプランです（喜）
それでも最初はスパークリングワインを頂き乾杯♪
そして、一品目
「マダラとジャガイモのブニュエロ冬野菜のクリュディテを添えて」
美味しぃ～ ☆☆☆
外側はサクッとした食感、中はほろっとやわらかく、鱈の香りがほんのり鼻から抜けていきます。
アッサリ目のマヨネーズと相性がいいです♪
ワインは『２０１３リースリング』
レモングラスの様な香りが料理とベストマッチ
二品目、
「丹波産天然猪のグリルと地野菜のサラダクルミのソース」
いいねぇ～ ☆☆☆
猪、久し振りです。私は甲府出身の祖父が、趣味で狩猟をしていた為、子供の頃は牡丹鍋が食卓に上がる事がありました。
そんな環境から、猪は身近に感じますが、さすがにスーパーに並ぶ訳では無いのでとても懐かしい気持ちになります。
ただ、こんなに美しく綺麗に料理された猪なんて初めてかも（楽）
肉質は少々固めですが、癖が少なく噛むほどに旨みが口に広がるとっても美味しい一皿でした。
ワインは『２０１２ｂijouメルロー』
猪は雑食ですが、そのほとんどは木の実や根っこなどの植物です。クルミのソースがすんなりお肉に馴染むのも納得。
そんな猪に合されたこのワインはブラックベリーや木の実の甘い香りと、深い時を感じる土の香りの様な・・・
出会うべきしてで出会ったと言ったところでしょう！
三品目、
「パンチェッタを巻いたアンコウのソテーすーぷ仕立てトリュフ風味」
ほぉ～、☆☆
薄いパートブリック生地で蓋をつくりオーブンで焼かれているのかな？
食べられるとの事、スプーンで割ってスープに落し一緒に食べました。手の込んだ料理ですが、パンチェッタの塩分が出たからでしょうか？ベースのコンソメスープが濃く感じました。アツアツでの提供は嬉しいとこです。
ワインは『２０１３シャルドネ』
木のスモーク香がリンゴを思わせます、スッキリした飲み口がシッカリ目の味付けだったお料理に合っていました。
四品目、
「白身魚のポアレ カブのクーリーとカラスミ 黄ユズの香り」
白身は皮がサックリ身はふっくらとした焼き加減、洋を感じるクリームソースに和の柚子が何とも素敵なハーモニー
カラスミの塩分もアクセントになり、一口ごと変化があります ☆☆☆
ワインは『フェルミエ２０１３ケルナー』
シトラス香、ライチのような瑞々しさが特徴の辛口ワイン
よく合います！ 食事の優しさにワインのキリリとした飲み口がナイス！
お口直しのフルーツのグラニテを挟み
５品目、
「国産牛サーロインのステーキ キノコのソースと赤ワインのエッセンスソース」いろいろな冬野菜を添えて
無駄の無い一皿 ☆☆☆
良質のお肉がキノコのソースを纏っておめかししたら・・・ んんっ～ん、たまらん
赤ワインのエッセンスも香りに変化をもたらします♪
ワインは『２０１１bijouカルベネ』
高級品種といわれる香り・味、余韻が違います！
『フロマージュ・シルバートレイサービス』
デザート前のお楽しみ♪
目の前でスタッフさんが取り分けて下さるチーズを、少しずつ残しておいたワインと一緒に頂きます。
当然、主人は追加でオーダーしておりましたが（汗）
今回は安住アナウンサー似のスタッフさん、主人が「似てますね」と話すと「とんでも御座いません」と謙遜しておられましたが、安住さんをスリムにした感じでとても似ていますよ～
時間よ止まれ～♪
と、永ちゃんがBGMな気分です
美味しい食事は人を幸せにします、さらに美味しいワイン、上質のサービス、整った環境、そして目の前には大切な人・・・
言ってみた（笑）
冗談はさておき・・・
デザート、
「チョコレートと洋梨のスフレ 白ワインとエピスのソルベを添えて」
１月の平日だからでしょう、お店の営業も穏やかな様子
デザートのスフレがアツアツで提供されました！
苦手なジャンルですが、甘さにも色々な種類がありま、すこのスフレは上品にほんのり甘く美味しく頂きました。
最後はソルベでスッキリ♪
マネージャーの小野さん、穏やかでダンディーですが、出すぎず心地よいサービスには感謝です ☆☆☆☆
また頑張って働き、伺いますので宜しくお願い致します！
ｍ
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