ご来店のご予約 0120-84-3198
営業時間 / 午前9:00~午後4:00 定休日 / 毎週水曜日,日曜日
TOKOITE(トコイテ)

ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。

2015年4月の記事

<<前のページ  最新 | 1  | 2  | 3  | 4  | 最初   次のページ>>

2015年4月19日 [日曜日]

古田(ふるた) その3

さて、古町、古田の夜もいよいよクライマックス。

地図を見る

「レバー」です。
では・・・・はぁ~、なんとまあ、口中でトロ~リ・トロンととろけます。
見て下さい、この焼き具合、素晴らしい!
とても繊細な火入れです。
口中に甘い余韻が残り、重厚なワインがとっても合います。
「野菜のピンチョス4種」です。
ズッキーニ、椎茸、カブ、ミニトマトの4種です。
これもアツアツ。
旨味がギュッと凝縮されていて甘~い!
メインを控え、最後のワイン。
「ジュヴレ・シャンベルタン」ナポレオンが愛したワイン。
グラスの底が見えないほどの深い色と、立ち上るしっかりと主張する香り、ワインのことなど、これっぽっちも解らない私ですが、何か貫禄を感じます。
そして、メインディッシュの肉料理用のナイフを選ばせてもらえます。
私はピーン!ときた上から3番目のナイフをチョイス。
mは赤。
こうしたちょっとした演出もいいですよね、楽しくなります。
じゃーん!「シャラン産鴨胸肉の炭火焼」です。
添えてある泡は、すだちのソースです。
それでは・・・・うん、おいし~い!
皮パリッ、お肉はとってもジューシー、鴨の濃厚な肉汁が口中に充満、絶妙の焼き加減です。すだちのソースは泡状にしてあるので鴨肉によくなじみます、これはおいしい!
お食事メニューです。
「TKG」って何だろう? お店のスタッフに訪ねると
店「何だと思います?」
その問いに
h「鶏唐揚げご飯!」
店「あ、それもありかも!」
ブッブー、「たまごかけご飯」だそうです。
「古田名物トリュフご飯」です。
ダッジオーブンで炊き上げた、魚沼産コシヒカリにトリュフを惜しげもなくふんだんにスライス。
ほー、いい香り、それを混ぜ合わせ・・・。
完成!
では・・・・うん、トリュフのいい香りが鼻こうをかけぬけます。炊き加減はリゾットのそれ、チーズと相まって噛むごとに旨味が増します。
春の新芽が芽生えるイメージ、斬新なドルチェをいただき大満足。
ふぅー! おいしかったー!
「食を楽しむことは、人生を楽しむこと」
至福の時です・・・。

店主の古田(こだ)さん、ごちそうさまでした、とっても美味しかったです。
スタッフの皆さん、すっごく楽しかったです、ありがとう、次回も楽しみしています。
次回はTKG?


2015年4月18日 [土曜日]

古田(ふるた) その2

昨日に引き続き、古田さんをご紹介。

地図を見る

ワインが変わります。とてもまろやか、すっごい芳醇なワイン、これは気に入りました。
ワインは良く飲むのですが、どの料理に合うとか、ワインのことは何も解っておらず詳しくないので、お勧めで提供していただけると、とっても嬉しい。
ワインが料理を引き立て、より美味しく、ワインもよりおいしく感じます。
改めてワインと料理の相性って大切なんだと気づかされます。
「お口直しの大根おろし」をいただきながらいよいよ焼き鳥をいただきます。
おまかせ串5種、まずは「ネギマ」です。
うん、とってもやわらかい、肉汁がジュワー、うまーい! 
店主がカウンター内で炭火で焼いているのですが、どういう設備になっているのか煙は全くでていません。
スーツに臭いが付くようなことはありません。
「ササミ」です。
では・・・・おぅっ!こ、これは、うまい!最高!
ヒデキ感激!
どうです、この焼き加減、素晴らしい!
うまそうでしょう、うまいんですこれが。
ササミにはうるさいmもこの表情。
こちらのご主人、焼鳥店での修業はしていないとのこと。
店主「火を入れる修業をしていました。」
なるほど、フレンチの修業をされたようです、納得です。
ここでワインが赤ワインに。 
「ラ・グランハ360 テンプラニーリョ」
豚ちゃんのラベルがかわいいですよね。
「手羽先」です。
うん?手羽先? 私の知っているそれとは形が異なります。
では・・・うん、手羽先です。
とっても食べやすくておいしーい!こんな手羽先食べたことがありません。
手羽先は食べずらい場合が多くて好んで頼みませんが、こちらは別。
とっても丁寧に仕込んであって、骨を抜いてあります。
すっごく食べやすい。これは女性にお勧めの逸品です。
「つくね」です。
うん、これもおいしい!
軟骨のコリコリの触感がいいですねー。タレが見た目よりあっさり、くどくありません。
次のワイン、かなり重厚な味わいです。
濃厚なタレにとても良く合います。
はぁ~、とってもいい気分です。
そして、古田の夜はまだまだ続きます・・・。


2015年4月17日 [金曜日]

古田(ふるた) その1

昨年開店したばかりの新店、焼鳥をフレンチ感覚で提供するお店「古田」さんです。

古田 (ふるた)
TEL025-201-6860
新潟県新潟市中央区西堀前通8番町1515-2 ディアーズビル 1F

地図を見る

mが以前から調べて気になっていたお店です。
開店の5時半にあわせて予約。
趣のある外観、この日は冷たい雨が降っていましたが、これもまた風情を感じさせます。
黒を基調としたハイセンスでシックな店内。
こちらのお店はコース料理のみ。
アルコールはなんでもありますが、この日は料理に合わせたワインのおまかせコースを選択。
檜のワインクーラーにこれから供されるワインが冷やされています。
この檜のワインクーラー、以前からmが注目していた逸品、さすがです。
ライトアップされた季節感のある活花、テラリウムかな? ね、センスいいでしょう。
まずは、スパークリングワインで乾杯!
ふぅー!おいしい!
「桜鯛の昆布〆」です。
最初は透明のプラスチックのケースがかぶせてあり、中にはなにやら煙が充満しています。
プラスチックケースを開けるとスモークのいい香りが立ち上ります、何と桜のスモークです。
桜鯛の周りにふってある塩は桜塩、そう桜づくしです。
この演出にはビックリ!
では・・・・うん、おいしい!
中にはカブが入っていていい触感、キャビアがいい塩梅。
「8時間かけた鶏のスープ」です。
ほぅ、鶏の旨味が十分でていますが、くどさは全く無く、さっぱり。 おいしーい!
食前の胃があたたまります。

箸置きはお店のロゴマークに。 さりげないですね。
ここで白ワインに。うん、フルーティー、飲みやすい。
店主の所作は物静かで流れるよう。
スタッフの皆さんの対応はとても丁寧で気持ちがいい。
「古田特製レバーペースト」です。
うーん、いいですねー、レバーのまろやかさ、旨味がしっかりでていますが臭みなど全くありません。
「筍とホワイトアスパラガスのソテー」です。
おっと、筍とアスパラガスが思っていいたより熱くて驚きます。
絶妙の塩加減、おいしい!

そして古田の夜はまだこれから・・・。


2015年4月16日 [木曜日]

羽屋

休みになるとラーメンばかり食べているような気がします。
買い物帰りに、お隣南魚沼市の羽屋に行ってきました。

営業時間
11:00~15:00
17:00~20:00
※スープが売り切れ次第終了

定休日
月曜日

地図を見る

今風のスタイリッシュな店構えです。
いろいろなラーメンがあるのですが、ここに来ると「てつ二郎らー麺」850円です。
何度か来ているのですが、てつ二郎らー麺以外の注文は一度だけです。
やはり今回も限定らー麺(てつ二郎らー麺)です。
ボリュームたっぷり焼きチャーシュー
豚の甘辛煮
野菜たっぷり400g
麺は通常の1.5倍220g
にんにく
背油入り
ボリュームたっぷりで食べ応えがあります。
見てください、この肉厚チャーシューが二枚入ってます。

ちょっと薄味です。
もう少し味がしみているほうが好みかな。
豚の甘辛煮は、ゴロンとした肉から変わりました。
肉厚チャーシューがあるので、こちらの肉のほうが合っているような気がします。
上の野菜を食べ進めて、ようやく麺に辿り着きました。

野菜がてんこ盛りなので、麺を食べるまでに時間がかかるせいか、後から来ていた方は、茹で加減硬めにしていました。
麺に辿り着く頃に丁度よい硬さになるのかもしれません。

汗をかきながらガッツリいただいて満足しました。


きむどん


2015年4月12日 [日曜日]

つるし雛in越後湯沢駅

花より団子派の脂肉です。
綺麗なものを見るよりも、美味しいものを食べるほうが断然好きでしたが、最近は心が浄化されたのか、綺麗なものを素直に綺麗と感じれるようになりました。

こちら、越後湯沢駅にある[えちごのいぶき 越織]さんに展示されているつるし雛です。
越後三大つるし雛の一つです。

近年、思いも寄らないような天災が多く、そんな災を振り払い、活性となるように、さらには、すべての人に幸せのイブキが舞い降りるよう展示されているのだそうです。
息子と共に見に行く事が多いのですが、2人の視線の先には、常にオニギリがあります(笑)

結局、花より団子な脂肉と脂肉Jrです(笑)

それは冗談ですが、本当に心が癒やされますよ。

脂肉


<<前のページ  最新 | 1  | 2  | 3  | 4  | 最初   次のページ>>


カレンダー

2015年4月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

2015年4月のTOKOITE

カテゴリ~

投稿者

過去の記事

福わらい