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TOKOITE(トコイテ)

ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。

2013年9月の記事

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2013年9月23日 [月曜日]

鳥銀~萬珍軒 其の四

鼻毛が凍ると尋常じゃないくらいにテンションが上がることがわかった脂肉です(笑)

研修旅行初日の観光の日程も終了し、お待ちかねの晩ご飯です!

地図を見る

向かった先は名古屋コーチン鍋を看板メニューとする鳥料理専門店

「鳥銀本店」さん

と思いきや、本店はカウンターとテーブル席のみの為、近隣の「鳥銀風月」さんへお邪魔します。
早速、料理を紹介します!

まずは
「こうちん刺身五種盛」

12時の方向から時計回りに

「鳥皮ポン酢和え」「ササミ」「ハツ」「モモ肉の黄身酢和え」「ササミと梅肉のノリ巻き」

ハツはシャッキシャキ、鳥皮は言われなければ肉?と勘違いする程の歯切れの良さと食感。
続いては串焼き

笹身明太子(左上)
ねぎま(右上)
レバー(左下)
みそ焼き(右下)

どれをとっても美味しくてお酒が進みます!
そしてお待ちかね!!

「こうちん鍋(味噌仕立て)」

塩辛いものを想像していましたが、香ばしくもほんのりした甘さは感じるものの、一切主張せず、ぷりっぷりの鶏肉の旨味や甘みを引き立ててくれます!!

これは美味い!!

この他にも、名古屋といえばの手羽先の唐揚げなどの名古屋めしやコーチン料理を堪能し、たっぷりとお酒を頂き二次会へ移動します!

もっと沢山の料理を紹介したかったのですが、枠の関係上すみません。
二次会への箸休めに

とめさんとの三三九度中のGINDON。

お酒が弱いと言いつつも結構好きなタイプ。

朝の新幹線では「朝から飲むと動けなくなりますので。。やめておこうかな。。」

といいつつ、ちゃっかりその手には500mlの缶ビール(笑)

自然体で笑いを取れるタイプで羨ましいというか、たまに妬ましくなります(笑)
さぁ!ゆざわ商事はまだまだ食べます!飲みます!!

二次会は「秘密のケンミンSHOW」で紹介された中華料理店

「萬珍軒」さん

玉子とじラーメンが有名で名古屋市民のソウルフードだそうです!!

※タクシーの運転手さんに聞きましたが、何名かの運転手さんは「萬珍軒?知りませんねぇ。。」との反応。。。

本当にソウルフードか?

と疑問に思いつつ乗ったタクシーの運転手さんが「えっ!!萬珍軒に行かれるんですか?僕は先々代の頃から行ってましてね!いやぁ僕の好きな店に行ってもらえるなんて嬉しいなぁ!!」と本当に嬉しそう(嬉)

これは期待できそうです!!
夜10時近くにも関わらず店内は大盛況!
席が空くまでの間、外で待ちます!

三三九度の儀式を終え、眠気が限界のGINDON。

隣でコックリコックリするGINDONに愛おしさを覚えます(ポッ)
さて、気持ち悪い冗談はここまで。

ついに席が空き、念願の玉子とじラーメンとご対面です!!

おぉ!!!うまそう!!!

麺は特注の極細麺。
スープは豚骨と名古屋コーチンをじっくり煮込んだスープにとき玉子を混ぜ合わせたもの!

コーチンだけでも上質なスープがとれる
のに、豚骨をあわせる猪木・坂口のような黄金タッグ!

B級でありながらもA級な美味しさです!
こちらは

「玉子とじ坦々麺」

たっぷりのラー油がかかり、真ん中にはこれでもかと温泉卵!!

玉子とじに温泉卵!!
卵好きにはたまりません(嬉)
タクシーの運転手さんが

「萬珍軒の麺は細いから、急いで食べないとドゥルドゥルになって固まっちゃうよ~!!」と連呼していた気持ちがわかります!

麺は素麺なみの細さで、さらには今までに経験がないくらいにかなりの柔らかめ。

柔らかいので玉子としっかり絡みます!!

鳥銀さんで散々食べたので、一人で一杯は無理と思い数名で分けて食べましたが、結局は大半は自分の胃袋の中へ(謝)

それほどに美味しく、幸せな気分にさせてくれるラーメンでした!!

これで一日目の工程は終了です!
なんて、この後に僕だけ一人で夜の街に繰り出しました。
どこに行ったのか?

内緒です(秘)

脂肉


2013年9月22日 [日曜日]

福わらい

今日は福わらいの看板メニュー、越の鶏の「とりすき」をご紹介。

福わらい

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1-10-7 1F
TEL025-784-3822
営業時間17:00~23:00(LO22:00)

地図を見る

じゃーん!どうです、うつくしいでしょう。
鶏の様々な部位がずらーり!
まずは鶏皮を炒めて脂をひきます。
そしてその他の部位も軽く炒めます。
ほど良いころに割したを投入!
ジュワー! いい音♪ いい香りが充満。
豆腐、ネギ、そしてこれが重要、牛蒡の笹がきを入れます。
玉子はつけずにこのままでいただきます。
では、ひとくち・・・・・うん、うまーい!
最高!
味付けは見た目よりは濃すぎず、飽きずにどんどん行けます。
レバーはまったり、口中でとろけます。
砂肝のコリコリ感良好。
ハツはシコシコの歯ごたえ、牛蒡が絶妙に鶏とマッチ、もう箸がとまらなーい!
鶏肉を堪能した後、まずはうどんを投入。
少々煮込み、味がほど良くしみたころ合いを見計りいただきます。
ツルツルの良い食感、鶏の旨味が良くしみています、おいしい!
そして〆に雑炊です。
最後に卵でとじます、いい感じでしょう。
じゃじゃーん!完成!

うん、うまーい! ヒデキ感激!
毎日食べても飽きません。
9月22日現在5日連続食し、記録更新中です、今日も知人と約束しているので、6日連続は確定です。

皆さんもぜひ一度お試しを。


2013年9月21日 [土曜日]

名古屋城~ホテル 其の参

名古屋と言えば『金のしゃちほこ』です。
日本三大名城のひとつ名古屋城に向かいました。

地図を見る

立派な正門をくぐり中へ進むと、良い感じに天守が見えてきます。
天守にはちゃんと金のシャチが乗っています。
金のシャチは一つ1,200kg以上あるそうで、二つで3t弱・・・
湯沢の豪雪にも耐えられそうな作りです。
科学館→名古屋城への移動で乗ったタクシーの運転手さんが
「天守よりも先に本丸御殿を見る!」
と教えてくれた本丸御殿です。

まだ工事中の所があります。
運転手さんに聞いたお宝らしきものは見当たりませんでした。

こちらの豪華に彩られた襖絵などがお宝なのかもしれません。
名古屋城の他にもいくつかあるようなのですが、エレベータ付きのお城は初めての体験でした。

エレベータで1階~5階まで行けます。
5階~7階の展望室までは階段です。

展望室からの一枚。
下へ向かう途中、5階の乗れる実物大金シャチ前で記念撮影。
各階にある展示物や城内・城下の暮らしを見て回りながら階段で1階へ戻ります。

当時の様子がわかりやすく再現されています。
荷物を預けていた名古屋マリオットアソシアへ戻りチェックインです。

外国からのお客様も多いように感じました。
名古屋の街が一望できる素敵なお部屋です!
部屋からの一枚。

暗くなるにつれポツリポツリと照明がつき、夜は見事な夜景に変わります。
街を見ながら入浴できるビューバスが最高です!

さて、日中かいた汗を流して夜の名古屋へ繰り出しましょうか。



GINDON


2013年9月20日 [金曜日]

名古屋市科学館 其の弐

幹事のmです!

イメージで何度となく愛知県を周遊し、何度となく愛知県の夢を見た事か(笑)

現在、名古屋通だぎゃ

地図を見る

ひつまぶしで満腹の一行が次に向かった場所はこちら ⇒

名古屋市科学館
昭和37年に建てられた天文館がはじまりで、増改築し平成23年にグランドオープンしました!
大きな球体=プラネタリウムドームが目を引きますねっ
こちらの科学館はとても人気があるようで、事前にリサーチしたところ、プラネタリウムはネットで予約ができますが、〆切が早い上に抽選です(驚)
もちろん、抜かり無く当選しております♪

さて、受付を済ませ最初に向かったのは「竜巻ラボ」 ⇒

こちらは整理券がいらないのですが、1日4回の催しを見逃せません!

何故か、年に1度は竜巻の夢を見ますが、本物を見るのは今日が初めてです!

いやぁ~、感激(泣) 
キレイなどと言っては現実の世の中で被害を受けている人に申し訳ないのですが… 神秘的です(美)
お次の予定まで館内で少しフリータイム

おっ、何やら自転車発見!

自転車と言ったらGINDONでしょ~

たいして説明も読まないで 「 勝負 」 です ⇒
負けん気の強い私は、髪を振り乱し、裸足でペダルを漕ぎます(笑)
メチャクチャ息をきらせ、リレーの様に全員がペダルを漕ぎました!

結果、一位は脂肉(祝)

はて、何のアトラクションだったのやら???
館内は天文館・理工館・生命館で構成され、展示物も大型なものから触って試せる小型のものまで、数えきれないほど ⇒
大人から子供まで、一つ一つ丁寧に見回ったら一日では時間が足りないかも!
さて、こちらは世界最大のプラネタリウムです。
35mドームに映し出される限りなく本物に近い星空と、最新のデジタル映像による宇宙体験は貴重なものでした。

リクライニング&回転シートに加え、生解説の学芸員さんの穏やかな話が眠りを誘ったとか誘わなかったとか…
眠いなんて言ってられませんよ~

いよいよ 「 極寒ラボ 」 に到着♪ ⇒

整理券を入手した者のみ体験できる-30度の世界(恐)

奥の極低温空間は只今-27.4度の表示が出ています!

流石の雪国湯沢町でも体験する事は出来ない極寒がどんなものか期待でワクワク
貸し出される防寒着・長靴を身に付けいざ扉の中へ ⇒

先ずは、-10度の部屋で2分間、体を慣らします。

まだまだ残暑の残る9月ですが、さすがに-10度の世界に定員20名が 「 おぉぉ~、寒~い 」 と声を上げます!
雪国からのチームゆざわ商事にはまだ余裕があるようです(強)
いよいよ奥のドアを開きます!

ふぇ~、-30度かぁ~、美容にいいかも~?!

脂肉は 「 鼻毛が凍るー 」 と、何故か嬉しそう?

主人は長靴を借りなかった為、「足から冷えるー、 寒い寒い 」を連呼!

滞在5分の貴重な時間に、展示してある南極の氷などが触れます。
写真上部に映るのはオーロラの映像 ⇒
(実は、当日まで本物のオーロラが作り出されていると思い込み… 幹事としては皆に申し訳ない事を致しました。ごめんなさい。何年か後の社員旅行はアラスカオーロラ鑑賞ツアーでも計画しましょうかぁ~♪)
そして、最後の部屋で-20度に戻り体を慣らします。

-20度にも関わらず、ホットしてしまう不思議?

こちらでは南極昭和基地のライブ映像が流れていました ⇒

目を凝らしましたが、生き物は見つからず残念 ↓↓↓
非日常な体験や日頃何故なんだろうと疑問を抱いていた答えが見つかったり、本当に充実した科学館でした!

皆の表情も様々で、個性や感性が伝わってきたのも楽しかったな~

さて、貴重な時間ですお次の計画は…



m


2013年9月17日 [火曜日]

福わらい

「福わらい」オープン初日の料理をご紹介。

福わらい

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1-10-7 1F
TEL025-784-3822
営業時間17:00~23:00(LO22:00)

地図を見る

「蓮根のたらこ和え」でまずはビールを一気飲み。
そして芋焼酎に・・・。こちらの焼酎はあまり芋臭くなく、スィスィいけます。
お造りは「かつお」をいただきます。
カツオはマヨネーズとポン酢、マヨポンで食すのが好きですが、mには全否定されます。
「岩牡蠣」、どうです、うまそうでしょう。
プリップリ、生臭さ等は全くありません。
「万願寺とうがらしのおかか和え」です。
これは焼酎のつまみにもってこい、調子にのってぐいぐい呑みます。
「さんまの塩焼き」包丁の入れ方、焼加減が絶妙、脂が適度に落ちて言うこと無し、うまい!
「鶏の肝煮」です。
見た目は味が濃いように見えますが、これが濃すぎずうまいんです、お勧めです。
「五泉の里芋焼」です。

五十嵐課長の実家は五泉、以前お土産にいただき、初めて食べた時にその美味しさにビックリ、本当に五泉の里芋、美味しいですよ。
「新潟地鶏の鶏塩焼き」です。

お店の売りの1つに鶏料理を試行錯誤して研究中、これはまずその手始め。
そして〆に「松茸の土瓶蒸し」

あー、うまいわー!

次回はお店の看板メニューに検討中の越の鶏の「とりすき」を紹介しようかな。
これが旨いのなんのって・・・お楽しみに。


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