2023年10月27日 [金曜日]
新しい相棒
朝晩の気温がぐっと下がり、冬の訪れを肌身で感じます。
最近はゴルフの練習場に行くのが好きです。
仕事終わりや休日に、脂肉部長やザキT先輩と一緒に練習をするのが楽しくて仕方ありません。
初めてのコースに向けて、頑張ります!
さて、初めての大型バイクの購入にあたり、いろんな候補がありました。
やはりずーーっと考えていたのは、「ハーレーダビッドソン」。
アメリカンでロング&ローなスタイルを地で行くバイクです。
しかしながらバイクに乗っている中でだんだんと興味が変わってきて…
もっとレーシーな攻撃的な姿勢で乗れるバイクに乗りたいという気持ちが強くなってきました。
とはいえ、フルカウルのスポーツバイクは僕の好みとは違います。
そこで、古くからある「カフェレーサー」というジャンルがビビッと来たので、方向性をこちらに決めて探すことに。
「カフェレーサー」とは、古くはイギリスの「エースカフェ」というカフェに集まっていた若者たちが各々がカスタムしたバイクで公道レースを楽しんでいたことに由来するものです。
(ここには、当時のカウンターカルチャーであった、「モッズ」や「ロッカーズ」という文化も深くかかわってきますが、長くなるので割愛します。「さらば青春の光」を見ればヴェスパに乗りたくなります。)
何とハーレーが公式でカフェレーサースタイルを謳うモデルがありました。
それがこの→XL1200CXロードスター。
アメリカンバイクなのにいわゆるハーレーっぽさがないのがカッコよく、まず第一候補に。
ハーレーの割にシート高が高く、倒立フロントフォークを標準装備、かつ純正でバックステップキットやセパレートハンドルキットが出ている走りに特化したモデルです。
(アメリカンにイギリス発祥のスタイルを取り入れる感じがひねくれ者の私にはグッとくるものがありました。)
やはりずーーっと考えていたのは、「ハーレーダビッドソン」。
アメリカンでロング&ローなスタイルを地で行くバイクです。
しかしながらバイクに乗っている中でだんだんと興味が変わってきて…
もっとレーシーな攻撃的な姿勢で乗れるバイクに乗りたいという気持ちが強くなってきました。
とはいえ、フルカウルのスポーツバイクは僕の好みとは違います。
そこで、古くからある「カフェレーサー」というジャンルがビビッと来たので、方向性をこちらに決めて探すことに。
「カフェレーサー」とは、古くはイギリスの「エースカフェ」というカフェに集まっていた若者たちが各々がカスタムしたバイクで公道レースを楽しんでいたことに由来するものです。
(ここには、当時のカウンターカルチャーであった、「モッズ」や「ロッカーズ」という文化も深くかかわってきますが、長くなるので割愛します。「さらば青春の光」を見ればヴェスパに乗りたくなります。)
何とハーレーが公式でカフェレーサースタイルを謳うモデルがありました。
それがこの→XL1200CXロードスター。
アメリカンバイクなのにいわゆるハーレーっぽさがないのがカッコよく、まず第一候補に。
ハーレーの割にシート高が高く、倒立フロントフォークを標準装備、かつ純正でバックステップキットやセパレートハンドルキットが出ている走りに特化したモデルです。
(アメリカンにイギリス発祥のスタイルを取り入れる感じがひねくれ者の私にはグッとくるものがありました。)
お次はこちら、「トライアンフ スラクストン」。
でぶちくんやハーレーもそうですが、あくまで空冷2気筒にこだわりたいという感覚はありました。
トライアンフは創業120年のイギリスの老舗バイクメーカー。
現存する最古のバイクメーカーに名を連ねるメーカーです。
カフェレーサーの源流ともいえます。まがい物でない本物のカフェレーサーに乗りたければこれ。
でぶちくんやハーレーのようなV型二気筒エンジンとは違い、シリンダーが縦に二本並んだバーチカルエンジンです。
エンジンの鼓動感は少ないものの、低回転域から高トルクを発生させ、高回転までスムーズに回ってくれます。
スペースを効率よく使える事から、大排気量でも比較的小型のエンジン形状となり、バイクがスリムに見えます。
現行モデルは排気量や馬力が上がった代わりにエンジンが水冷化されているので、空冷エンジンが採用されている年代の物を探しました。
カフェレーサーといえばイギリス、イギリスといえばトライアンフ。
小型のエンジンのおかげで生まれるスカスカ感がかっこいいなぁ…
でぶちくんやハーレーもそうですが、あくまで空冷2気筒にこだわりたいという感覚はありました。
トライアンフは創業120年のイギリスの老舗バイクメーカー。
現存する最古のバイクメーカーに名を連ねるメーカーです。
カフェレーサーの源流ともいえます。まがい物でない本物のカフェレーサーに乗りたければこれ。
でぶちくんやハーレーのようなV型二気筒エンジンとは違い、シリンダーが縦に二本並んだバーチカルエンジンです。
エンジンの鼓動感は少ないものの、低回転域から高トルクを発生させ、高回転までスムーズに回ってくれます。
スペースを効率よく使える事から、大排気量でも比較的小型のエンジン形状となり、バイクがスリムに見えます。
現行モデルは排気量や馬力が上がった代わりにエンジンが水冷化されているので、空冷エンジンが採用されている年代の物を探しました。
カフェレーサーといえばイギリス、イギリスといえばトライアンフ。
小型のエンジンのおかげで生まれるスカスカ感がかっこいいなぁ…
空冷二気筒のエンジンの中で個人的に外せなかったのは、BMWの水平対向エンジン。
左右に大きく張り出した形状が特徴的で、アクセルをひねると左右に振られる感覚があるようです。
当初はデザインが近代的過ぎて受け入れがたかったのですが、現物を見た途端にあまりのカッコよさにびっくりしました。
ただ、好みのデザインにするにはかなりの費用のカスタムパーツが必要…
少々お値段が張るバイクです。
このRnineTスクランブラーは、トム・クルーズが「ミッションインポッシブル フォールアウト」で凱旋門を爆走していた車両です。
水平対向二気筒(ボクサーツイン)の圧倒的な存在感と、チェーンやベルトではなく、シャフトドライブ。
そして片持ちスイングアームと、個性を目いっぱい詰め込んだような車体です。
しかし歴史ある構造です。ロマンの塊…
さて、新しい相棒となるのはどのバイクになるのでしょうか。
ワクワクが止まりません。
左右に大きく張り出した形状が特徴的で、アクセルをひねると左右に振られる感覚があるようです。
当初はデザインが近代的過ぎて受け入れがたかったのですが、現物を見た途端にあまりのカッコよさにびっくりしました。
ただ、好みのデザインにするにはかなりの費用のカスタムパーツが必要…
少々お値段が張るバイクです。
このRnineTスクランブラーは、トム・クルーズが「ミッションインポッシブル フォールアウト」で凱旋門を爆走していた車両です。
水平対向二気筒(ボクサーツイン)の圧倒的な存在感と、チェーンやベルトではなく、シャフトドライブ。
そして片持ちスイングアームと、個性を目いっぱい詰め込んだような車体です。
しかし歴史ある構造です。ロマンの塊…
さて、新しい相棒となるのはどのバイクになるのでしょうか。
ワクワクが止まりません。