ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。
2009年11月の記事
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2009年11月27日 [金曜日]
ぽんしゅ館
先日、所用で新潟に向かう為、越後湯沢駅へダッシュ！
チケットを購入しようと、息を弾ませ窓口に到着（汗）
湯沢から新潟まで2時50分発1枚
エッ！無いっ！次は3時19分の臨時便？！
てな訳で… 事務所に戻っても仕方ないので、駅を散策です♪
以前より気になっていた「 ぽんしゅ館 」の中にある、越の室・きき酒コーナーへ足を踏み入れてみました ↑↑↑
暖簾をくぐると、レトロな雰囲気の漂う空間に狭しと並ぶ日本酒達が目に入ります。
まずは、こちらで⇒料金を支払いコインを購入します。
（500円で5コイン。おちょこ5杯分のお酒が飲めます♪）
なんと、コインに書かれた徳利がイイじぁないですかぁ！
小生、こんな小業に惹かれます（嬉）
さて、目移りする程のお酒を前に、時間をかけて物色するほどの時間も無く…
といって、酒好きが妥協もできる訳もなく…
観光で来ている人達の、にこやかな表情とは反対に、眉間に皺を寄せ、真顔で選ぶ様は見せられたものではありません（性）
そして、ピン！と来たのがこのお酒 ⇒
「 三条の地酒 福顔 」 です♪
ウイスキー樽で貯蔵した日本酒。
いいですねぇー、何だか心が揺れる味がします☆☆☆
店内の奥を見渡すと、「 日本酒に合うお塩 」 と言うことで、枡に入ったお塩が整列しています。
その数と種類に驚きましたが、気の利いたサービスに大満足。
うかれて、今度は乗り遅れるところです（汗）
残り4枚のコインを握りしめ、近いうちにまた来る事を誓い、改札へダッシュするのでした（笑）
m
2009年11月26日 [木曜日]
青島食堂 曙店
長岡市曙町にあるラーメン店「青島食堂 曙店」です。
青島食堂 曙店
新潟県長岡市曙町3-2-12
電話番号 0258-35-7605
営業時間 11:00から20:00
定休日 無休
座席数 カウンター8席、テーブル1×2席
最寄り駅 JR信越本線「宮内駅」
駐車場 あり
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以前から気にはなっていましたが、宮内駅前店が好きなので、どうしても駅前店ばかりに行っていましたが、地元長岡市在住の本○くん情報によると、こちらもおいしいとのことで早速行ってきました。
店内はカウンター８席、テーブルが１つ、３人はきついかな。
テーブル席に着席。
厨房は２人で切り盛りしています。
カウンターの奥は客席の３倍はあろうかと思われる広い厨房のようです。
「青島ラーメン」ホウレン草５０円増し、麺固めです。
まずは脂の広がるしっかりとした醤油スープをひとくち・・・
うん、うまい。
ふわりと口中に広がるショウガの風味、豚のゲンコツのコクが充満。
麺の湯切りの違いか、宮内店よりほんの少々薄めかな。
メンマもコリコリで歯ごたえ良好。
そして、箸休めのようにホウレン草を口中に・・・とてもおいしいです。
つるつるシコシコの麺はじっくりと味わうほどにうま味が膨らみ、チャーシューは肉の旨味がジュワー、具と麺とからめて噛むことによって味に幅がでて、さらにおいしい！
あっというまに完食。満足です。
毎日でも食べられる飽きのこない一杯です。
とってもおいしかったです。
ごちそうさまでした。
青島食堂 秋葉原店をオープンしたそうですが、いよいよ全国区、成功するといいですね。
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本○くん、今後もラーメン情報待ってます！
2009年11月24日 [火曜日]
桃花（とうか）
先日。。
トコイテを見て頂いているお客様より
「トコイテって社長さんのラーメンブログっすよね？」と痛くも参考になる指摘を受けました。
横耳で聞いていた僕は悩みました、今後のトコイテの方向性について。。
毎日毎日、飲みたくもない酒を片手にスラムダンクのＤＶＤを観ながら。
桜木がゴリと間違え、海南大付属の高砂にパスをしてしまった瞬間！！僕はある結論に辿り着きました！！
ラーメンに頼らず、もっと内容の濃いものにしよう！
と、こいて！！
結局、ラーメン好きの集まるゆざわ商事スタッフ。
これからもラーメンをゴリ押ししていきます！！
９月１２日
石打の○○運輸改めヤマト運輸さん前にオープンした「中華料理桃花」さん
元Ｐホテル中華料理長がオープンした店とあって、期待が高まります！
この日は？この日も運転だった為、まずはノンアルコールビールを頂きます。
まずは定番の餃子
テーブルには、お決まりの醤油、酢、ラー油の他に辛みそも置いてあります。
まずは定番の組み合わせでひと口。
皮はもっちりしていて、中の具にはしっかりと下味がついています！
ちょっと温めだったのが残念ではありました。
猫舌とは無縁の僕には、口の中を火傷してベロベロになるくらいの餃子がベストだったもので。。
続いて「エビチャーハン」
雪国独特の濃い味付けに慣れている方からしたら、一見薄味？と思われるかもしれませんが、薄味好きな僕にとっては丁度良い塩加減。
シャキシャキした水菜が口の中の油っこさを無くしてくれます。
続いては「坦々麺」
ゴマの風味とラー油の辛さがしっかりと麺に絡まって美味しい！
ただ、熱好き、辛好きな僕にとっては、辛さがもうちょっとあっても良いかなぁってことで、辛みそを投入！
シルシルミシルのＡＤ堀君風に言うと、
「辛みそを入れることで、辛さとコクがアップして、それでいて元の味が壊れなくて、とってもおいしいです」
そして、坦々麺と迷った「豚肉の細切りあんかけラーメン」
あっつ！！
熱伝導率のさして高くないはずのどんぶりがかなりの熱さです！
これは期待が高まります！！
スープをひと口。
熱好きとしては、ふーふーなどど軟弱なことは絶対にしません。
あっつ！！！
けど、うめぇぇぇぇぇ！
鶏系の出汁がしっかりと出て、薄過ぎず濃過ぎず丁度良い塩梅です！
麺にも餡や具材が良く絡んで、熱くてうまい！！
なんでも聞くところによると、調理長は「あんかけ系」が得意との情報が！！
納得です！
今度は、「豚肉の細切りあんかけご飯」や「五目あんかけご飯」も食してみたいと思います。
亜部裸荷句
2009年11月23日 [月曜日]
レストランゆざわ
湯沢町、越後湯沢駅東口徒歩1分、目前にあります「レストランゆざわ」さんです。
レストランゆざわ
TEL 025-784-4543
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢1-8-1 越後湯沢駅東口前
営業時間 10:00から19:30(L.O)
定休日 水曜日
席数 40席
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まずは「ハムサラダ」でビールを一杯。くぅー、うまい！
今夜も飲んでます。
「クラムチャウダー」です。
あさりの旨味たっぷり、おいしい。
「海老カツ」です。メニューにはありませんが特別に作ってもらいました。
サックサク、プリップリです。
そして今夜のメインは越後もち豚の「ポークソテー」です。
「ジュー」という鉄板でソースが焼ける音がいいですね。食欲をそそります。
しっかりとした味付けでご飯がすすむんです。
テイクアウトに「海老ピラフ」を注文。
昔なつかしい味で、時々むしょうに食べたくなります。
海老、ニンジン、ピーマン、マッシュルーム、コーン。絶妙のバランスです。
2009年11月22日 [日曜日]
福味（ふくみ）
湯沢の山ごっつぉが食べたければ 『 越後郷土料理 福味 』 に限ります！
福味（ふくみ）
〒949-6101
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢336-3
TEL 025-784-3871
平日18:00から22:00
土・日・祝
11:30から14:00
18:00から22:00
定休日 不定休
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２００８年の１２月に改装してから、玄関で履物を脱ぐ、小上がりとなりました。
カウンター席は、足が伸ばせて楽チン♪
テーブル席も２つありますが、なんだか落ち着きます。
さて、今日は公私共に日頃お世話になっている先輩と、少し気の早い忘年会です。
まずはビールで乾杯♪
ビールに合うつまみと言ったら「 餃子（焼） 」 400円（写真は２人前）です。
野菜餃子の香ばしい匂いがたまりません。お好みで揚・水・焼が選択できます。
そして 「 漬物 きゃべつの浅漬 」 400円。
しょっぱすぎない絶妙な塩加減は、良い箸やすめとなります。
そして、福味と言ったらこれです⇒
「 木の芽 」 500円
湯沢で言う木の芽とは、アケビの新芽の事ですが、このように茹でて生卵をのせ、醤油をかけて食べるのが一般的です。
しかし、新芽ですから本来なら春限定の食材です。これほど見事に青く、触感も春のものに引けを取らないものを年間通して提供できるのは、福味さんならではです！
さらに、ビールから燗酒となり…
とくれば 「 みずの実の叩き 」 400円
最高においしいです☆☆☆
湯沢でもこれを食べれるのは福味だけです。アサツキの香りが良くて、ついついお酒もすすみます。
そして飲みすぎ、「わっぱ飯」や「けんちん汁」にたどり着きませんでした（汗）
スペシャル・ゲストおかぁちゃんの登場です！
最近はお店を息子さんご夫婦に任せ、仕込みなど裏方を担当しているようですが、久し振りにおじゃました私たちに気が付き、お酌して下さいました。
とても気さくで、話し上手のおかぁちゃん。元気な笑顔からパワーを頂きました。
膝が痛いのに、長々お付き合い下さって、有難うございました。
湯沢の山菜料理は福味で食すべし！
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