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TOKOITE(トコイテ)

ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。

2025年4月1日の記事

2025年4月1日 [火曜日]

NJC決勝戦inアオーレ長岡

毎年恒例の、新日本プロレス春の最強戦士決定戦。
ニュージャパンカップの決勝戦を観に行ってきました。
 
今回も会場は長岡市のアオーレ長岡です。

NJCの優勝者が4月5日の両国国技館で行われるIWGP世界ヘビー級選手権試合で現チャンピオンの後藤と戦えます。
 
翔太を勝たせて時期エースの座を持たせるのか、フィンレーが勝って翔太にはまだ早いとなるのかドキドキです。
 
さらには、来年の1月の東京ドーム大会で引退をする棚橋弘至のシングルマッチも行われるので、目に焼き付けておこうと思います。
残念ながら超満員とはなりませんでしたが、3,271人と大入りです。
 
そして僕たちの座席は、東側2列目!!
年々良い席になっていますが、ファンクラブに加入して選考チケットを取ってくれている友人のH多に感謝です。
この日は珍しく17時の試合開始前に第0試合も行われました。
 
ベテラン勢にヤングライオンの村島が混ざってのタッグマッチ。
 
相手の技を受けてあげるのがプロレスの醍醐味ですが、ヤングライオンからのエルボーに「効かねぇんだよコノヤロー」とばかりにどんどん前に出る石井。
 
とても良い選手だと思うので、先輩の胸を借りてどんどん成長してもらいたいと思う選手です。
この日は第0試合から第8試合までが組まれましたが、どれも素晴らしい試合ばかりで、第1試合のELP対TJPの試合から大盛り上がり。
イケメン2人はレスリングも上手く、さらにトップロープからのムーンサルトなどの飛び技も使える選手。
 
否が応でも盛り上がります。
今日の裏のメインイベントと言っても良い、小島聡VS棚橋弘至。
 
長州力などが活躍していた昭和から平成にかけてのプロレス時代は若手だった小島が50歳を過ぎても変わらぬ肉体と剛腕。
 
そして、今や新日本の社長でもある棚橋。
GO!ACE!の掛け声と共に登場!
 
40台後半となり、体が衰えましたが、やっぱり100年に1人の逸材と言われたカリスマ感は入場だけでも盛り上げてくれます。
昔の棚橋の肉体。
試合前に読ませてもらい、身体の作り方を覚えようと思いましたが、朝と昼はしっかり食べて晩ご飯はササミ缶2つというストイックさに、そっと本を閉じましたww
プロレスの醍醐味の1つとして場外乱闘もありますが、僕たちのすぐ隣での場外乱闘。
 
モロニーが高橋をイスにぶつけただけで椅子が破壊。
 
椅子を壊された女性は、しばらくどうしたら良いのかしゃがんでいましたがスタッフは気づかず。。
場外整理をしているヤングライオン村島に「村島!村島!!イス!」と試合以外で声をかけ、その付近の席の人たちと一体感が生まれましたww
2列目にいると大好きな選手がテレビ観戦なみに全てが見えます。
 
大好きなBUSHIやエルデスペラードなどが近づくとやっぱり興奮しちゃいますね!
メインイベントのNJC決勝戦。
 
海野翔太VSデビッド・フィンレー。
 
どちらが勝っても初優勝です。
翔太はイケメン選手であり、レフェリーであるレッドシューズ海野の息子。
 
時期エースを期待されている選手ではありますが、試合構成がまだ決して上手ではありません。
 
でもこの日はフィンレーのラフファイトや大技にも耐え、自身もトップロープからのバックドロップなど約28分間の死闘を演じましたが、最終的にはフィンレーの勝利。
 
悔しい結果となったと思いますが、この悔しさをバネに新日本を引っ張っていける選手になって欲しいと思います。
 
と、熱く書いてしまいましたが、1人でもプロレスファンに増えて頂きたいですし、小学生から見続けた新日本は本当に面白いのでぜひ観てみてください。
 
脂肉

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