ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。
2025年10月7日の記事
2025年10月7日 [火曜日]
日本三大渓谷「清津峡」から湯沢フィッシングパークへ
先日、我が弟が家族を連れて帰省したので弟奥様の希望で日本三大渓谷「清津峡」へ行ってまいりました。
10月3日(土)に行ったのですが、土曜日ということもあり混雑を回避するためにオープンの8:30に着くために8:00に家を出発。
すでに道路では警備員がスタンバイしており、まさかこの時間でも混むかなと予想しつつ向かうも取り越し苦労でまだまだ駐車場も余裕で止めることが出きました。
それでもオープンピッタリに到着しているにもかかわらずすでに観光客は結構いらしてますね。
トコイテ用の写真撮影と知っていて息子が邪魔をしてきます。
受付を済ませ中に入ると怪しい雰囲気が漂います。
凄いですね。映画かアニメのワンシーンのようです。
エリアによってライトの種類が変わるのでそこがまた怪しくもあり、怖さであったり、わくわく感であったりと冒険心をくすぐられますね。
第一見晴所と第二見晴所。
自然が作る景色はどうして美しいんでしょうか。
趣味でネイチャーアクアリウムを嗜んでおりますがどうやってもこんな自然観は出すことが出来ません。
そしてまた怪しい雰囲気。。。
ライトがいい味出してます。
まるで異世界に続いているようです。
我が息子(長男)と弟息子(長男)が気づいたらなんかやってました。
石像と言いながらニヤニヤしていましたww
そして見えてきたのが第三見晴所。ここは鏡がトンネル内に設置されております。
不思議な空間です。
そして写真の撮り方が下手すぎて悲しくなります。
撮る人が変わればもっと綺麗に映るんでしょう。
ここがTVやSNSで一番有名な最終ポイントです。
2018年に中国の建築家「マ・ヤンソン氏」が大地の芸術祭で手掛けた「トンネルオブライト」を完成させ、床に水を張り外の景色を水かがみのように映し出す終点のパノラマステーション。
やはり綺麗ですね。
ここは誰が撮ってもそれなりの写真にはなりますね。
そして気づく。
最終ポイントでは外側の景色見ていないし写真も撮っていないことに。。
ゆっくり見て10:00近くなり、混雑してきたので早々に退散。
次は我が息子(次男)の希望で釣りに行くことに。
場所は地元湯沢フィッシングパーク。
ここは餌釣りの他、ルアー釣りエリアもあり、自分の竿を持ち込んで釣りができます。
自分用の竿を飼ってもらった次男はルアー釣りをしたいと気合十分。
グラサンかけて貫禄は抜群ですww
最初投げ方、ルアーについて教えたら一人黙々とルアーを投げ続けます。
そして気づいたら自分の力で一匹釣りあげてしまいました!
エリアフィッシングでもなかなか釣れないんだよなと思いつつ、私自身はしっかりとルアーで1匹釣り上げたところでふと見たら釣っていたので慌てて駆け寄りました。
なかなかいいサイズです。尺は無いですが25センチ以上はあるニジマスをゲットです。
ただ本人に笑顔はなく、イワナじゃないからダメとのこと。
ここでイワナ狙いだったことを初めて知りました。
その後、昼休憩をはさんでルアーを投げ続けるも結局その一匹だけで終了。
私はもう一匹釣って合計2匹で終了。
次男は非常に悔しそうでした。
弟家族は餌釣りをどこかで楽しんでいたようでしっかり5匹ほど釣って焼いて食べたようです。
次男は釣りに夢中でそこに付き合っていた私は現地で焼いて食べれなかったのでお持ち帰りして家でおいしくいただきました。
次男に釣られてくれたニジマスに感謝を込めて、ごちそうさまでした。
kzy