ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。
2025年6月1日の記事
2025年6月1日 [日曜日]
アクアリウムなペットたち
小学生の頃から我が家では金魚を飼っていました。友達の家にあった熱帯魚の水槽が綺麗で憧れたものです。
そして大学生になり一人暮らしをするときでも水槽を持って家を出るくらいずっとアクアリウムが好きなkzy。
家を新築した時も水槽部屋まで作っちゃいました。
まず目を引くのはプレコというナマズの仲間。
一番大きい黄色っぽいプレコはアルビノセルフィンプレコでもう10年くらい飼っています。
色が黒いのはセルフィンプレコ。
これは水槽のコケ取りの為に入れることが多い地味なお魚ですが、このお魚、安価で500~800円程度で売られていることが多いですがちゃんと飼うととても大きくなる種類のお魚なんです。
どちらも購入時は10センチ程度でしたが今ではどちらも30センチを超えてアルビノの方は50センチに迫る勢いで成長してます。
よく沖縄などの河川で放流された個体が問題にされますが、そのお魚がこれです。
次にエビちゃん。
これはレッドチェリーシュリンプとスーパーレッドチェリーの2しゅるいがいますが、水草をトリミングしていないのでジャングル状態。
わかりにくいですが真っ赤なエビちゃんがいます。
これを見るとほとんどの人がかき揚げにしたら旨そうといいます。
おそらく旨いと思いますが絶対に食べません。
飼育が上手くいってどんどん増えていますがスーパーレッドチェリーだと一匹300円くらいしますからね。
これは私が一番好きな熱帯魚です。
レインボーフィッシュという種類でネオンドワーフレインボーといいます。体色がメタリックに光るお魚でなんですが非常に小型のとても綺麗なお魚です。
水槽の水草も全て本物です。
いわゆるネイチャーアクアリウムというもので熱帯魚の飼育と水草の育成も楽しんでいます。
動いているお魚を撮影するのは難しいですね。
お魚も水草も綺麗なんですが写真のセンスが絶望的過ぎて悲しくなります。
他にもお魚が入っていない待機中の水槽もあります。
これは浅いタイプの水槽で水上にも植物を育成する水槽でアクアテラリウムといいます。
大きな葉っぱは某ホームセンターの特売で売っていたオオタニワタリという観葉植物です。
調べたら新芽は山菜として食べられるらしいです。
まぁ食べませんが。。。
他にもいますよ。
お金魚様が2種類います。
大きな鯉のような金魚が朱文金といいます。
これは知り合いから譲りうけたものですが、いろいろな種類が混ざっているハイブリッドらしく、ヒレの具合も様々で面白いです。
さらにもう一種、いかにも金魚のフォルムをしているのは琉金です。
近所の小川に真っ黒な魚いたので網ですくったら金魚でした。
なんとなく余っていた水槽で飼育していたらどんどん赤みが増してよく見る金魚になりました。
野生化していたところを飼育したことで普通の金魚になったってことでしょうかね。
もしくは与えたエサによるものか、よくわかりませんが元気です。
あと最近私の養子となったカメちゃん。
ミシシッピアカミミガメ、通称ミドリガメです。妹が飼育していましたが分け合って私が引き取りました。小さかった頃は可愛かったのですが、30センチを超えたあたりから狂暴になり餌をあげる私の指まで食べようとしてきます。
すぐに脱走するので網で蓋をして飼育してます。
重石代わりに観葉植物を乗せて、フックでロックしていてもたまに脱走しやがります。
困ったやつです。
最後に水槽部屋のご紹介。
玄関から右にそれると6畳のタイル張りになっております。
水道と排水、換気扇を取り付け、さらに漏電防止で水がかかりにくくするためにコンセントを床から60センチ上げています。
趣味の備品をもっと整理整頓すれば綺麗になるんですがなかなか片付きません。ダメですねー。
次、トコイテで水槽部屋を紹介するときはもっと綺麗になってるはず。多分、きっと、おそらく。。。
kzy