2025年4月28日 [月曜日]
上越市立水族博物館 うみがたり
桜が散ってしまうと春も終わるんだな~と思います。
好きな季節は一瞬ですね、、
先月の終わりのことですが、久しぶりに水族館へ行くことにしました。
とりあえずは時間が決まっている、水中ドルフィンパフォーマンスを見ることにしました。
始まるのを待っている間、二頭のイルカがガラスにドン!と何度もぶつかる音が怖い娘は耳を塞いでいました。(笑)
パフォーマンスが始まると、とってもお利口さんなイルカさんたちに子供たちも釘付けでした!
私たちが行った期間はクレヨンしんちゃんとコラボ期間で、館内の色々なところにキャラクターがいました。
クイズなども楽しめるようでした(^^)/
興味深そうに泳いでいる魚たちを見て回る子供たちです。
どんな気持ちで泳いでいるのか気になります。(笑)
クリオネはとっても小さいのに綺麗ですね~
クラゲも不思議…
タコを楽しみにしていた息子は、全く動かないタコを見て「おじいさんなんだな、、」と言っていました。
さて、ペンギンコーナーです。
プロジェクションマッピング?絵に見えるのですが、可愛いペンギンたちが動きます。
窓ガラスにはペンギンのシールかな?
外に出ると…
嗅覚が敏感な娘が、ペンギンさんの匂いは嫌だと言ってすぐに館内へ戻りました(>_<)
陸ではよちよち歩きのペンギンも水の中では早いですね~!
期間限定でしたでしょうか、、
白味噌ラーメンが想像より美味しくて、連れはおかわりしようか真剣に悩んでいました。(笑)
腹ごなしに外でキックボードに乗って遊びました。
娘は気に入ったらしく、しばらく遊んでいました☆彡
なぜかお土産にと、ペンギンのぬいぐるみを買わされました。
頼むから大事にしてくれよ!(笑)
最後に鯉の大群を見て、うみがたりを満喫させていただきましたm(_ _)m♫
たかはしどん
2025年4月25日 [金曜日]
ミニ四駆普及活動期①
湯沢町でミニ四駆を流行らせるべく。日夜(?)努力しているkzy。
この度、光栄なことに上司脂肉様とその息子様のミニ四駆作成依頼があり、というか半ば強制的にアピールし作らせていただくこととなりました。
マシンについて、
上司脂肉様はビークスティンガーG。アニメでは敵キャラが使用していたマシンで少し厳ついマシンですね。
息子様のマシンはアイアンビーク。比較的最近のマシンで最新シャーシのマシンとなります。
そして新しい道具を購入しました。
オーロックスのエアブラシ!!
前から欲しかったのですが、やとし先輩からの助言がありついに購入。
そしてどうせ買うならと限定版のメタリックパープルを買ってしまいました。
そして100均で材料をそろえて塗装ブースも作成。
これだけでテンションが上がります。
早速マシン作り開始。
まずは車体の洗浄から。
ばらして使えるパーツの確認をします。
シャーシにも種類があります。
それぞれに特徴がありますが上司脂肉様のマシンのシャーシは固く頑丈で重量があります。
息子様のマシンのシャーシは現在販売されているマシンのシャーシでは最新で非常に軽く速いです。
それぞれパーツを組み付けて車体は完成!
上司脂肉様のマシンは安定性を重視した基本的なセッティング。
息子様のマシンは車体の軽さを活かせるようパーツを厳選し軽量でスピード重視のセッティングにしました。
次にボディの塗装をします。
私のミニ四駆の師匠の格言。
「ミニ四駆はボディが8割」
簡単に言うと見た目が大事!ということですねww
もちろんボディが無くてもミニ四駆は走りますが、やはり見た目がカッコよくないとモチベーションが上がらないので、この格言は真理ですね。
塗装は自宅の屋根裏に作った簡易の塗装ブースで行います。
まずは息子様のマシン。
塗装はできるだけ持ち主の意向を聞いて作成しております。今回は息子様の大好きなベイブレードがモチーフ。
いろいろ悩んで鳳凰のマスキングとファイヤーパターンのマスキング塗装に決定。
息子様のマシンはタミヤカラーの缶スプレーで塗装していきます。
上司脂肉様のマシンをエアブラシで塗装するため、どれぐらい変わるのか確かめたくて缶スプレー塗装にしました。
塗装の順番は以下の通り。
①全体に白の下地を塗装。
②マシンの窓ガラス部分をメタリックブラックで塗装しマスキング。
③再度、全体に白の下地で塗装。
④全体にシルバーで塗装。
⑤全体にクリアオレンジで塗装。×3
⑥前側に軽くクリアレッドで塗装。(グラデーションぽくなるようにしてます。)
⑦鳳凰とファイヤーパターンのマスキング。
⑧全体にクリアレッドで塗装。
⑨後方ウイング周辺をメタリックレッドで塗装。(なんとなくグラデーションぽくなるようにしてます。そのように見えるかは別ですが。)
⑩マスキングをはがして艶出しのトップコートを塗装。複数回実施。
⑪コンパウンドを細目、極細、超極細で磨き上げ。
⑫ステッカーで仕上げて完成。
我ながら鳳凰のマスキングが上手くいきましたね!
綺麗なマシンになりました。
次に上司脂肉様のマシンをエアブラシを使用し塗装していきます。
上司脂肉様の好きな色を伺い、今回は黒×紫で、私のセンスで塗装していきます。
私のセンスが問われます。。。
どうするか考えながら、メインカラーをマットブラック、そしてメタリックパープルが見えるようにマスキングしていきます。
塗装の順番は以下の通り。
①全体を白の下地で塗装。
②マシンの窓ガラス部分をメタリックブラックで塗装。
③再度、全体を白の下地で塗装。
④全体をライトガンメタルで金属色に塗装。
⑤ライトガンメタルを残したいボディのパイプ部分をマスキング。
⑥全体をメタリックパープルで塗装。
⑦メタリックパープルを残したい部分を塗装。
⑧全体をマットブラックで塗装。
⑨マスキングを剥がす。
⑩シール(デカール)をセンスで貼り付け完成。
まず、感動したのがエアブラシ!薄い塗膜で綺麗に発色してるし細かい塗分けも簡単でびっくりしました。
そして自画自賛になりますが久しぶりに依頼されたミニ四駆で依頼主に渡したくないと思うくらいカッコよく仕上がりました。
完成した2台のマシンがこちら。
いいですねいいですね。カッコいいですね。
上司脂肉様にも非常に喜んでいただけました。
やとし先輩からもお褒めの言葉をいただきうれしい限りです。
息子様には湯沢学園でミニ四駆を流行らせるために尽力していただくようお願いし引き渡しました。
これで上司脂肉様の家ではミニ四駆にが流行ること間違いないですね。
いやー、自分の好きなことが広まる瞬間はやっぱり楽しいしうれしいですね。
今後も普及活動報告をしいきます。
kzy
2025年4月19日 [土曜日]
おひとり様旅行in東京
春の繁忙期を乗り切り、疲れを癒す為と大学時代の友人達と飲む為に東京までおひとり様旅行へ行ってきました。
家族といるのも幸せですが、時々無性に1人になりたい時もあるので、こんなチャンスをくれた家族と友人達に感謝です。
普段は上野駅で降り、真っすぐに立ち飲み屋へ行くのですが、今回は後ろ髪を引かれる思いで上野駅で乗り換えて一路スカイツリーへ。
決してスカイツリーに興味があった訳ではなく、スカイツリータウンで開催されていた「台湾祭」に行くことが目的です。
天候も良く、祭りは大盛況。
この一杯を飲むために朝から喉をカラカラにしてきました。
台湾ビールと大鶏排で乾杯です。
揚げたてでアツアツのサックサク。
子供の顔くらいのサイズですが、薄めであるので一気に食べ進められますし、もたれる感じも一切ありません。
2杯目は生ビールに変更して、小籠包と共に頂きます。
こちらは少しぬるめでしたが、肉の味も良くわかりますし、ビールに合わない訳がない。
他にも食べたいものもありましたが、一人二次会があるので、これで次に移動です。
スカイツリーラインで浅草へ戻り、まずは定番の浅草寺へ。
10年以上ぶりな気がします。
祈願の前に、常香炉で煙を浴びます。
頭と性格に難があるもので、インバウンドのお客さんを差し置いて思いっきり煙を浴びましたww
浅草寺で浄化された清い体をさらに清いものとする為、ホッピー通りへ移動です。
昼間っから飲んでる人が沢山いて、「ダメ人間が多いなぁ。。」と心で思いつつも、自然と目当てのお店に向かっているので不思議なものです。
どのお店も満席でしたが、たまたま有名店である「正ちゃん」の1席が空きました。
が、まさかの20代前半の女性3人組と相席。
「ごめんなさい。失礼します。」と緊張していましたが、良い子達で向こうから話しかけてくれますので、失礼の無いようにダンディなおじさん風にお酒をたしなみます。
正ちゃん名物の牛煮込みとラッキョウに黒ホッピーを合わせます。
このラッキョウの量!!
家庭のカレーライスの際に提供されるほどの量があります。
美味しいのですが、最後は残さずに食べるのが大変でした。
そして、下町ならではの酒の量の多さ。
ホッピーの中(焼酎)が8割入っています。
良い感じにホロ酔いになってきましたので、一人三次会へと向かいます。
長くなるので、第一部はこの辺で。
脂肉
2025年4月16日 [水曜日]
やとし、の革ジャンフリークスVol.1
長い冬が明け、あたたかな季節がやってきました。
雪解けと共に私やとしのバイク熱が高まってきております。今年は車検の時期でしたので、今はバイク屋さんに預けておりますが、毎日うずうずしております。
今シーズンは一人旅回を増やしていきたいと思います。
さて、バイクに乗るにあたって私は結構革に包まれることが多いです。
真夏でもTシャツの上にレザージャケットを羽織って汗ズクズクになりながら走っております。
ずいぶん前のトコイテで革ジャンペイントをネタにしました。しばらく放置(というより未完成のまま着ていました笑)されておりましたが、ようやくやる気が戻ってきたので続きをやりたいと思います。
相変わらず100均の筆塗り一発塗装です。泣
kzyさんのようにマスキングが上手にできれば…
まずは前回の反省点であった、デザインの輪郭線があいまいになってしまうところ。全体を大きく白で縁取りすることで解決するようにしました。
また前回は皮革製品用の塗料を使用しましたが、今回縁取りの白はアクリルガッシュで行いました。下書きの色がにじんでくることもなく、隠ぺい力も高いので簡単でした。乾けば強靭な塗膜が得られます。
最終的なトップコートは皮革用塗料のクリアーをのせますが、アクリル層を侵さないことを事前に確認しておりますので安心。
近寄ってみるとムラだらけですが遠目で見ればいい感じ。縁取りのおかげでよりポップでパンクな印象になった気がします。
合わせて猫ちゃんの口回りの部分も塗っておきました。
本体のデザインが乾くのを待つ間に、両サイドに文字を書きます。
手書きっぽさを残した感じで、汚くなりすぎないように…
「6193 Cat .st」になんの意味があるかはわかりませんwww
ついでに喉元の白の毛量が足りていなかったので増毛しました。あとひげも。
柔らかいシープスキンの革なので、まっすぐ筆を運ぶのも一苦労…でも楽しい!
塗っては乾くのを待ち、、、を繰り返し、少しずつムラをなくしていきます。同時進行で顔のパーツに手を出し始めました。お耳とお鼻のオレンジ色の部分。
これらも最終的に黒の輪郭線で縁取るのである程度それっぽくなればOK。問題は細い輪郭線をどうやって描くか…ぼさぼさの筆では描けそうにありません。
乾かしている間は手持無沙汰になるので、いろいろと妄想がはかどります。
鋲ジャン(世紀末ヒャッハー革ジャン)とまではいかなくとも、スタッズを要所要所で打つのもかっこいいかも…
三十路やとし、永遠の中二病患者です。
目は全体の印象を決めるのでなかなか手が出せません。先に輪郭線と毛並みから手を出していきます。
細い線を筆で描くのが難しそうだったので、ポスカを使用してみました。…が、やはり塗膜が弱いのと目立たないところで試したところ水性塗料なのでトップコートに侵されてしまいました。
やはり筆で描かないと…
ここまできたらあとは勢いです。
プルプル震える指先を一生懸命押さえながら輪郭線を書き加えていきます。
目の黄色は隠ぺい力が弱く、下地色を塗ってからにすればよかったと後悔しました。
完成間近でテンション上がってきます。
筆の細塗もここまで極められました。笑
というわけで、黒目とハイライトを書き足して完成です。
一時はどうなるかと思いましたが、結果的にそれっぽく仕上がったのでよし!
最後にクリアを塗って塗膜を保護します。
改めてみるとかなりイケイケに仕上がったので、もう私服には着れなさそうです。
バイクに乗るときだけ許される、そんな派手な革ジャンになりました。
私のトラちゃんも冬の長い眠りから覚め、走りに出かけることとしました。
連休を頂戴したので、どこか一人旅にでも…と思いましたが父の月命日でしたので実家にいくことに。
雨予報でしたが奇跡的に走行中降られることはなかったです!
何年ぶりかで母と二人で食事をしました。
近所に新しいインドカレー屋さんができたので、いってきました。
この手のインドカレー屋さん、毎回サービスが過ぎるので採算取れているのか心配になります。
なんと、ランチタイムはナンお代わり自由!
とはいえ1枚の大きさが母の上半身くらいあるので、1枚だけでかなり満足感があります。
骨と皮だけの母に少しでも脂肪をつけさせてあげなくては…
結果、母は1枚、僕は2枚ごちそうになりました。
ラッシーにサラダもついて、1,000円行かないのはコスパ良すぎですね。
さて、革ジャンは着てみるとこんな感じです。
我が家の前面道路は景色が良いので好きです。
まだまだ雨の日が多いですが、気持ちよく晴れたらまた遠出したいです。
※2枚目は実家のケルヒャー洗車でピカピカになってご満悦のトラ。
トラ初のGopro映像も録画したので、準備できたら追記でアップします。
やとし、