ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。
2024年5月23日 [木曜日]
一人横浜中華街
先日、約10年ぶりの横浜中華街へ行ってきました。
この日は、珍しくおひとり様。
好きな時間に好きなお店に行けるので1週間前からワクワクしていました。
午後7時半過ぎに関内のホテルに到着し、ハマスタを横目に見ながら中華街に到着。
まずは定番の関帝廊を見物。
新幹線で既に2本ほどビールを飲んできましたが、早く飲みたくて仕方ない。
焼き小籠包で有名な「王府井」さんへ。
青島ビールと共に正宗生煎包4つを頂きます。
丁度焼きたてを頂くことが出来ました。
昔食べた時は、食べ方がわからずにかぶりついてしまい、せっかくのスープをぶちまけてしまった記憶がありますが、今回は皮を破りスープを頂き、その後、皮と餡を頂きます。
甘味もあり、めっちゃ美味い!
業務スーパーにも冷凍品が売っていますが、やっぱり現地で食べるのが圧倒的に美味いです。
美味しいものを食べ、ビールを飲み、いよいよ調子が出てきました。
続いては、YouTubeで激推しされていた
湖南四川料理「湘厨」さんへ。
子供が一緒の時にはチョイス出来ない四川料理。
メニューのほとんどが辛そうです。
この日は、たっぷり飲んでホテルで寝るだけ。
またも青島ビールからスタートです。
ピータン豆腐と北京ダックを注文しました。
僕の中でのピータン豆腐は、大き目の豆腐の上にカットされたピータンとネギが乗っているものでしたが、全て角切りでタレたっぷりのものは初めてです。
写真では伝わりづらいですが、かなりの量で、2~3人前あります。
北京ダックは、かなりモッチモチの皮に甘めのタレがたっぷり。
タレの味でダックの味がわかりませんでした。。
途中で紹興酒にチェンジ。
上の2品と同時に土鍋めし(ご飯少な目、辛さ普通)が提供されました。
かなり熱々なので、早く食べないとご飯がかなりのおこげに。。
しかも具材も多く、食べるのに必死。。
お味は。。辛党の僕でも辛味が強く、うま味があまり感じられませんでした。
ゆっくりお酒を飲みながら食べようと思いましたが、早く食べなきゃという気持ちが強くなり、この後も飲みたかったので、結果残してしましまいた。
ごめんなさい。
やっぱり中華は、仲間や家族と行くべきだと思いました。
次回は四川以外でリベンジしたいと思います。
脂肉