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TOKOITE(トコイテ)

ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。

2023年4月5日の記事

2023年4月5日 [水曜日]

新日本プロレスinアオーレ長岡

3月21日、長岡駅前のアオーレ長岡で昨年の10月振りの新日本プロレスの試合がありました。
 
転勤シーズン真っ只中の超繁忙期でしたが、プロレス欲には勝てず、休みを頂き行かせていただきました。

地図を見る
長岡のh多夫婦を含め、いつも4人で観戦に行きますが、今回は現地集合にしました。
 
会場付近に着くと、ライオンマークの移動バスがあり、いやがおうにもテンションが上がります。
 
会場内には、2022年10月に亡くなった新日本プロレスの創始者アントニオ猪木さんの写真が飾られています。
 
うちの親父は大の猪木ファン。
小学校低学年の時に親父にテレビ、ビデオでのプロレスを見せられた事からプロレスが好きになり、地元の体育館に新日本、全日本、全日本女子、LLPW、FMWなどのプロレス団体が結構な頻度で来ていましたが、友人と観に行ったり、時には新潟市内や東京まで観戦に行くほど好きでした。
 
猪木さんがいなければ、僕のプロレス好きは始まらなかったと思います。
 
ご冥福をお祈り申し上げます。
16時40分頃会場内に入ります。
 
この日の入り込み数は、3,384人(超満員)。
 
女性ファン、家族で観戦、昔からの男臭いファンなど様々な方々がいますが、やっぱりこの空気感好きです。
 
席はいつもh多が確保してくれますが、今回は南西側4列目。
前回同様、選手入場花道のすぐ脇です。
17時。
新日本プロレスのOPテーマ曲「The Score」が流れ、会場中が手拍子。
いよいよ始まるこの瞬間が最も鳥肌が立ちます。
 
この日のオープニングマッチは、棚橋&中島vsタイチ&DOUKI。
 
メイン級の棚橋がオープニングマッチ!
デビューから3年ほどはヤングライオンと呼ばれ、大技は使えず、試合では先輩レスラーからプロの洗礼を受けつつ大きくなっていきます。
 
と言っても、先輩レスラーより図体が良いのですがww
第2試合の海野翔太とザックセイバーJrのエルボースマッシュの打ち合いにも痺れました!
 
新日本には新潟県人も何人かいます。
その一人がイケメンボイスで有名エル・デスペラード。
 
男の僕が聞いてもカッコいい声をしています。
 
確かめたい方は、YouTubeなどでぜひ!
プロレスリングノアのスター選手だったKENTA。
 
新日に来てからよりヒール役が似合っています。
 
入場の際には僕たちの席に!!!!!
 
というのも、h多が様々なレスラーのパネルを作成して持ってきますが、KENTA著の「足跡」をパネルにしていました。
 
それに気づいたKENTAがやってきてタッチ!
それに便乗して僕もタッチ!!
 
良い年齢のおっさん2人が喜んでいますww
第1試合から本気でぶつかる試合が多く、リングから席も近いだけあって、技をかけてリングに叩き付ける音などが花火が咲く時のように聞こえます!
この日のセミファイナルは、IWGPジュニアヘビー級タイトルマッチ。
 
王者の高橋ヒロムと人間離れした動きのリオ・ラッシュとの一戦。
 
リオも大健闘でしたが、王者ヒロムが2度目の防衛に成功。
 
僕は大のジュニア選手好き。
本場のルチャリブレやみちのくプロレス、DRAGON GATEなども大好きでした。
 
170センチ前後の選手が身軽さを生かして場外に飛んだり、コーナーポストからの回転技などを相手にかけたりとスピード感があって、プロレス観戦したことが無い方の登竜門としてオススメです。
ファイナルイベントは、春の最強戦士決定トーナメントの決勝戦。
 
勝者は、IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカと対戦が出来ます。
 
決勝は、デビッド・フィンレー VS SANADA。
 
SANADAも新潟市出身のレスラーです。
 
この大会の数日前まで、内藤哲也やセミで戦ったヒロムを筆頭とした超人気ユニットのロス・インゴブレナブレス・デ・ハポンにいましたが、突然のJUST4GUYS入り。
 
髪も切り、優勝の為に心機一転。
 
コーナー最上段からのムーンサルを見せたかと思えば、先日引退した武藤敬司の必殺技シャイニングウィザードからの変形DDTでフィンレーから3カウント!!
 
シャイニングの時は会場中の「おおっ!!!!」という驚きの声が出て大盛り上がり!
優勝したSANADAがIWGP世界ヘビー級王者であるオカダ・カズチカをリングに呼び寄せマイクで舌戦。
 
2人ともマイクパフォーマンスが上手く、こちらも会場中が大盛り上がりでした。
 
最後は、勝者としてのコールを受けると共に祝福のキャノン砲からの紙テープ。
 
新潟県人が世界的なプロレス団体のトップ戦線を走っているかと思うと泣けてきます。
 
この日の感動を僕も仕事にぶつけて行きたいと思います。
 
そして、プロレス好きが一人でも多くなれば良いなと思っています。
 
油肉

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