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TOKOITE(トコイテ)

ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。

2022年8月21日の記事

2022年8月21日 [日曜日]

四国旅行 後編

前回の四国旅行の続きとなります
3泊4日の3日目〜
3日目は
ひろめ市場経由→雲辺寺→香川入り
 
そして4日目最終日
四国といえばお遍路!ということで
金刀比羅宮参拝して参りました

旅の朝は早いですw
個人的にはのんびりしたいところですが、この日もまた他県へ移動の為
朝食をいただきホテルをチェックアウト
2時間ほど走り高知市へ
食の宝庫 高知です
ランチがてらひろめ市場へとやって来ました
 
ひろめ市場は「お城下広場」や「龍馬通り」など呼ばれる7ブロックからなり
鮮魚店や精肉店・雑貨・洋服屋・飲食店など個性的なお店が集まっています
至る所にテーブルと椅子が並べられていて
それぞれ自分の好きなものを好きなお店で買ってきて持ち寄って食べるスタイル
各々好きなものランチでいただきました♪
 
この日も中々の暑さだったためハンドルキーパーの快い承諾のもと
フローズンビールともにいただきました♡
 
その後近場の探索で高知城へ
これが思いの外歩きました!
先程のキンキンなフローズンビールは瞬時に汗となりましたw
その後また移動
1時間ちょい走り雲辺寺ロープウェイへ
 
全長約2,600m、山麓駅から山頂駅の高低差約660m
日本最大級の規模を誇るロープウェイだそう!乗車時間は約7分
スイス製のゴンドラの窓越しからは三豊平野、瀬戸内海をはじめ中国地方、そして本州と四国を結ぶ瀬戸大橋の偉容も一望できるという大パノラマが楽しめます
 
我々も映えるフォトスポットで撮影し、山頂散歩を楽しみました
 
そしてここ山頂には、四国霊場第66番札所「雲辺寺」があります
 
ネット情報では
「お遍路」とは、約1200年前に弘法大師(空海)が修行した88の霊場をたどる巡礼のことで
お遍路する人のことを「お遍路さん」と呼びます
その道のりは約1400kmにも及び、すべての札所を巡拝することで願いが叶ったり
弘法大師の功徳を得られるといわれています
最近は参拝する目的も多様化していて、
健康祈願や近親者の供養、健康増進、自分探しの旅など、人によって実にさまざま
地元の人の笑顔やあたたかいもてなし「お接待」も魅力のひとつで
四国遍路ならではの風習に心が癒されます
とのこと
 
お遍路情報より手順?作法を学びお参りw
 
両親、妹は御朱印集めをしているのでここでも収集
 
山頂には県境があり
お決まり?の「半分徳島!半分香川」ではしゃぐ大人達w
この山頂でも結構歩きました〜
そして本日のお宿へ
食事前に温泉で汗を流します
女性のお風呂にだけある薔薇風呂w
ローズの香でリラクゼーション効果UPです!
 
その後、用意していただいた席に着き
この度も地の美味しいモノを頂いてきました
流石~香川
〆にはお好みで選べる讃岐うどんも♪
温玉ぶっかけ、ぶっかけ、醤油うどん、カレーうどんから選べます
わたしはぶっかけチョイス
 
そしてお酒は高知県の『酔鯨』をチョイス♪
今回は最終日前夜という事もありお部屋に集まり再度乾杯〜
翌日に備えジジババ孫達は早めに就寝です
 
我々は別室でしっぽり短い夜を楽しみます☆
朝食会場からこれから挑む金刀比羅宮の参道が見えました
 
「さぬきこんぴらさん」で有名な金刀比羅宮は、象頭山の中腹に鎮座し
古来より海の神様、五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など広範な神様として全国津々浦々より、
善男善女の信仰をあつめたそう
 
参道口から御本宮までは785段、奥社までは1,368段の石段があります
黙々と785階段を登り「本宮拝殿」へ
大社関棟造、檜皮葺の壮厳な社殿海の神様として特に有名だそう
 
確かに厳かな雰囲気
満足まんぞく☆
 
わたしはここまでかな、と思っていたら
両親ともに上まで行くとのこと
年配者が行くんぢゃお供しますと言うことになり いざ奥社へ
 
既に中々消耗してますぞ
ここはテンポ良くリズミカルに登るかと子供達と引き連れ上を目指します
案の定途中、子供達が疲れてグチグチ〜
へなちょこ4年生「もういゃだ〜」とぐずぐず
怒りモードの6年生「誰だょ!こんな所に造ったのは」とイライラw
あー前にもこんな事あったなと
登山を思い出しました
 
頑張ればいい事あるらしいょー、と
目指せパワースポット!で頑張ってもらいようやく登頂
 
1368段あがったら…
 
何か違います!
空気なのか達成感なのか、清々しい感じ
 
厳魂神社“奥社”(おくのやしろ / おくしゃ)は厳魂神社(いづたまじんじゃ)の俗称
御本宮からさらに約1キロ、583段の石段を上がった先にあり、本殿は檜皮葺
厳魂神社には、金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命が祭られています
高台から琴平市街を見渡せる他、西側に切り立つ岩壁の天狗面も見物です
とのこと
 
確かにあんなところに?的に天狗がいましたw
 
帰りはこんなに歩いたか?と感じるほど長く感じました
 
帰路へ
空港へ向かいます
食べて笑って
飲んで笑って
いっぱい歩いた旅でした
 
結婚50周年おめでとうございます
55年の「エメラルド婚」まで、5年先またお祝いできるようお元気で
 
そして四国はまだまだ、まーだ楽しい事美味しい物たくさんあります
再訪を楽しみに頑張ります
 
とちこ

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