ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。
2019年4月14日 [日曜日]
兄弟寿司
しばらく前の事ですが、花粉が猛威を振るうなか、新潟市で評判のお寿司屋さんへ行って来ました!
兄弟寿司
古町9番町のモール街から脇の小径を入ったビルの一階、こんな店構えです ⇨
そして、一番客でしたので店主に了解を得て店内を撮影。
スカッとしたカウンターは清潔感が有ります。
なんと言っても目を引くのが正面の保冷庫、立派です。
カウンター奥の席に案内され、最初はビールで乾杯♪
さて、今回こちらのお店は初めて予約させて頂いたのですが、私の誤りで一週間先に予約を入れていました(汗)
急な事でしたが、たまたま席に空きがあるとの事で、急遽対応して頂き、事無きを得ました。
その節は、御免なさいそして、有難うございました。
期待のお料理は「おまかせ」のみ!
最初はツマミからスタートです。
「うっかりカサゴ」の刺身を柑橘系の塩タレで頂きます。
旨味が出ている食べ頃感と、しっかりした 食感のバランスがたまりません!
「鯖」
うまぁ〜い! 食べやすく飾り包丁されていますが、絶妙なサイズ。これは期待に胸がふくらみます。
アルコールのメニューもそれなりに種類があります。
主人はここらで芋焼酎 ⇨
次のツマミには「シャコ」も提供されまじた。
初物です♪
ちゃんと身がシットリしていて、こちらも美味しい〜。
まだまだ凝ったツマミが提供されたのですが、写真に限りがあるので、ここからは握りをご紹介します!
「サヨリ」
主人の好物です、これも初物。
私にとって、春を告げる魚のナンバー1です。
「南蛮エビ」も綺麗でしょ〜
写真から美味しさがつたわってきます!
そして、面白いなぁと思ったのがこちら ⇨
「ノドグロの炙り」
握りたてを店主から手渡しで頂きます!
一番美味しく食べてもらいたいと考えた末の提供方法なのでしょうけど、コミュニケーションにもなるし、個人的に好きです(喜)
前の写真奥に写っていた蟹の身
こんな具合で「手巻き」になって手渡されます!
酢飯より蟹の身が多いです。
「イカ」
綺麗な身、全ての魚にシッカリと仕事がされています。
間違い無いです!
地物にこだわり提供する店主も、全てと言う訳では無く、必要な品はこだわりを捨て、仕入れるそうです。
本日のマグロはこちら ⇨
文句のつけようなど御座いません。
そして、奥に映ったガリ、辛めで私好みでした。
で、「雲丹」
こちらも店主から手渡し ⇨
海苔もパリパリ、マッタリしたウニの甘さが口いっぱいに広がります。
ブラボ~♪
「穴子」
ふっくら炊かれたアナゴに優しい甘さのツメがBest!
「玉子」
あぁ〜、これは上品なデザートですな♪
期待を上回る美味しいお寿司が頂けて、大満足でした。
店主の会話も楽しく、気付けるサービスに居心地も良く、是非また伺いたいと思います。
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