ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。
2018年6月4日の記事
2018年6月4日 [月曜日]
キュリオス
楽しみにしていたシルク・ドゥ・ソレイユ35番目の作品となる『キュリオス』を鑑賞して来ました♪
風が爽やかな5月下旬
開催の告知が始まってから、この日を心待ちにしていました♪
この作品で6作目となる我家、奮発して最前列のチケットを購入したので、期待値も上がります(楽)
開場時間と共にテントに入ります!
入場して真っ先に向うのは、限定販売の花束を購入できるショップです ⇒
販売個数は10個のみ、貴重なのですよ~
あっと言う間にテント内は人だらけ!
開演までの1時間は、このスペースで簡単な食事をしたり、アルコールやジュースで喉を潤します。
私達はポテトフライと唐揚げの入ったオツマミセットとホットドッグを購入。
ビールやワインで更にテンションを上げます(笑)
トイレは仮設ですが、数も多く水洗で綺麗に手入れされているので安心です(嬉)
休憩を含め2時間半ほどの演目は、キャストの安全を第一に考えられ、不備が見つかった場合は行われない演目もあるそうです。
今日は無事に全ての演目を鑑賞できたので良かったぁ~
今回嬉しかった事の一つがこれ ⇒
フィナーレのみ携帯電話での撮影が許された事!
感動と言う思い出は心に刻みますが、この美しい舞台をパンフレット以外で映像を残せるなんて、ステキ♪
シルクの舞台は衣装や小道具が素晴らしく美しいのです。
最前列で演者の汗までわかる距離で見ても、粗など一つもなく、それどころか精密に作られた小道具はそこまでは見えないだろうと思うところまで作り込まれ、妥協が何一つありません!
演目ごとの挨拶が終わると、全ての演者が舞台に集まりグランドフィナーレです。
最後は舞台の最前列に立ち観客の拍手を浴びます(感)
その直前に声がかかり・・・
事前に購入した花束を持ちその時を待ちます。
私の表情でどれほど感動したか伝わりますか?
感動で涙が落ちそうです!
好きなキャストを選ぶ事はできませんが、今回の演目の中で一番お気に入りだったローラ・ボーラー(バランス)の演者が目の前に立っているではありませんか!!!
感謝の気持ちを込めて花を渡すと満面の笑みで答えてくれたうえに、先に手を差し出してくれました(嬉)
私の少ないボキャブラリーから「amazing!」と伝えるのが精一杯でした(笑)
今回もたくさんの感動を頂き、色々と考えさせられる事もあり、本当に勉強になりました。
少々お高いチケットですが、見終われば納得のお値段、と言うよりまた見たいと思うはず!
東京公演は後わずか、絶対に行くべし
きっと虜になると保証します(確)
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