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営業時間 / 午前9:00~午後4:00 定休日 / 毎週水曜日,日曜日
TOKOITE(トコイテ)

ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。

2017年11月2日 [木曜日]

古田

中秋の頃、久し振りに新潟市内でお買い物♪
夕飯を食べてから帰る事に・・・

古田
新潟県新潟市中央区西堀前通8番町1515-2 デイアーズビル 1F
050-5590-1435
17:30~24:00(L.O.23:00)

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小雨に濡れた玄関先、いつも綺麗に整っています!
煙がモクモクの焼鳥屋さんも好きですが、ゆっくり美味しく頂きた時はこんなシックなお店が落ち着きます。

前回と同じ、カウンターの奥の席に案内されました。
早速、生ビールで乾杯♪
平成27年4月に初めて伺ってから、久し振りに二度目の訪問です。
相変わらず綺麗な店内は好感が持てます。
お料理はおまかせのコース4,500円のみ。
最初の品
「秋のコロッケ~ポルチーニ茸の香りで~」
可愛らしいルックス、箸で割ると良い香りが広がります♪
焼き物の最初は「ササミ」
塩焼きで山葵がのって提供されます。
私の大大大好きなササミ、上品に焼かれた白い肌、中は当然の如く超レアの焼き加減(嬉)
軽く10本は食べれます!
カウンターで店主の華麗な動きを楽しみながら、美味しい食事を頂ける幸せを噛みしめる表情です ⇒

次は「かしわ」
固すぎない身は心地よい弾力で、噛むほどに旨みが口に広がります♪
私は山椒を振りかけ食べるのが好きです。
箸休めに「おろし大根となめ茸」が添えられます。
お口のリセットに大活躍ですネッ

そして「古田特製レバーペースト」の登場⇒
お店の個性が出る一品ですね、こちらのは癖が少なく柔らかなペーストなので、比較的食べやすいと思います。
ワインによく合います♪
野菜串は「マッシュルーム」
きめの細かいマッシュルームは絹の様な舌触り。
ジューシーに提供されました!

続いて「蒸し鶏とキノコ」
芸術的でしょ ⇒
フレンチでもここまで手の込んだ料理を出してくれる店は少ない事でしょう。
お味も当然、美味しゅう御座います(真)
気持ち良くアルコールもすすみます(笑)
ビール→シャンパン→白ワイン
店主のおススメはどれも料理に合っていて本当に美味しかった♪

まだ続きます「手羽先」
骨を抜いて提供されるので食べやすさに感激!
部位により旨みが違います、手が汚れて食べにくい手羽先は敬遠しがちでしたが、久し振りに頂いて、目から鱗の美味しさでした(涙)
「つくね」
これも店により個性が出るところです。
小振りで嫌味の無い程度に食感を残したつくね、私は好きなタイプです。
甘過ぎないタレに七味を振って頂きました。

「レバー」
こちらも大好きな串です!
上質な白レバーですね、軽く炙り香ばしいけれど、とろけるようなジューシーさを残した店主の腕を感じます。
「お肉の炭火焼き」
本日は「鹿肉」でした ⇒
綺麗でしょ~、溜息が出るほど見とれます(美)
旬の無花果やバルサミコ酢が赤身の鹿肉によく合っています。
あ~、し・あ・わ・せ

mの〆は「TKG600円」
はい、玉子かけご飯です(笑)
半分食べてから、スープをかけて食べる方法もすすめられました。
主人の〆は「親子丼800円」
どちらも上品な量です。
他にチキンカレー800円もありました、次回はカレーにしようかな。

「本日のデザート」とデザートワインまで頂き、大満足の夕飯でした♪
2年以上前に一度しか伺ったことが無いのに、店主の古田さんは私達の事を覚えていてくれました。
嬉しいですね、入り過ぎず離れれ過ぎず、距離感の心地よい古田さん、是非また伺いたいお店です。
ご馳走様でした♪


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