ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。
2017年8月12日 [土曜日]
フレンチレストラン&バー アルカナ東京
東京駅に近く、お洒落で美味しいレストランを発見いたしました!
丸ノ内南口に位置するKITTE6階のアルカナ東京さんのご紹介。
数年前に初めてKITTEを訪れた時、ランチタイムで行列を成していた光景が強烈でした。
当然、待つ事が嫌いな主人とは違うお店に入りました。
「きっと、美味しいと評判なのだろうなぁ~」と、いつか行きたいと思っていたので、今回は予約をして万全で向かいました ⇒
開店と同時の午前11時、事前にメニューも伝えてあったのでスムーズに着席。
旬のランチ 3,000円
最初はシャンパンで乾杯♪
こちらはオープンキッチンです、とても安心して食事が出来ます。
料理を行う人も、お客様の喜ぶ顔を見ながら仕事ができてとても良い事だと思います!
アミューズが運ばれました
「冷たいとうもろこしのスープと紅茶の泡」
上にかけられたシナモンの粉、風に飛ばされた訳では無く演出の一つです、たぶん。
とっても甘いとうもとこしです、それなのに爽やかな口当たりはバルサミコを使っているからかなぁ~
私好みのハーモニー♪
前菜
「二色のズッキーニのキッシュ ピサラディエール」
受け皿から料理のお皿がずれているのは、提供の際に傾いた訳では無く演出の一つです、たぶん。
オリーブやアンチョビが効いたキッシュはふっくら優しく焼き上がっていました。
ズッキーニの食感が良いアクセント!
パンは2種類サーブされますが、バターで無くトマトソースが添えられているのは珍しいです!
野菜をコンセプトにしたこのお店ならではです。
シャンパンの次はオレンジジュース ⇒
んっな訳ないでしょ!
珍しいオレンジワインのグラスをオーダーしたら、間違えてオレンジジュースが運ばれました(笑)
「こんなにオレンジ色なの?」「ストローで飲むの?」
と一口飲んでしまったら、お店の人が「サービス致しますのでそのままお飲みください」ですって
本当はこんなワインでした ⇒
グラニテ
「赤紫蘇のグラニテ」
紫蘇の爽やかな香りがお口をリセットしてくれます。
サワークリームと胡椒が大人感を醸し出しますが、絶妙なバランスに驚きの品でした!
選べるメインは3種類から
mメイン
「初カツオのパネ 新生姜のソース」
美味しぃ~♪
新生姜のソースがカツオとベストマッチ、爽やかで赤身とよく合います。
下にはゴボウの赤ワイン煮が隠れていました。
インゲン・クレソン、どれを食べてもそのものの味が生かされ、とっても美味♪
hメイン
「サラダ グルマンド」
第一印象、普通のグリーンサラダですが・・・
野菜の下には、生ハム・ソーセージ・ニシンマリネ・オマールエビ、まるで宝石箱!
バリグールとバジルソースが効いていて美味しいです。
主人も満面の笑み ⇒
選べるデザートも3種類から
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「サクランボのクラフティー バニラアイス」
hデザート
「シブーストフランボワーズ パッションフルーツのソース フランボワーズとひなげしのソルベ」
甘さ控えめ、フルーツ感が強く美味しく頂けました♪
食後は紅茶を頂きました。
ソーサーに考えられた細工を発見!
この溝により、カップが滑らず安定します、素晴らしい。
うぅ~ん、満腹♪
サービスも良く、料理も美味しく大満足、人気店なのも納得。
是非、次回も予約して利用したいお店です(当)
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