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TOKOITE(トコイテ)

ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。

2017年3月26日 [日曜日]

大衆ビストロ 万代グリル ガルベストン st.by soi

話題の新店「大衆ビストロ 万代グリル ガルベストン st.by soi」さんへGO!

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1階は同一経営の「ベジテジやsoi新潟万代店」、このビルの2階です。
良く歩いて通る場所だったのに全然気が付きませんでした。ストリートビューで見ると以前の様子がわかります。勝手口のようなドアのあった場所に、いつの間にか立派な店舗入口ができています。
予約を入れ17:30開店1番に入店、スタッフの皆さんがとても明るく迎えてくれます。
店内は窓が多くて開放感があります、カジュアルで居心地良。
3階は貸し切りにできるフロアになっているそうで、翌日60人の宴会の予約が入っているとのこと。
では、乾杯、mはスパークリングワインCAVAを注文。
おっと、グラスいっぱいについでいただきグラスがもてません。

では改めて乾杯! ふぅいー! うまいねー!
まずは冷たいタパス、お得な「一人用前菜10点盛」です。
内容は、「万代グリルの生ハム・自家製レバームース・万代パテカン・フリッタータ・オリーブのマリネ・荒削りキャロットラペ・ゴロゴロQりピクルス・丸ごとトマトのピクルス・ベーコンとブルーチーズのポテサラ・グリッシーニ」と盛りだくさん、お得感満載。
そしてお目当てがこれ「牛3点盛」です。
そう、刺しです。
レバー、ハツ、タンの3種類。
なんと、低温調理加熱済みで合法、レバ刺し復活です。
では、早速いただきます。
あーん、ぱくり・・・
うん、ふむふむ、うん、うまーい!
これは美味しい、口中でとろ~ん、とろける! 最高!
低温調理のおかげで甘味が増して生より美味しいかも。
レバ刺しがまた食べられる喜び・・・ヒデキ感激!
タン刺しは超薄切り、これも今までに無い触感で良い。
ハツ刺しは噛みごたえ、触感抜群、実はこれが一番気にいりました。
これはワインがほしくなります、重めのワインを選んでもらいます。
スタッフの皆さんの対応が素晴らしく、とても気持ちがいい。
うーん、エンジンがかかってきました。

箸休めに「アンチョビキャベツ」です。
これが熱々で、箸休めのつもりが箸が止まらなくなります。
「オーロラ・アンガス牛 トップサーロイン(ブラックアンガス牛種)バットステーキ」
部位は通称、ランプです。これで150グラムです。
これが良い熟成具合、肉汁が口中に溢れ、噛めば噛むほど旨味が増します。
このお肉にスタッフの翼さんお勧めの日本酒を合わせます。
小布施ワイナリー「ヌメロシス サケエロティック」
小布施ワイナリースタッフが雪と厳寒でワイン畑仕事ができない数週間だけ趣味で極少量を作り上げるSAKE。
日本酒特有の鼻を抜ける麹臭さを全く感じません。
なるほど、これは美味しいです。
「ハンギングテンダーステーキ」通称「ハラミ」も追加。
「海老とパクチーのビスロト餃子」アンチョビバターソースとパクチーがよく合います。
〆に「雲丹のクリームスパゲッティ―」をいただきます。クリームソースのパスタ大好き、これも二人で軽く平らげ完食。
窓の外はいつの間にか夜のとばりがおり、いい感じです。「食を楽しむことは人生を楽しむこと・・・。」
至福の時です・・・。

とても親切にしていただいた、オーナーの山崎さん、スタッフの皆さん、本当に楽しかったです、ごちそうさまでした。

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2017年3月26日のTOKOITE

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