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TOKOITE(トコイテ)

ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。

2016年3月25日 [金曜日]

てつ二郎

ラーメン二郎。
この言葉、黄色と黒のツートンカラー、あの見た目、あの味、その全てに中毒性があります。
しかし、最寄りの二郎は新潟市。。

お取り寄せで二郎インスパイア系を食べる事もしばしばありますが、無性に食べたくなった時には冷凍庫に無く。。

そこで、湯沢町から車で30分の六日町へ行った際に、インスパイアっぽい感じのものが食べれるこちらのお店に出向くのです。

弊社スタッフが何度か紹介していますが、
羽屋
じゃーん!!
いきなりインパクト大で行きます!

[てつ二郎 野菜マシ、脂]
です!

こちらのお店では、無料トッピングを入れるかどうかを意味する「ニンニクいれますか?」とは聞かれませんので、食券を渡す際に希望を伝えます。

岸壁を彷彿とさせる特大チャーシュー、雪を纏った山のようなたっぷりの背脂。
これを見ただけで食欲全開ww
天地返しをしていただきます!!

加水率の高いツルツルの麺ですが、程よい太さで噛みごたえもあります。
スープは二郎っぽくありますが、全く二郎では無く、とっても飲みやすく比較的あっさりとしたタイプです。

ですが、これもまた美味しい!
そこに大量の背脂が入ることによって甘みも増して◎

ただ、あっさりなので、卓上の醤油を何度も回し入れ、「カラメ(濃い目)」にしながら食べ進めます。

10分ほどで完食です。
何を思ったのか、嫁も「私も同じのにする。」と背脂は入れませんでしたが、大食いでも無いのにこちらを注文。

案の定、30分程かかりようやく半分。。
ふぅ~。。ふぅ~。。言いながら食べます。。
そして、その10分後。

「パパ。。食べたい?」

意地でもギブアップは口にせず、優しさから僕にあげたという体を繕いたいようですww

およそ半分をしっかりと頂きました。

さすがに晩ごはんは食べれませんでしたが、今回も満足の一杯を頂きました!
ちなみに、こちらがラーメン二郎新潟店の[野菜マシ]
こちらが群馬県高崎市の二郎出身店主のお店大者の[野菜少なめ、ニンニク、アブラ]です。

どの店もオリジナリティがありますが、やっぱり、クドいほうが中毒性が高くなりますね!

脂肉

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2016年3月25日のTOKOITE

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