ご来店のご予約 0120-84-3198
営業時間 / 午前9:00~午後4:00 定休日 / 毎週水曜日,日曜日
TOKOITE(トコイテ)

ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。

2014年11月9日の記事

2014年11月9日 [日曜日]

弥彦神社

先日、新潟県内の角田浜へ宿泊し、翌日に弥彦神社へ行って来ました♪

地図を見る
県内とはいっても広いですからね~、初めての弥彦です!
昨日から晴天に恵まれ、道中も気持ち良くドライブ(嬉)

鳥居の前で携帯電話が鳴りました!
どんな神が下りたかと思ったら・・・
スタッフの脂肉課長からでした・・・
さて、一の鳥居をくぐり進むと・・・
ホッ、と癒されるこんな空間に始まります。
さらに進めば、湯沢も山の中ですが、こちらは樹齢何年なのでしょう?
空が隠れるほどに育った木々に囲まれると、何かパワーを頂いている気分になります(真)
そして偶然でしたが、現在開催中の 『弥彦菊まつり』 の準備期間でした ⇒
第54回新潟県菊花展覧会・11月1日から24日まで
管物(クダモノ)と言う菊の種類、1等賞の前で記念写真
「花びらが管のように細くなっている種類。儚げな美しさが魅力的。」

花火みたいで綺麗ですね。ただ、菊ってイメージからは離れるかな~
参道を進むと・・・
あらっ!枯れてるの!
いえいえ、こういった種類の様です・・・
んっ、黄色い馬糞うに!
いえいえ、菊ですから・・・
厚物(アツモノ)と言う種類の菊です ⇒
「ふっくら厚みがある菊の花。綺麗に丸くなっているものが高評価。」
私、どうしてもこの中の見えない所に虫がいるような疑念に囚われてしまいます(怖)
コテでも使ったような、綺麗に巻いた花びらをムシってみたい衝動に駆られます!
一文次(イチモンジ) ⇒
「大輪ひとえ咲きで、幅の広い花弁が一重で並ぶ。」
これ、菊ですか?
私には花弁を支える、下にひかれた紙が、犬や猫がケガをした時につかう、エリザベスカラーにしか見えません(笑)
毎年多くの観光客で賑わう秋の風物詩となった「弥彦菊まつり」。全国の菊の愛好家たちが腕を競う品評会でもあります。菊のプロが愛情を注いで育てた作品に、言いたい放題なのは大変失礼と承知の上のコメントですが、奥が深そうですね。
境内のあちらこちらに菊が配され、その種類もさまざま。皆様も是非足を運んでみて下さい!
そして、拝殿にて願うは世界平和!
神社のお参りで一般的には、2礼2拍手1礼ですが、「弥彦流」は2礼4拍手1礼なんですって。
と、お参りが終わった後で通りすがりの男性がお連れの方に説明してました(当)
花より団子、植物より獣な私には罰が当たりそうですが・・・
やっぱり狛犬、ステキです♪
当然、空想上の守護獣像なのですが、本当にいても不思議ではないようなこの風貌 ⇒
私が触れているのは向かって左の「吽像」ですが、たくましい胸板にホレボレいたしました(喜)
まぁ、何処に行っても其々の感性で楽しめれば良いと思いませんか?




カレンダー

2014年11月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

2014年11月9日のTOKOITE

カテゴリ~

投稿者

過去の記事

福わらい