2012年3月5日 [月曜日]
社員旅行６ 八景島シーパラダイス
３月２日の驢馬のブログで、イカリングフライに大量のタルタルソースをかけているかのように紹介された五十嵐です！
こいつどれだけタルタル好きなんだよ！と思った方もいらっしゃったかと思いますが、あれは店側がかけたものです。。
さすがにみんなで食べるものに、あんなに豪快にはかけません（笑）
さて、旅行１日目は散々飲み食いし、横浜を堪能しましたが、２日目は午前９時にホテルロビーに集合し、八景島シーパラダイスにＧＯです！
若干二日酔いになりつつ。。。
イルカやラッコなどが描かれた階段に子供以上にテンションが上がります！
その妙なテンションは、こんな所にも！
「追突防止ミラー」
ご覧下さい、このいい年こいた男２人の満面の笑みを！！
普段は見過ごすであろうミラーに
社長「どうやったらぶつかるんだろう？」
五十嵐「この階段の絵に子供がテンション上がって走ってきてぶつかるんじゃないっすか？」
社長「えー？マジ？そんなんでぶつかる？おれは○○だと思うよ！」
との会話に後ろから来たｍさんから一言！
「上から来た人と、下から来た人がぶつからないようにだよ！！」
どうやら、我らの推測は全て間違っていたようです（照）
ナチュラルハイとは怖い現象です（笑）
雪の降る湯沢から来た５人は雪が降らないという事だけに頭が行ってしまい、雨のことはノーマーク。。
しかも駅に傘を売っている売店も無い。
仕方なく、雨に打たれながらシーパラまで歩きます。
雨も滴るいなかもん（泣）
みなさんは折りたたみ傘やレインコートの用意をお忘れなく。
ジンベイザメが堂々と泳ぐ水槽やホッキョクグマ、ラッコ、水槽の中を通るエスカレーターのアクアチューブ等、海の生き物のかわいい姿に癒されます。
ご覧下さい、調教師さんの一声でこの息のあったドルフィンジャンプ！！
海で生きる者と陸で生きる者。
全く違う世界に生きる生き物同士が信頼し合い、このようなショーを作り上げるには並大抵の努力では無いはず。
感動しつつも、同じ人間同士の会社でのチームワークをより高めなくてはとふと考えさせてくれました。
ショーが終わり、お楽しみの昼食。
事前に下調べをしていた、「パーマーストン」へ。
こちらはオマール海老とカレーがオススメの海上レストランです。
今日も、車の運転の必要はありませんから、昼から行っちゃいましょう！！
海老料理やカレーにはやっぱりビールでしょう！
コロナ、ハイネケン、バドワイザー等各々躊躇なく注文。
「活オマール海老のスパイス焼き」
うめーっっ！！
ぎっしりと身の詰まったオマール海老の甘味とスパイスの辛さ、香りがビールに合います！
美味しいものを堪能し、ビールで幸せを感じていると、あれだけ降っていた雨があがっているではありませんか！
一発目は、海に突き出したループと海の上を爽快に駆け抜ける
「サーフコースター」
社長が乗りながらの景色を撮影しようとデジカメをこっそり持ち込みます。
と思いきや、コースターに乗り込んだ瞬間からパシャパシャ！！
当然、「衣類の中の物は全てお出し下さい！！」と注意が入ります。
スタッフからは「社長。。動き出してからデジカメ出せば良かったのに。。」と厳しい突っ込みが（笑）
社長がスタッフに怒られる。
これも無礼講な旅行の楽しみの一つです（＾ｕ＾）
さて、次なるは本日のメインイベント
「ブルーフォール」
様々な遊園地でフリーフォールはありますが、だいたいどこも高さは５０ｍ位でしょう。
しかし！！
このブルーフォールの高さは、
な、な、なんと驚愕の１０７ｍ！！
見てください。この果てしなく見上げる感じを！！
スピードは全く問題がないので、ジェットコースターでも下りはめちゃくちゃ楽しいのですが、ゆっくり登る時が固まってしまうんです。
みんなも、あまりの高さに恐怖心が芽生えたのでしょう。
まぁしゃべるしゃべる（笑）
しゃべって恐怖心を消しているのです。
そんなこんなでビビリながらも乗車完了！乗車中もとにかく感じたものを何でもかんでもしゃべりまくり。
下が向けません。。
一番上まで到達し、くるか？くるのか？「ピリリリリリ♪３・２・１！ＧＯ－－－－！！！」
「うおーーーーー！！！！」
「ギャーーーーー！！！！」
半端じゃない！！！
お尻も浮きあがり、大の大人が我を忘れて絶叫します！
一言！！めちゃくちゃ怖いです！！
この驢馬の顔を見て貰えればその怖さは伝わるでしょう！！
ただ、その後の爽快感も半端じゃありません！！
普通の人は、１回で止めるんでしょうが、我らはちょっとどこかイカれているんでしょう。。簡単に言うとバカ４人です。
空いているのを良いことに、連続でもう１回！
さらには、少し休憩してからの連続２回！！
４回目は驢馬は休憩し、結局３バカトリオとなりましたが。。
従業員のお姉さんのあきれ顔です。。
そんなバカ３人は、これ以上ない程の満足感に包まれ八景島を後にするのでした。
この後、晩ご飯を食べる為に東京駅へ向かいます。
肪肉
