ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。
2019年3月の記事
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2019年3月7日 [木曜日]
小玉屋
天気が良かったので久しぶりに浦佐駅前の小玉屋まで行ってみました。
ファミリーダイニング小玉屋
新潟県南魚沼市浦佐1355-1
025-777-2072
11:00~22:00(L.O.21:30)
外観写真を忘れてしまいましたが、メニューは肉のところだけ撮りました。
和食・洋食・ラーメンまであるので選ぶのに迷います。
肉も食べたい牡蠣も食べたい。
ちょうどいい組み合わせの定食がありました。
カキフライ&ハンバーグ定食
かき・海老のふらい御前
食欲をそそる美味しそうな揚げ色です。
せっかくなので、地場産の八色しいたけもいただきます。
八色天恵菇という巨大なしいたけの刺身が気になりましたが、今回は無難に、肉厚八色しいいたけバター醤油鉄板焼をいただきました。
鉄板の上でジュージューと音を立ててテーブルの上に登場です。
肉厚でぷりぷり、たっぷりのバターで食べ応えがあります。
またリピしたくなる美味しさに満足いたしました。
きむどん
2019年3月5日 [火曜日]
越後や
少し暖かくなってきたので、外に出て食事をしてみました。
たぶん2か月ぶり。
美食華酒 越後や
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2-7-2
025-780-6699
11:00~24:00(LO.23:30)
11:00~17:00ランチ
不定休
日中は春を感じる陽気の日もありますが、夜はまだまだ厳しい寒さです。
なるべく駅から近いところで、越後やにしました。
店に来るまでに身体が冷え切ったせいか、すっかり鍋の気分になったので、もつ鍋をいただくことにしました。
ホタルイカの沖漬けをあてにビールを飲みながら、鍋のできあがりを待ちます。
野菜たっぷりのもつ鍋でからだが温まり満足いたしました。
きむどん
2019年3月3日 [日曜日]
立ち飲み
先日の東京出張が終わり、楽しみにしていた上野での立ち飲みに向かいます!
夕方5時前ですが、どのお店も満員御礼状態です!
過去2度ほど行ったことのあるたきおかさんへ。
人気店の為、上野~御徒町の間に計3店舗を営業しています。
1杯目の生ビールで一気に喉を潤し、つまみの前に下町酒場の定番2杯めの黒ホッピー。
そして、大好きなハムカツ。
揚げたてでサックサク。
ホッピーとの相性も抜群です!
ハムカツの隣にお金が置いてありますが、立ち飲み屋では、注文ごとに会計をします!
本日のオススメ品。
カツオのたたき。
刺し身の中ではトップ3に入るほどカツオが大好き。
カツオをツマミに飲めるって幸せです。
そして、男子ならほとんどの人が大好きでしょう。
ポテトサラダ!
全てが少量づつ提供されるので、色んなツマミを食べられるので嬉しいです。
焼き物は、カシラ(塩)、豚バラ(塩)、シロ(タレ)をオーダー。
カシラは硬すぎない程度に歯ごたえがあって噛むごとに肉の旨味が広がります。
シロはお店によってはグニュグニュで提供されますが、たきおかさんのシロは、炭火でじっくり炙られているので、表面はカリカリ、中は程よいクニュクニュ感。
いやぁ、どれを食べても美味い!!
この時点で既に4杯ほどジョッキで飲んでいますので、程よく酒が回っていました。
東京に住む幼馴染と会う予定にしていたので、東京駅へ向かいます。
が、まだ時間が1時間以上あったので、途中の秋葉原で下車して、もう1軒下調べをしていた立ち飲み屋へGO!
あえて店名は出しません。
メニューは、いかにも下町酒場的なんですが、こういうメニュー表があるだけで、最近の居酒屋感がでますね。
こちらでも1杯目は生ビール、2杯目はハイボール。
が、こちらのハイボールが薄かった。。
気を取り直して
梅水晶と焼き物(カシラ(塩)、ハラミ(塩)、シロ(タレ))を注文。
梅水晶はコリコリのサメの軟骨と梅肉を調味料と混ぜたものですが、酒の箸休めにピッタリ。
待つこと10分程で焼き物が出てきました。
嫌な予感がしました。。
僕は半生の肉が苦手なんですが、こちらの肉は良いものを使っているのはわかるのですが、全てレア状態。
残さずに美味しく食べるをモットーにしていますが、久しぶりに半分ほど残し、お店を後にしてしまいました。
好みは人それぞれですが、僕はたきおかさんが大好きだと再認識しました!
最後は少し残念でしたが、とっても充実した1日となりました!
仕事終わりに遊ぶ時間を与えて頂いた社長夫妻、ご案内やら電話やらで連日てんやわんやの中、僕の分の仕事も行って頂いたスタッフの皆様に感謝致します。
追伸:「今日忙しいんだろうなぁ。と思いながらのお酒は最高でございましたww」
脂肉
2019年3月1日 [金曜日]
土佐料理 祢保希(ねぼけ)日本橋店
今回の旅行の目的の一つ、この時期しか食せないごちそうをいただくためにこちらのお店に。
土佐料理 祢保希(ねぼけ) 日本橋店
研修旅行で、スタッフと丸の内店に伺って以来です。
以前の記事はこちら。
「い~らっしゃいませ~!」威勢の良い厨房からの声に迎えられて、奥の個室に通されます。
まずは、ビールで乾杯! くぅー! しみるー!
あらかじめセットされた敷物に九絵鍋のおいしい食べ方の説明が。
なるほど、成長する間に9回体の模様が変化すると言われたことでその名前がついたという説もあるそうです。
先付けです、酒盗等他は珍しくありませんが、真ん中これが「クエの皮煎餅」、ゴリゴリ、結構硬い。
ここで、「クエのひれ酒」をいただきます。
では、ひとくち・・・おぅ! 香ばしくて濃厚!
フグのひれ酒と比べると別物かな。ひれの大きさもさることながらとにかく味が濃い!
これは好みが分かれるところです。
「クエちり造り」です。うーん、良い歯ごたえ、美味しい!
お皿中央の右側が皮、その左が何と胃袋です。これがコリッコリ、良い触感!
そして「クエの唐揚げ」揚げたてアッツアツ、ブリッブリ、ジュワーと口中に旨味があふれます、これは美味い!
クエは火が入った方がよりその旨さが引き立ちます。
でかっ! 仲居さんがさばく前の、今食べているクエの写真を見せてくれました。
実際に釣る時の釣り針と骨も見せてもらい、その大きさを実感。
クエは美食家、アジ、サバ、カニ、イカ、などが主なエサ。
稀に伊勢海老やアワビを捕食することもあるそうです。
スっげ―贅沢、そりゃ美味しくなる訳ですね。
ここでmは白ワイン、私はいつもの芋焼酎に。
そしていよいよ本日のメイン、「天然活〆真クエ鍋」です。
だし汁が湧いたら、クエの身を入れます。
煮すぎないよう気を付けてゆずポン酢でいただきます・・・、うん、これこれ、うま~い!クエはやっぱり鍋が一番美味しい!
ものすごい歯ごたえ、噛むほどに旨味があふれて、はぁ~何とも、ヒデキ感激!
コラーゲンたっぷり、プルンプルン、この部位も好きです。あんなに大きくていかつい顔から、もっとぐにゃにゃで大味なのかと思いきや、弾力のあるとても旨味のあるその身には改めて驚きます。
そして〆はやっぱり雑炊!
クエの旨味、コラーゲンが溶け出しただし汁でつくる雑炊、うん、これは間違いない、絶品です。
デザートも甘すぎず、珍しく全部いただきました。
はぁ~、美味しかったー! ごちそうさまでした。