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TOKOITE(トコイテ)

ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。

2018年11月の記事

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2018年11月20日 [火曜日]

資生堂パーラー

今回のお店は誰もが知る有名店の、資生堂パーラーさんです。
お菓子などは食べた事がありますが、食事を頂くのは初めてです。
本当は銀座の本店で食べてみたいのですが、少し遠いのと、敷居が高く感じてちょっと・・・


資生堂パーラー

そんな風に感じる方はこちらをお勧め致します。
東京駅の目の前、キッテさんの地下1階「キッテグランシェショップ」
お菓子の販売以外に、パフェや軽食・コーヒーなども頂けます。
明るくこじんまりして店内が見渡せ、カジュアルで入りやすい雰囲気です。
写真のメニューも掲示されています →
店内の床は
大理石?
ソファーは資生堂さんイメージのブルーで設えた統一感のある清潔なもの。
何を食べるか決まっていたので早々にオーダー。
可愛らしい制服の店員さんがテーブルをセットして下さいました →
ビールをオーダーしたらミックスナッツが添えられて来ましたが、アーモンド・胡桃・ジャイアントコーン・・・
ちゃんとしたミックスナッツです(笑)
まもなくセットのサラダが運ばれます →
上品な量のドレッシングがかけられていますが、酸味のあるサッパリしたものでした。
ジャーン、伝統のオムライスの登場です!
待ってましたぁ〜
美しい! 本当に美しい!
手を付けてしまうのに躊躇うほど、美しい!
とこいて、いただきまぁ〜す♪
お・い・し・い ぃぃ〜
玉子は見た目以上にふんわり、それでいて中のライスを包み混ざり込むことはありません。
チキンライスもシンプル、マッシュルームと鶏肉がアクセントですが、味の加減がまさに絶妙!
ソースもなるほど、これがプロの作るオムライスだぞっと言わんばかり、主婦の作る物とは別物です。
やはり、ー度は食べておくべきだと思います(薦)
更に驚いたのが、こちらの添え物
ピクルスや福神漬けの様な物だと思いますが、写真右の黄色いもの、玉ねぎなのですがメチャクチャ好き!
テイクアウトで販売していたら、絶対に買っていました。
良い箸休めになるし、これだけでお酒が進みそう(笑)
オムライスの映える白いお皿には、それとなく資生堂さんのシンボルマークが輝いています。
伝票入れも凝っていますね →

なるほど、伝統と進化、色々感じる事が出来ました、ご馳走様でした。

今度は本店に行けたら良いなぁ〜
m


2018年11月19日 [月曜日]

博多うどん よかよか

私の大好きな東京交通会館から、「博多うどん よかよか」さんをご紹介いたします!

地図を見る

本当に大好きなスポットです(笑)
ノスタルジックな館内は何故か落ち着きます。

今日のお目当ては地階フロワーにある博多うどんの食べれるお店、「よかよか」さんです!
こちら「ひょっとこ」さんは、このエリアの食べログでも上位の人気店。
どんな時間帯に通っても列ができていて驚きますが、いつかこちらのラーメンも食べてみたいと狙っております!

そして、「交通飯店」さんはメジャーリーガーのイチローさんも愛するお店
以前のネタはこちら。2017/05/22
こちらのお店、立ち食い+カウンターのエリアと隣はこの様なテーブル席のエリアと選択できます。

パッと済ませたい時、一杯飲みながらツマミを頼んだりしてゆっくりしたい時、選択肢があるって嬉しいですね♪
食べたい物を券売機で買うシステム
「坦々パクチーうどん700円」なんてメニューもあります。
斬新、店主のチャレンジ精神が伝わってきます!

お得なセットやトッピングもあるみたいです。
食券を購入したら配膳カウンターで待ちます。
そのカウンターに、お得なチケットもあるとの事、近くのサラリーマンには嬉しい企画ですね。

そして、テイクアウトまで出来るそうです!
しばらく待って出来上がったのが「ごぼ天うどん550円」

シンプルな見た目ですが、お出汁の良い香りがします。
博多うどんの特徴は、柔らかふんわり麺にいりこをベースにしたお出汁。
うどんは白く、本当に柔らかいです!
歯が無くても食べられると思います(笑)

珍しい感じがしますが、博多ではごぼ天がポピュラーなのだとか。
一口いただいた断面ですが、なるほど牛蒡特有の香りがアクセントになっていて美味しいです(驚)
オツマミのメニューも豊富でお手頃な値段設定、次回はテーブル席で一杯飲みながら頂こうかなぁ~

いつか「麺柔でお願いします!」なんて言う日が来るかもしれません。




2018年11月18日 [日曜日]

公衆トイレ

8月から建替え工事を行っていました駅前公園の公衆トイレ、いよいよ完成いたしました!

当社側からみると、なんと立派な造り ⇒
頑丈そうな佇まい、このショットだとトイレと思わない人もいるでしょうね。
そして、窓枠に設置された雪囲い ⇒
初めてみました、木ではないのですね(驚)
何でも進歩するものです、たぶん朽ちる事無く耐久性に優れているのでしょう!
ただ、趣は無いですね・・・
正面 ⇒
じゃーん、ピカピカです♪
明り取りの窓もあり、感じが良いです。
向かって右が男性専用のトイレ
左が車椅子対応で男女兼用のトイレ

んっ、公園に入るのに階段があるのですが、これからスロープにするのでしょうか?
それでは、中に入ってみましょう

おっこれは失礼、使用中でしたか!
それでは、思い切って男性トイレへ

えっ、鍵がかかっています!!!

まさかとは思いましたが、使用開始は春から・・・
公園の木々に雪囲いが施され、そろそろ遊具が撤去されると冬をむかえる準備が完了。

未使用のトイレが春まで雪の中、少しもったいない感じもしますね。

まぁ、気長に春を待ちましょう♪

 m


2018年11月13日 [火曜日]

古田

今日は寂しいお知らせです。
新潟市内で夕飯を頂く時に、我が家のお気に入りだったお店が閉店する事になりました(泣)
実は10月いっぱいで閉店した為、既に営業はしていないので、ネタにするべきか悩みましたが、これからに期待を込めて、あえてお伝えしたいと思います。

古田

地図を見る

こちら古田さんは、新潟市でどこか美味しいお店がないかとネットで検索していて見つけたお店です。
評判の良い書込みと、焼き鳥が大好きなので迷わず行く事に決め、予約の電話対応も印象が良く、期待値が更に上がった事を覚えています。

そしてこの店先、打ち水に盛り塩、スカッとした暖簾。
ワクワクします!
今回、10月中旬に所用あり、行く前日に予約を入れました。
その際、店主が電話に出て下さいましたが、私が名のると「あっ」っと小さく口から出た言葉が何となく引っかかっていました。
実は閉店のお知らせを投函したところだったとの事、あまりのタイミングに驚かれたのですね。
いつも開店と同時に伺うので、入り口から離れたカウンター奥の席が定位置でした。
この席から、美しい所作で焼き鳥を焼く姿を見るのが好きでした。
メニューは、お任せのコースのみ。
潔いですね、なかなか勇気のいる事です!
月替わりだったのかな、旬の食材で手の込んだお料理に、行く度に何が食べられるのか楽しみでした。

そしてアルコール
最初は大好きなシャンパンを頂く事が多かったのですが、ダークな壁にシャンパンの泡が綺麗に映り、この眺め最高です。
コースの始まり「秋刀魚とじゃがいも」
今日は、秋が旬の秋刀魚を調理した創作のひと匙から。
見て良し、香り良し、味わって良し、焼き鳥前の最初の一皿はいつも感動。
それは、期待以上で驚かされるものでした!

焼き鳥も同様です、良い素材を活かす腕と甘んじない努力、そして愛を感じるものです。
この写真だけでは伝わり難いと思いますが、本当に美味しい「ねぎま」でした。
焼き鳥の中で一番好きな「ささみ」が目の前に届くと、嬉しさと同時に、当たり前ですが食べたら無くなってしまう寂しさに襲われます。

淡白ですが旨みのある笹身は、中心部がピンクの半生!
ツンと鼻に届く、おろしたての山葵の香りも爽やかです。

これぞ至福の時♪
こちらは「手羽先」 ⇒
そう、骨が抜かれています、これも愛です。
食べやすい手羽先は上質な脂がジューシーな仕上がり!
食べたこちらも骨抜きになります(笑)

そして、「鶏のスープ」
綺麗な黄金色、良い香りです。
ホッとする味は胃が温まり、心も温まります。
他に「マッシュルーム」「砂肝」「つくね」を頂き、追加で「古田特製レバーペースト」と「チーズの盛合わせ」をオーダー致しました ⇒

どれもワインと相性が良いです♪
ワインの品揃えも豊富で、ワインが好きでも詳しくない私に、優しく親切に説明してくれます。
口にする前の、こんな対応を踏まえ味も変わる物です。
気持ち良く頂ける接客には感謝です。
「ちぎも」
ここでレバーを食べていたら、レバー嫌いな人なんていなくなると思います!
トロッとした焼き加減がたまりません、当然臭みなど何処を探してもありません(笑)
何度頂いても唸ってしまいます!

あぁ~幸せ♪
今回のコース最後の食事は「十勝産どろ豚の炭火焼き」でしたが、カメラのダイヤル設定がずれてしまったのか、ピントの合わないものだったので残念ながら掲載しません、悪しからず。

と、このタイミングにご飯で〆たい方は「TKG(玉子かけご飯)」「親子丼」「トリュフご飯」などを最初に追加オーダーしておきます。
一回しか食べなかったけれど、以前の写真でトリュフご飯をご紹介 ⇒
炊きたてのご飯の上に、目の前でトリュフを卸してくれます!
高級な香りが充満します、非日常を感じるご飯に大きく感動した事を思い出します。
コースの最後は「デザート」
甘い物が得意では無い私達、コースとなると最後のデザートで苦しむ事が多いのです。洋食だとパテシエなど専属の人も居たりして、力を入れているのは分かるのですが、結局は胃もたれ胸焼け・・・
ところが、古田さんのデザートは食材を活かした甘さなので、くどくなく美味しく完食出来ました♪

閉店のお知らせを聞いた時、本当に涙がこぼれるかと思いました(悲)
色々な事情があるのでしょう、深くは問いませんでしたが、またいづれ開店の便りが届く事を心から祈っています。
古田さん、たくさんの幸せをありがとう御座いました、またお会いしましょう(願)



2018年11月12日 [月曜日]

たわら家

麺とパンの生活が続いていたせいか久しぶりに米が食べたくなって長岡市のたわら家に行きました。

ランチは、すし・うどん・丼・釜めしいろいろありますが、興味を引くのは釜めしでしょうか。
週替わり釜めしランチはアナゴでしたが、とても美味しそうに見えた旬のかき釜めしセットにしました。
そばとキャベツを食べながら炊き上がるのを待ちます。
キャベツはお替りできます。
火が消えたので蓋を開けて混ぜてみます。
炊き上がった釜めしの香りが食欲をそそります。
1分蒸らして出来上がり。
炊き立ての温かいご飯とぷりぷりのかきで満たされました。
美味しかったので家でもご飯を炊いてみようと少し考えましたが、釜や茶碗を洗う手間を考えるとないか。



きむどん


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