ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。
2023年6月の記事
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2023年6月29日 [木曜日]
坂戸山登山
最近の日曜日は登山にハマりつつある脂肉です。
６月上旬に子供たちを連れて南魚沼市の坂戸山登山へ行ってきました。
自分が楽しいのはもちろんですが、次男の体力があり過ぎて、１万歩以上歩かせても夜に寝つくまでに１時間半近く要する為、どこまで体力を使わせたら寝てくれるのかを試すためでもあります。。
のんびりな長男を急かし、ようやく１１時頃に坂戸山に到着。
たっぷり汗をかくのでアクエリアスなどにしろと言いましたが、カルピスがいい！と聞かず。。
登山中のカルピスがどれだけ口が乾くか身をもって経験させることにしましたww
登りは階段のキツい薬師尾根コースからスタートです。
２合目くらいまでは次男が「おれが隊長だぁ！兄ちゃんついて来い！」とか言いながら元気いっぱいです。
が、４合目くらいから「暑い。。喉が渇いた。。おやつが食べたい」を連呼。。
だんだんとこちらもイライラww
励ましたり、「このペースだと到着が夜になってオバケ出るぞ！」とビビらせたりしながら登らせますww
気温も高く、天気の良い日だったので石打方面まで綺麗に見えました。
保育園児を連れての登山は大変でしたが、１時間２０分ほどで山頂に到着。
３人分のご飯や大量のドリンクを持っている父はお昼休憩を取りたかったのですが、長男が「トイレ行きたいから早く下山しよ！」。。。
休憩３０秒で下山開始です。
帰りは階段は無いものの地味に足に来る白坂コースで下山。
行きと帰りでコースが違ったのが楽しかったようで、次男は終始笑顔で下山、トイレをひたすら我慢の長男はトレイルランのように下山していきますww
残り約１合のところまで来ました。
ここで次男のお腹の好き具合が限界に。
「兄ちゃんのせいでお握り食べてない！」「うるせー！腹減ってるのくらい我慢しろ！おれなんかトイレ我慢してんだぞ！」と。。。
明らかに兄が悪いのですが自分勝手過ぎますww
長男を先に下山させ、次男にお握りを食べさせご満悦。
その後、無事にスタート地点で合流出来ました。
２人ともブーブー言いながらも楽しかったようです。
その日は、帰ってから自転車に乗ったりとたっぷり体を動かしました。
結果、次男の寝かしつけが１時間弱に短縮。。
もっと高い山にしなければと心に誓った日でした。
脂肉
2023年6月27日 [火曜日]
しんばし
昨晩まで禁酒8日、そろそろ今夜は飲もうかな、、、
さて、今日は湯沢でも大好きなお店『しんばし』さんのご紹介♪
最近、とりあえずのビールを止めたｍ。
スポーツの後や不本意ながら、のど風邪の薬を飲んで喉が渇いている時はビールがめちゃくちゃ美味しいのですが、それ以外は余り好みのアルコールでは無いと今更気が付いたのでした。
そうなると、最初の一杯に悩みます。
しんばしさんでは私好みの白ワインを発見！
越後ワイン とちおケルナー
しんばしさんは酒のアテになるメニューがあるので嬉しいです。
特に春は山菜が豊富です！
「山菜の三点盛」も長い春の間で変化します。
初春に収穫されるコゴメや木の芽（アケビの新芽）に始まり、後半だと蕗やわらびが登場します。
そして「山タケノコ」
焼きたての熱々をマヨネーズや味噌をつけて頂きます。
「山菜の天ぷら」
凄いボリュームですね！
年齢的に脂物を食べるとすぐに満腹感が襲います、美味しいけれど小盛があると嬉しいなぁ～
お蕎麦はツマミ、〆にうどん
がｍ流
今回は〆をご紹介、しんばしさんでは「カレーうどん」を選ぶことが多いかな。鶏肉であっさり目。
又は「親子丼」
ヘビーなのでご飯は少な目でお願いします。
キノコやワカメがたっぷり入ったお汁も大きいです。
それを大口でパクリ
鶏肉はむね肉がメインで皮が除かれているのでヘルシーですが、天かすが入っているので物足りなさはありません。
私好みの味付けです。
しんばしさんには、自家栽培のお野菜を使ったお惣菜や賄いをご馳走になってしまいます。
どれもとても美味しいお料理に感謝です♪
また近いうちに伺いたいと思います。
ｍ
2023年6月25日 [日曜日]
中華そばあじろう
久しぶりにあじろうでラーメンをいただいてきました
ラーメンの方で鉄板焼きも始めたようです
時間に余裕があるときに鉄板焼きも頂いてみたいと思います
メニューがよく変わります
新しいメニューは楽しみですが好みのラーメンがメニューから消えるのは残念だったりします
支払はがんばろう湯沢商品券を利用いたしました
商品券がなくなるまでラーメンを食べ続けられそうです
きむどん
2023年6月23日 [金曜日]
顔合わせ会
時がたつのはあっという間で、私が南魚沼市民になってから、丸２年が経過しました。
あっという間でしたが、様々な事を経験し学ぶことができた、とても中身の濃い２年間でした。
実家から離れて生活することに抵抗はなかったのですが、年末年始、GW等の休暇や、何かしらのきっかけがないと帰れない距離で生活をしていると、「あと何回あの家に帰れるのだろう」という、どこか寂しいような、それでいて誇らしいような、不思議な気持ちになります。
非常にありがたい事に、両親を湯沢に呼ぶ「きっかけ」があったので、今私が生きているこの地に両親を招待しました。
先週の土日に休暇をいただき、土曜日に実家へ両親を迎えに行きました。
実家には１３歳になるおじいちゃん犬がおります。
病気もし、元気もなくなってきましたが、未だに熱烈に歓迎してくれます。
靴下が大好きなので、一日履いたもので優しく包んであげました。きっと喜んでいると思います。靴下にくるまれて嬉しそうな顔をしています。間違いなく大喜びです。
日帰りで湯沢へ来てもらうので、当日は朝７時に家を出発しました。
両親と出かけることは滅多にないので、なんだか旅行に出かけているような、不思議な感じがします。
少なくとも、最後に家族旅行に出かけたのは私が小学生の頃でしたので、２０年近く前です。
幼いころ父の運転する車の後部座席で、母が作ってくれたサンドイッチを食べるのが好きでした。カーステレオから聴こえていたのは「ゆず」でした。
道中ふとそんなことを思い出しながら運転しておりました。
上里ＳＡで休憩をとったときに食べた「ネギ味噌チーズパン」が絶品でした！！
今回両親に湯沢へ来てもらった理由は、両家顔合わせの為です！
脂肉部長にアドバイスをいただき、湯沢駅西口の「井仙」さんで席を設けさせていただきました。
新潟の地元食材がふんだんに使用されており、よくあるコース料理の、「おいしいんだけどなんだかよくわからない」といった料理が全くなく、前菜から〆迄おいしくいただきました。
※写真はさすがに撮れませんでした…
相手方のご両親にもたくさん気を遣わせてしまい申し訳ない気持ちでありつつも、とにかく感謝の気持ちでいっぱいです。
なんと、湯沢高原のロープウェイの往復券４人分をいただきました！
３時間ぶっ通しで会話も途切れることなく、宴もたけなわゲートウェイではございましたが、ロープウェイの乗車時間に合わせてお開きとなりました。
発車時刻の迫るロープウェイに飛び乗ります。
最大１６６人乗車可能な大型キャビン！
だんだんと遠くなってゆく湯沢の町並みを眺めながら、新緑に包まれた山の中を標高約１０００ｍまで登ります。
山頂駅からは、雄大な景色が望めます。普段コンクリートジャングルに囲まれている両親には、良い気分転換になったのではないでしょうか。
山頂には様々な色のダリアが咲いておりました。この時期は緑と花々が綺麗でしたが、秋の紅葉シーズンにも上ってみたいと思いました。
たまには実家の家族を呼んで、湯沢でリラックスしてもらうのも良いかもしれません。
いい写真が撮れました。
ありがとうございます。
また来てくれると嬉しいです。
やとし、
※その後ｍｋちゃんの実家にて、おいしいお酒をしこたま飲ませてもらい、わんちゃんと戯れているやとしの様子
2023年6月21日 [水曜日]
ティーオーケーワイオー
先日、ゆざわ商事で、研修の為東京へ行ってきました。
子ども達を連れての東京旅行は車で行くことがありましたが、新幹線での東京は１５年ぶり？くらいになりました。
越後湯沢→東京
新幹線で１時間１５分くらいで着きました。
先程、TOKYOと言いましたが、実は上野で下車して、脂肉部長と、ツッチーと３人で上野で待ち合わせ、脂肉部長おすすめの立ち飲み屋さんからスタート。
アメ横内の「たきおか」さんへお邪魔してきました。
初めて入った立ち飲み屋のスタイルに戸惑いましたが、脂肉部長の教えで、小銭を用意していって正解でした。
注文ごとに、店員さんへ支払いをするスタイル。せわしない感じはしましたが、人生初の立ち飲みスタイルにご満悦。
今回の研修で、お台場で開催している「シルク・ド・ソレイユ」を見に行くと言った企画です。
お台場に向けて３人でゆりかもめに乗り、お台場に到着すると、ガンダムに遭遇。
ユニコーンガンダムがそびえたっていました。
シルク・ド・ソレイユは圧巻のパフォーマンスで感無量。終始拍手喝采が巻き起こっていました。
シルク・ド・ソレイユが終わり、夕食は銀座にて食事となっていました。銀座に向かい荷物を置き、銀座の街中を歩き、東京の空気を堪能しました。
夕食までの道中で、銀座ライオンにてビールを乾杯しました。
銀座ライオンは日本最古のビアホールとの事で、登録有形文化財にも指定されており、ここも圧巻の店内のコンセプトに魅了されっぱなしでした。
夕食には銀座の「銀明翠」さんへお邪魔しました。
高級鉄板焼き屋さんも人生で初めて訪れたので、終始緊張気味でお食事をしてきました。
食レポは苦手なのですが、写真はアップさせていただきます。
伊勢海老、アワビと高級食材が次々に提供され、鉄板で調理しているパフォーマンスも素晴らしいのですが、高級食材が調理されているのを拝見できたのも僕はとても勉強になりました。
伊勢海老もアワビも人生で多分食したことのない食べ物だったので、全てにおいて感動しました。
遂に、メインディッシュのサーロインステーキとヒレステーキが焼かれました。
焼く前のお肉は、見たことのない程の色味で、そのままでも食べられそうなほどいい肉感がヒシヒシと伝わってきました。
高級店に酔いしれ、高層階で夜景を楽しみながら、大満足の人生一度きりになるであろう高級鉄板焼き屋さんでした。
荷物を取りに、預けていた銀座のホテルへ行き、ホテルのロビーからの眺めを見ながら、東京ってすげーとこだな・・・と、しみじみ思いながら解散となりました。
TOKYOの夜景をもっとゆっくり眺めていたかったなーと思いました。
近々またTOKYOにはお邪魔させていただこうと思いました。
ザキＴ
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