2022年8月11日 [木曜日]
ラーメンあおきや 喜多町店
とあるお休み。久しぶりのラーメン屋さんへ行って参りました~
【ラーメンあおきや 喜多町店】
リニューアルオープンをする前はよく行ってましたがリニューアルオープンしてからは初めて。
きれーな外観です。
まずは券売機で食べたい物を選択。
ラーメン
チャーシューメン
餃子
のみでシンプルです。
店内は広々とし、窓が大きく明るく温かい印象!
平日の15時すぎという中途半端な時間だったにも関わらず続々と人が来店していました。
【チャーシューメン】と【ラーメン】ん~美味しそう。
この日はお腹の調子が悪かった為、残すかもしれないと言っていたのですがいざ目の前に運ばれてきたら鳴りだすお腹。。。
久しぶりの生姜醤油ラーメンに食欲がドカンと湧きました。
生姜醤油ラーメンと言えばの【青島食堂】を思い出します。
中太のツルツル麺。
あっさりと優しく生姜のきいたスープ。二日酔いになったときはこのスープによく助けられていました
ラーメンなのにお腹に優しそうに感じるのはなぜなのでしょう?
お連れさんは朝、昼、晩、ラーメンを食べているような生粋のラーメン好き。
数年ぶりのあおきやさんは物足りなさがあったようで、一口スープをのみ「こんなにあっさりしてたっけ?」と言い、テーブルにあるラーメンのたれを信じられないくらいドバドバ入れていました。。。
が、私にはこの優しい味がとてもちょうど良く美味しく完食しました!
その後映画館で大好きな【ミニオン】も見れてとっても大満足!!
あおきやさんご馳走様でした♪
P.S
最近のお気に入り
ガツンとくるココナッツの味と優しいミルクの甘さがとても夏を感じる!美味しいです!
海月
2022年8月9日 [火曜日]
子ども船長体験
子どもが学校から「子供船長体験」なるチラシを貰ってきました。
奥只見湖にある遊覧船に県内の小学生以下は無料で乗船でき、さらに船長体験までさせてもらえるというイベント。
早速、7月最終日に息子の友達も連れて行ってきました。
湯沢に住んで20年近く。
奥只見がどんな場所かはわかっていたものの、行くチャンスに恵まれませんでした。
相当トンネルが長いという下知識のみで向かいます。
魚沼市小出から奥只見シルバーラインに入ると、早速トンネルに入ります。
が、一向にトンネルを抜ける気配がありません。
それもそのはず、シルバーラインは約22キロの道のりの内、まさかの18キロがトンネル!!
途中の看板には「次の空まで6キロ」などと書かれています。
途中で気持ち悪くなってくるほどでしたが、引き返すことも出来ませんww
青い空が見えた時には本当にホッとしました。
この日は暑いくらいの快晴でしたが、奥只見は風が吹いていて涼しく快適です。
この壮大なダムを見るだけでトンネルの疲れが吹っ飛びます!
実は、トンネルの途中で次男に「おしっこ!」とか言われなくて良かったという安堵のほうが強かったのですがww
お土産を買ったり、飲食が出来るお店が2店舗あります。
11時半過ぎに到着し、12時半の乗船を行うまでにまずは腹ごしらえ。
こういったお店では定番のカレーとラーメンを注文しましたが、あなどるなかれ、このラーメンの美味いこと!
オイスターソースの甘みも感じるオーソドックスなラーメンですが、ものすごく美味い!
むしろ、こういうラーメンが良いんです!
楽しく会話をしながら腹を満たしていたら、12時半の乗船に間に合いませんでした。。
まぁ、子供がいればそんなことも当たり前。
スロープカーに乗って湖を目指します。
降車後はトンボやバッタなどを捕まえたりしながら自然を満喫。
13時半の遊覧船に乗船します。
子供達が遊覧船を少しだけ運転させて貰えるものと思っていましたが、乗務員さんからのクイズや船内に隠されたチェックポイントでクイズを紙に書き込んだり、ハンコを押したりしながら40分の遊覧タイムというものでした。
それでも子供達には楽しい時間のようで、3人で賑やかに過ごし、大人はしばしゆったりした時間が過ごせました。
メモ帳などのお土産や缶バッジも頂き、特に次男は大喜び。
船を後にして奥只見湖を学ぶ為に電力館へ行きますが、電力館前にオタマジャクシが沢山いる池や館内にある自転車で電気を起こすコーナーなどを行ったり来たり。
2時間近くここで遊んでいて、一切学習なし。。
終始楽しそうだったので、これもこれで良しとします。
夕方となり、帰宅する時間です。
子供達3人の会話から「あぁ!楽しかった!行ってよかった!!」との言葉を頂き、連れて行って良かったなと癒されながら帰りました。
8月末まで県内の子供たちは無料のようですし、県外の方にもオススメのスポットですので、ぜひ行かれてみてください。
脂肉
2022年8月7日 [日曜日]
小学5年生のマセ男達マセラッティ
8月に入り、夏も残すところ半月ほどに・・・
夏休みに夏らしい事を全然できていないのですが、我が家のマセ男達はお祭りデートや映画館デート等、仲間内で楽しんでいる様子でした。
子どもが小学5年生にもなると親の介入がウザったく感じる年頃なのかも・・・
と寂しさ残る夏中盤。
昨日、湯沢町では8月6日に行われますハチロクゆかた祭りが開催されました。
第14回と言う事なので、歴史あるお祭りとなってきています。
浴衣を着てお祭りに行こう!がコンセプトのこのイベントでは浴衣での来場特典で抽選会を楽しめます。(料金:大人100円 子ども10円)
このお楽しみ抽選会では空くじなし!との事で、地元の企業、旅館などからの協賛も沢山あり、ペア宿泊券などの豪華景品多数の抽選会となっております。
間違いなく浴衣での来場がおすすめではありますが、今年は浴衣でない方も時間指定にてお楽しみ抽選会に参加できることになってました。
プログラムによりますと午前11時~21時までライブやダンス等様々なステージライブを楽しめました。
飲食の出店も盛りだくさんでとても良いイベントです。湯沢町の夏祭りはお盆に開催されるのですが、毎年このハチロクゆかた祭りも夏の定番お祭りになってきていると思います。
現に、湯沢学園の子ども達(我が子)はお盆に開催の湯沢祭りの約束よりハチロクゆかた祭りの約束を彼女としてきました。
小学5年生で彼女と二人でお祭りに行くって決めてきた事が親としてはとても嬉しかったです。しかも「当日は浴衣で行く」って言い出したので、すぐにネットでポチッ。
急遽用意となったため、色の選択肢はなかったのですが、我が子達が「浴衣着てお祭りデートをする」って言い出したので嬉しさのあまりにすぐにポチッと。
昨日8月6日。
ハチロクゆかた祭り当日。我が子達の浴衣姿を眺めながらお見送り。でも彼女と一緒に歩いている姿も見てみたい一心で、お忍びで妻と見に行ってきました。
前夜までは「パパもハチロク行こうかなー」と言うと「マジで絶対来ないで!!」と我が子達は断固拒否。
「わかった。行かない。その代わりインスタントカメラで写真撮ってきて」と伝えるも、「ツーショットは無理」とこれも断固拒否。
結局は明るい時間帯のうちは二人で歩いている所を呼び止めてまで写真を撮らせてもらいました。
気づけば彼女とお揃いの腕につける光る時計なんかちゃっかししていて、親のこっちが照れました。
我が子の双子の片方の彼女はイベントで雪雷(ゆきおろし)太鼓に出るとの事で「オレはその和太鼓ライブを見に行く」だの「オレは一緒にかき氷買って食べる」だの行く前から当日の予定を入念にチェックする姿もまた良きものでした。
双子の双方で競い合っているかのような光景ですが、あくまで別々の彼女のエスコートなんだから、気にしなくていいじゃん。と言って聞かせていました。
「お祭り後の彼女の家に送り届けるまでが男の責任だぞ!」と言って聞かせ、自分も昔を色々と思い出させられました。
彼女の家に送り届けた後、独りの帰路。この独りの帰路がまた何とも言えない思い出の時間になる事も我が子達に言って聞かせました。「その日の楽しかった事や、これ失敗だったかなぁとか、次のデートはどこに行こうか」など考えながら独りの帰路を楽しんだ事も昔の思い出となっています。
・・・が、昨日は終盤になり雨が強くなってきてしまい、結局車で帰ることになりました。とても楽しかったようで、人生最初のお祭りデートは成功ってことでなによりでした。
子ども達の夏休みもあと半分。
ラジオ体操にサッカーの自主トレ、自学、夏休みの課題、自由研究、友達との約束、彼女との予定。その他諸々と・・・
何にせよ、これからもっと色々な出会い、経験を重ねていくであろう我が子に心の中でエールを送った今日この頃でした。
ザキT
2022年8月3日 [水曜日]
2022/08/03
先月、新宿で用事があった為、実家に泊っておりました。
珍しく母が「ラーメンが食べたい」(本当に珍しいことです。)というので、ラーメン屋さんへ行くことに。
家から徒歩20分程の距離でしたが、車生活に慣れてしまった私が歩くことを断固拒否…
駐車場の心配をしながら車で向かいました。
目指すラーメン屋は隣町にある「ラーメン雪ぐに」さん。
お店のHP
レンガ調の建物で、住宅街の中で黄色い「ラーメン」の看板が目を引くシンプルなお店です。
お店のある「中田」という町は、昔ながらのプールや公園などがあり、幼いころは自転車でよく遊びに行きました。
車がすれ違うのもやっとなほど住宅が密集しており、「中田迷路」と呼ばれているとかいないとか…
どこか懐かしさを感じる素敵な町です。
母曰く、最近移転してできたお店だそうで、仕事帰りに毎日行列ができているのが見え、気になっていたとのこと。
この日はラッキーなことにほぼ並び無しで入店できました。
店内入ると食券の購入を促されます。
食券購入
↓
待合室で待機
↓
着席・食券提出
といった流れ。
とりあえず2人分の食券を購入します。迷いましたが、パッと見て気になってしまったので「甘エビ味噌ラーメン」をプッシュ。さらに店主さんが「ライス」を推しているので、家系に毒された僕は「小ライス」も購入。
…またザキTさんに「ラーメンとご飯はありえない。」と言われてしまいそうです。
母は保守派なので定番の「味噌ラーメン」をチョイス。失敗したくない性格が出ております。
定番と言いましたが、こちらのお店では味噌ラーメンが名物。
なんでも店主の方が妙高市のご出身だそうです。
使用している食材も地元由来のもので、かなりのこだわりを感じられます。詳しくはお店のHPをご覧ください。
新潟というワードに親近感を覚えつつ、待合室へ。
ベイスターズのファンらしく、待合室には選手のユニフォームやサインボールが飾ってあります。でも、ちょっと時代を感じる背番号が並んでいるのは気のせいでしょうか。。。
また、麺は自家製!(ここ大事です!)
待合室からは製麺室を覗くことができます。
また、お店に来た方のサインも多く残っております。
「毎日ラーメン健康生活」でおなじみのYouTuberをはじめ、「はぁ~いフジタでェ~す!」でおなじみFMヨコハマのフジタくんまで。
わくわくしてきました。
カウンター席に案内され、ほどなく着丼。
「甘エビ味噌ラーメン」
見るからに濃厚そうなスープです。甘エビを丸ごと使用した贅沢なラーメン。
実はトッピングもカスタマイズできるようです。(ネギマシ等)
具はひき肉、玉ねぎ、もやし、チャーシュー。
個人的には玉ねぎがいい甘さを出していてかなり好ポイントでした。
スープも唐辛子とニンニクの効いたパンチのある特濃スープで、エビの香りがふわっと香ります。
エビ系ラーメンの「エビの殻がザラザラと残る感覚」が非常に苦手なのですが、こちらはあまりそれを感じず、非常においしくいただけました。
気になる自家製麺はコシのある激ちぢれ!
スープを味噌ごと持ち上げてくれそう。のど越しも良く、ズルズルとすする感触が溜まりません。
チャーシューは低温調理されたモモ肉。しっとり柔らか。
ライスも店主さんの親戚の方が作っている特Aランクのコシヒカリ!味噌ラーメンによく合います。
こちらは母の「味噌ラーメン」
スープを1口いただきましたが「甘エビ味噌」よりおいしいかも…笑
結局シンプルなものが一番という事でしょうか。
店主さんも積極的にホールに出てきて、とても印象が良かったです。
とってもおいしい一杯をいただきました。次回は父も連れていきたいです。
ご馳走様でした!
やとし