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犬や猫と暮らす集合住宅

集合住宅で暮らすマナー / 新居での注意事項

集合住宅で暮らすマナー

共用部分では注意しよう

散歩に行く際、大型犬、中型犬なら必ずリードを短くもち、飼い主の身体のすぐ横を歩かせます。
小型犬なら胸に抱くようにしてください。
なお、ベランダも共用部分です。ベランダでの排泄はもちろんグルーミングも厳禁。

居住者同士、ペット同士の交流を

犬の場合集合住宅の中で他の住居者や犬と知り合えば、社交性も向上します。連れ立って散歩に出かけるのもよいでしょう。
いろいろな人々と交流することでペットを飼っている人も、飼っていない人もお互いに理解し合うことが可能になります

エレベータは要注意!

ペットを連れてエレベーターに乗るときは、同乗していいか声をかけましょう。
先にだれかが乗っているエレベーターには乗らないようにします。
先に乗っているエレベーターに他の人が乗ってきた場合は、ペットを壁の方に寄せ、飼い主の体で同乗者との間に壁を作ります。
また、同乗者には、一言あいさつするといいでしょう。

新居での注意事項

管理規約をよくもう

そのマンションごとにルールは違いますから、管理規約やペット飼養細則をていねいに読んでおきましょう。
なお、盲導犬、介助犬、聴導犬は障害者の方の目や耳、手足の役割。
ペットとは違うことを認識しておきましょう。

上下階、両隣にはあいさつを

ペットを飼うことが決まったとき、引っ越し先であいさつに行くとき、少なくとも上下階、両隣にはペットのことを話しておきましょう。そして「何かあったら、すぐ連絡をください。」と話します。
ペットのことで迷惑をかけたら、真剣に対処するようにしましょう。

病歴証明をもらっておこう

これまで通っていた動物病院が遠くなって、やむなく病院を変える場合、前の病院でワクチン接種履歴や病歴の証明書をだしてもらっておきましょう。
新しい病院に 提出すれば、ペットの健康データを伝えることが可能です。

情報収集は地図とご近所で

移転したら、地図で、周辺を十分チェックしましょう。
散歩コース、動物病院、最寄りの保健所、ペットフード・用品が買える店、犬のしつけ教室など。
また、同じ集合住宅に住む他のペットの飼い主の方には今後、何かとお世話になります。
ご近所の方などに、教えてもらい、早めにあいさつに行きましょう。 情報収集もできます。

電気コードは注意しよう

電気コードをペットがひっぱって、ライトが倒れたり、棚の上のものが落ちたり、ときにはペットがけがすることも。
ペットが遊ぶところでは電気コードを出しっぱなしにしておかないようにしましょう。

観葉植物は注意して選ぼう

観葉植物は動物が土をひっくりかえすこともありますし、ときにはペットにとって食べると毒になるものも。
注意して選び、置く場所を考えましょう。