ビルの中にあるお店は５階が一般フロワー、８階が特別室となっているそうで、値段・提供されるメニューが違うそうです。
なんでも高いのが良いと思いがちですが、お肉に関してはサシの強い、高級なお肉が苦手になってきたお年頃夫婦には５階のフロワーで十分！
予約の時点でカウンター席しかないとの事、また２時間後に次の予約が入っているとの事、人気店です（驚）
料理は8,500円のコバウコース
最初は「キムチとナムル、サラダ」が提供されました。
一番美味しかったのはサラダ、丁度良い味付けはいくらでも食べられそうです。
薄からず濃からず、結構難しい事です！
そして、最初に届いたお肉は「炙りユッケ」
どう、キレイな色でしょ～
最初に薄切りの食パンが網で焼かれます。
次に、丁寧に一枚ずつ網に広げられる極上肉は、かるく炙られ、先程のトースト上に重ねられ、卵黄とタレをかけられ提供されます。
リブロースをこんな食べ方するなんて初めて。
お味は、美味しいに決まってるぅぅぅ～！
薄化粧したお肉はツヤツヤ
こちらは自分で焼き、生レモンでサッパリ頂きます！
ここらで主人は芋焼酎、私はシャンパンのハーフボトルにしました（好）
素晴らしいサシ
スタッフさんが丁寧に焼いてくれたお肉は、特製の和風出汁で頂きます。
オリジナリティーがあって飽きる事がありません！
うぅぅぅん、柔らかく旨みの強いお肉に、サッパリ目の和風出汁がベストマッチ（驚）
店内の雰囲気はオシャレですが、かしこまる感じでは無く、自分で操作する事は無いのですが、テーブル上のコントロールパネルのデザインは庶民的な感じ（笑）
でも、スタッフさんのサービスは行き届いていましたよ♪
覚えてなくて・・・ 見た目では分かりません（汗）
そのつど交換される贅沢な状況で、焼きすぎてはもったいないので、せっせと慎重に焼きます。
こちらはタレで頂きます。
こちらは柚子胡椒や薬味で頂きます。
どのお肉も上質で美味しいのですが、その部位や切り方、サイズに合わせたタレの提供が飽きさせません！
口に運ぶのが楽しいと伝わる主人の笑顔です⇒
ビックリでしょ！
ここでスキヤキですよ！
それも、日本風・韓国風の味付けが選択できます。
私達は日本風でお願いしましたが、結構甘めな味付けだったのでこれに関しては韓国風にしておけば良かったと、少し後悔。
烏骨鶏の玉子で頂きます。
しっかり味の後は「梅のスープ」
これがまた旨し！
サッパリお口がリセットされます♪
私達は別にオーダーし、分け合い頂きました。
コクがあって坦々も良し、アッサリ冷麺もよし！
最後は「レモンゼリー」
この食事の最後に相応しく、レモンまで食べられる、お口を爽やかにしてくれるものでした。
いやぁ～食べたなぁ～、単品の追加なんて必要ないです。
希少部位を少しずつ食べられて、このボリュームなら、しかも銀座と言う立地を考えればコスパも良いのだと思います。
記念日などにいかがでしょうか（薦）
そして東京の夜は続く・・・
ｍ
