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TOKOITE(トコイテ)

ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。

2016年6月13日 [月曜日]

家族旅行2日目

ダイエットが成功し喜んでいる脂肉です。
しかし!!妻の友人達からは「もっと太ったほうがいいよ!」とか「優しい感じが無くなった!!」とか、言われ放題です。。
おれ、、優しいっすよ!!

話しは変わり、家族旅行の2日目です。
ホテルの朝食バイキングがかなり種類も豊富で、どれも美味しく、食べ過ぎからのスタートです。

娘の希望で、埼玉県の川越市まで移動です。

駐車場に車を停め、まずは大正浪漫通りを歩きます。

住宅とお店の混在する通りですが、その名の通り、大正時代を彷彿とさせるような趣のある建物が並びます。

って、大正時代は知らないんですけどねww

甘いもの好きの娘が、さっそくこちらのお店を発見しました。

川越タルト
本店は、パーラーも兼ねたお店で、こちらはテイクアウト専門店舗だそうです。

食べあるきもしやすい大きさの5種類のタルトが並びます。

こちらはチーズタルト。
しっとりしたタルト生地にベイクドチーズとレアチーズが入っていて、濃厚で美味しいです!
こちらは、チョコタルトとさつまいもタルト。

若干苦味のあるチョコは大人向け。
僕は、これがお気に入りでしたが、なぜか4歳の息子も苦いと言いながらもお気に入りの様子。

さつまいもタルトは、スイートポテトの下にあずきが入っています。
和系の好きな妻はこちらが一番のお気に入り。

パティシエールを目指す娘は、「どれも美味しい!!」
本格パティシエールへの道は近いのか!遠いのか!
続いて、川越と言えば!の蔵づくりゾーンへと入ります。

明治26年の大火によって川越の街の3分の2が消失。
しかし、諦める事なく、川越の商人達が江戸から職人を呼び、火災に強い土蔵作りの建築を行ったのだとか。
その際に、江戸との文化交流が広まり、江戸の文化が取り入れられた事から[小江戸川越]の名が付いたそうです。

ほぉ~~!!
この日は、30度を越す暑さ。
ふと目の前に、地ビールを売っているお店があるじゃないですか!

妻を説得し(と言っても、おれは飲みたいから飲む!!としか言っていませんがww)、伽羅を頂きます。
弊社社長のようなくぅ~~!!という顔を撮りたかったのですが、カメラマンの娘が下手なのか、僕が下手なのか、あまり美味しそうに見えませんね。。
その数軒先から美味しそうな匂いがしてきました。

焼き鳥の
エース大松

東松山あたりでは有名な辛味噌をたっぷり付けて食べるタイプの焼き鳥(豚のカシラ)です。
1本140円

ピリっとした辛味噌が鳥とネギの甘みをより引き立たせてくれて、ビールとの相性バツグン!!
妻イチオシの[いも恋]

もちもちの皮の中に北海道産の粒あんと輪切りになったサツマイモが入っているいかにも高カロリーな1品。

でも、見た目ほどクドくなく、サツマイモの自然な甘みが口に広がります!

その他にも、こちらの通りには沢山の美味しいものや面白いお店がありますが、前日はしゃぎ過ぎて疲れきっている息子が「歩けない!!疲れた!!抱っこ!!」と言う事を聞けない状態になってきた為、泣く泣く帰路に。
行く時に気になっていた、関越道上里SAの裏手にあるお城のような建物に立ち寄ります。

上里カンターレ

イタリアンビュッフェレストランやスイーツやパンなどのお店が入っていて、工場見学も出来るようです。
残念ながら、店内の写真は撮れませんでした。

外には遊具もあり、お母さんは買い物、お父さんと子供は外で遊ぶ事もできます。

あれだけ「疲れた!歩けない!!」と言っていた息子。。。
「わぁ~~!!公園だぁ~~!!」と車を降りた途端、一目散に遊具コーナーへ!!!

これからお子さんをとお考えの皆様!
子供の言葉には騙されてはいけませんww

と最初から最後まで息子が主導権を握ったような旅行だったような気もしますが、家族全員がとっても楽しかったと口々に言える旅行でした。

この言葉に長距離運転の父の疲れは一気に吹き飛ぶのでした。

脂肉

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2016年6月13日のTOKOITE

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