2015年4月10日 [金曜日]
鼎泰豊（ディンタイフォン）
今日はお江戸のお店をご紹介♪
百貨店って便利ですよね～
何でもあって、天気に左右されないし、ショーウィンドウを眺めているだけで感性に刺激を受けます！
しかし、調子に乗ると財布は打撃を受けます・・・（泣）
日本橋 高島屋
軽く何か食べようかと
百貨店のレストラン街を物色、こちらに決定！
「鼎泰豊（ディンタイフォン）」 ⇒
順番待ちのイスの奥には、点心師が一つ一つ手作りで包み上げている様子が見れます（驚）
時間が半端でしたので、順番待ちの列は７名ほど、こちらのイスに掛けてしばらく待ちます。
店内は満席の為、撮影不可能な状況です！
個人的にコクの強い黒酢が大好きです♪
こちらの黒酢は色が薄めで上品な印象です。
「ホタテ・ずわい蟹・ウニの小龍包 １，２９６円」 ⇒
じゃ～ん！
運ばれセイロのフタが空いた瞬間、のぼる白い湯気の中から顔を出しました！
三種各二個、真中に並べられた生地の丸い物や穴の開いた物が具の目印（楽）
濃厚な雲丹の甘味がシッカリ感じられる、贅沢な一品♪
美味しいぃ～
先端の皮をカジリ撮影したのですが、生地も固すぎず絶妙！
爽やかな蟹の旨みがたまりません！
当然、閉じ込められたスープもマイウー
ゴロンと大振りの帆立が良い食感です！
溢れんばかりのスープを写したく、必死でシッターを押します（笑）
他のお店で頂いても、皮薄くやぶれ折角のスープが外にこぼれてしまったり、皮が厚すぎてモッタリしていたり、なかなか納得のいく小龍包に出会えませんでしたが・・・
なるほど、納得の美味しさです ☆☆☆
いいですネ～ サッパリしますが素材の味はしっかり残ります。
決して冷めて運ばれたわけでは御座いませんが、撮影に必死で食べ頃の温になりました（笑）
熱好きの方はお一人で訪れ、自分のペースで食す事をおすすめ致します！
美味しかったけど、酸味も辛味も穏やかな一品。
次回は違う種類の小龍包にチャレンジしようかなぁ～
ｍ
