ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。
2013年3月19日 [火曜日]
紅葉寿司
冬は魚が美味しい季節です!
久しぶりに向かったのは「紅葉寿司」さん(喜)
前回の記事はこちら。[2012/09/07]
紅葉寿司
2月某日、夕飯におじゃましましたが、予約で満席の為、看板の電気は消え外観写真には寂しかったので…
昨年の8月お昼におじゃました時の写真を使っております ⇒
雰囲気あるねぇ~♪
さて、疲れを癒すこの一杯!
たまら~ん♪
今日のお通しはイカの塩辛です。
当然、自家製ですが塩加減が丁度よく美味しいです。
握りの前に私がオーダーしたのは、大好きな「 平貝 」と「 ホッキ貝 」のツマミです ⇒
平貝はサッと炙られています。
ほのかに香ばしい平貝、独特の触感。
たまら~ん ☆☆☆
ホッキ貝のミルキーで優しい甘さが口に広がり幸せを感じます ☆☆☆
主人のチョイスは「ナマコ」 ⇒
紅葉さんのナマコは仕事が確かなので、臭みがなく食べ頃の仕上がり。
主人も「うん、うん」と、頷きながら食べています(笑)
そして、頷きすぎてカウンターに頭突きが入りそうな「鮟肝」 ⇒
何でしょうね鮟肝って、和なのに洋を感じるこのマッタリ感がたまらん(驚)
それに、美しいですよね~
こちらは、主人の好物「赤貝」 ⇒
あれ、赤貝の細工が違います?!
『 明治と平成のコラボだよっ 』
とHさん
『 左の額を見てごらん 』
とHさんに促され…
ほぉ~、納得!
包丁の入れ方一つで味も変わります、贅沢だぁ~
私は子供の頃、生ものが大嫌いでしたが、なぜか唯一大好きだった「塩漬けいくら」と「ホッキ貝」を握っていただきました ⇒
ポイントは醤油漬けでは無く、塩漬けである事!
この違いは大きいのです(真)
言うなれば、叶恭子さんと、叶美香さんの違いの様な…(難)
そして、たまに食べたくなる「甘エビ」と「小肌」 ⇒
甘エビは生が一番ですねぇ~
とろっとした中にもプリッとした食感がイイね
小肌も私好みの浅い〆具合!
はぁ~、幸せ ☆☆
お酒もすすみ、久し振りなので、あれこれ食べたらお腹いっぱいになりました。
最後は「マグロの赤身」と「マグロの漬け」 ⇒
少々ボケてしまい、写真が残念ですが…
実際は、キラキラ輝く身が美しい握りです!
春になる前にまた行きたいなぁ~(願)
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