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TOKOITE(トコイテ)

ゆざわ商事のブログです。「トコイテ」はゆざわの方言です。意味は「なんちゃって」。

2019年8月の記事

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2019年8月20日 [火曜日]

石頭楼

先月の事ですが、住まう地域も年齢も違う、三組の夫婦6人で会食いたしました♪
縁あって知り合う事ができた、大切な友人ですが6人揃って東京での会食は初めて、とても楽しみにしていました。
その上、今回は東京にお住いの友人夫妻が企画してくれたのですが、私50年の人生で初めて食べる料理なのです!

石頭楼アネックス
東京都港区六本木7-5-4
03-3470-4777

地図を見る

近隣で予約したホテルの部屋から六本木を臨みます、今回も晴女パワーでこの快晴♪
左手には迎賓館も見えます、高い所が大好きなので更にテンションがUP!

身支度を整え、待ち合わせのお店はオランジェさん
お食事を頂くお店の前に、一軒待ち合わせでアペロなんて、ウキウキします。
夕風を感じながら、冷えたスパークリングで乾杯♪
友人たちは有名人?!
残念ながら顔出し致しませんが、皆ステキな笑顔です(幸)
軽く喉を潤し徒歩数分の石頭楼(スートウロウ)さん着。
路地に佇む庭付き洋風一軒家、看板も無いので知る人ぞ知るお店!
このトコイテをよく見て下さる友人、日頃ツーショットが少ない事を気遣って記念写真を撮ってくれました。
ありがとねJ兄貴!

さ~て、店内は白を基調にした可愛らしい雰囲気。
ベースが一軒家だけあって、ビル内に造られた店舗と違い生活感が漂い、友人の家に招かれたかのような気分になります♪
さて席決めです、今日もこの6人で「合コン座り」と名付けた順番に致しました(笑)
女性と男性が対面し着席するスタイルです。
なんて、合コンの経験なんて無いのですが・・・
写真左がH姉さん、お洒落で可愛らし~い女性です!
真中はSッチー、綺麗なルックスお見せできないのが残念、でも内面はサバサバ!

男性陣、右のJ兄貴は皆のムードメーカーですね♪
真中はTさん、柔らかい物腰のまま乱れもしない酒豪!
そして石頭楼さんでの乾杯は生ビール、やはり夏は欲します。
楽しい宴のスタートです♪
着席時にテーブルに用意されていたのがこちら⇒
こちらで頂く料理、古くは韓国の宮廷料理だったのが台湾に伝わり「石頭火鍋」となったそうなのですが、この鍋は韓国産の角閃石(カクセンセキ)で作られている特殊な物なんですって(珍)
鍋の中には胡麻油がたっぷり注がれています!
全てお店のスタッフさんが鍋を給仕して下さるのですが、左のタレはポン酢ベース、右は腐乳(フニュー)がアクセントの卵タレ。

お鍋の前に前菜、今回はサーモンでした、食べながらお鍋の仕上がりを待ちます(楽)
素晴らしいお肉が登場⇒
左が豚バラ、右が牛ロースですが結構なボリューム(驚)
その上、見るからに上質なお肉です。
そして、ここからがオリジナリティー溢れる調理法!

火にかかった鍋の胡麻油の中に豚バラ投入⇒
決して油が跳ねない温度感、流石です温度計も付いていないのに。
また驚くのは、やや火の入ったところで豚バラを出し、続いて牛ロースも同様に進みます。
この油通しによって、後でお肉を入れても固くならないとの事です、それにしてもテーブルの上で繰り広げられる光景はダイナミックです!
豚バラさんと牛ロースさんの入浴後⇒
胡麻油に旨みがプラスされた感じですネッ
それにしても店内に広がる胡麻油の良い香り、お腹の虫が騒ぎます(減)
こちらのお店をセッティング頂いたTさん、胡麻油の香りを嗅ぐと、このお鍋が食べたくなるとの事、分かる気がします!

次にお野菜が入り、鶏がらスープが注がれます。
見ていて飽きない新鮮な調理法ですが、鍋奉行がいらない分、友人との会話が楽しめるのは本当に嬉しい事です♪
具材はまだまだ入ります、沢山の野菜にエビ団子や鶏つくね、豆腐に生海老・・・豪華ですぅ~♪
盛り付けも綺麗、大切な事だと思います、料理は味だけでは無いですよね。
もてなす心があれば、より美味しく食べてもらいたいと言う愛があればこそです(訴)
どうせ鍋に入れてしまうのだから、なんて言ってしまうのは寂しいですよね。

店主の愛も鍋に入って隠し味!
最後のトッピング⇒
ムフッ、人様の御主人で遊んで失礼(謝)
でもとても楽しそうに石風呂に浸かっているみたい。

そんなこんなで、じゃ~ん、出来上がり~
これも美しい仕上がりです、取分けてくれるのですが、別皿の腐乳とおろしニンニクはお好みで自分の器でトッピングします。
先程から「腐乳」というワードがありますが、これがまた不思議な食材でして、何とも言えない香りと食感と風味なのですが、このお鍋には本当に合う(好)
なかなか手に入らない食材だと思いますし、メーカーなどでだいぶ味が違うような気がします。
後日、貴重な腐乳をSッチーよりお土産に頂いたので、我家でも石頭火鍋にチャレンジしてみようかと思っています!
ありがとう御座いました。

そして、紹興酒にもピッタリ♪
6人でクイッと何本飲んだかなぁ~(汗)
そうそう、〆の前に追加も出来ます。
もう少し食べたい食材を、何でも少量から我儘を聞いてくれるようです。有り難いサービスだと思います。
そして本日の〆は常連の友人に委ね、麺をチョイス。
卵麺に、食材の旨みが凝縮された贅沢スープが絡み、何ともオリジナルな美味!
麺かご飯を選択できたのですが、このスープで雑炊も気になるところです(興)
デザートの自家製杏仁豆腐も、香り高く美味しい物でした。
お腹一杯、珍しい料理をご馳走様でした(旨)


仕事を忘れ、肩の荷を下す貴重な時間を、愛すべきパートナーだけでは無く、大切な友人と共に過ごせた、この上ない至福の時に感謝です。


おまけ、今回の石頭楼さんへ行って思い出したお店があります。
金沢へ旅行した時におじゃました「なべ太郎」さん、以前の記事はこちら。[2011/09/20]


2019年8月16日 [金曜日]

勝味

皆様、夏休みを満喫していますか~♪
当社の休みも今日まで、明日から営業開始です。


さて、久し振りに伺った地元の焼き鳥屋「勝味」さんをご紹介いたします!

電話:025-784-1660
住所:湯沢町大字湯沢2384-1
定休日:月曜
営業時間:18:00~

地図を見る

久し振りだったけれど、良い意味で変わらない店内は妙に落ち着きます。

さぁ~て、何を頂こうかなぁ~(楽)
暑い夏、冷えたビールは必須!

うん、美味しいぃ~
お通しはキャベツ、身体に優しいツマミです
店内はこんな感じ ⇒
カウンター席と小上がり

気取らないお店です、我家はいつもカウンター
お気に入りの「ささみ梅くずし500円」
サッパリと食べられる刺身です、ヘルシーですよ♪

続けて「ささみ梅焼き180円」
トッピングの大葉と茗荷が爽やかな一品
こちらは大好きな「トマト肉巻200円」
中のトマトが熱々、口内火傷に注意の一品(危)

テッパン、「せせり120円」
やっぱり炭火は美味しいです♪
で、生ビールから芋焼酎へ
今日は「幻の露」ですって、ほどほどにお願いしますよ(願)
待ってました、勝味人気№1「レバー120円」
トロトロのレバーに、好みで辛子・七味・山椒を付けて頂きます

うん、間違いない(旨)
こちらも大好き「はつ120円」
焼鳥を1本しか食べられないとしたら、「ささみ」と「はつ」で悩むかなぁ~

「トロハツ180円」
良い食感♪
変わりネタ「カプレーゼ串200円」
バジルソースがイタリアンな雰囲気にさせます
肉で巻かれないので火傷の危険度は低そうです

「皮180円」
カリッと感のある皮は大好きです、絶妙な焼き加減
〆は「鶏スープ300円」
これがまた美味しいのです♪

年齢からか、私は焼肉よりヘルシーな焼き鳥が大好きです。
また伺います、夏の焼き場は大変ですが、頑張ってね勝見君(祈)




2019年8月15日 [木曜日]

麺屋あごすけ

海からの帰り道、ラーメンを食べて湯沢へ帰ることにしました。

地図を見る

新潟県内屈指の人気行列店麺屋あごすけさん。

行列だったらやめようかなと思っていましたが、到着は18時ジャスト。
全く並ぶことなく席に座れました。
待つこと10分程で、餃子が到着。

あごすけさんのお店の隣にある、餃子テイクアウト店[利五臓]さん。
あごすけさんの別館という立ち位置のようです。

小ぶりで皮はもちもち、焼き目はパリパリ。
中の餡は甘みの強いタイプです。
僕はもう少し甘み控えめのほうが好きですが、息子は「おいしすぎる!!」と言いながらあっという間に完食です。
オーダーから20分程で着丼です。

[醤油麺]は、あご出汁が全面に出ていて、トビウオの魚感が鼻をものすごく突き抜けます!
あっさりというかスッキリという表現が正しいかもしれません。
麺は小麦の香りがものごすく立つタイプ。
美味しい1杯ですが、個人的には少し香りが強く感じました。

僕は夜営業限定の[黒濁白湯麺]
かな~り濃厚に見えますが、思いの外あっさりしています。
少し酸味を感じましたが、僕の舌のせいでしょうか。
麺は中太のプリプリとした食感。
醤油麺と同じく、小麦の香りが強めです。

チャーシューは炙りチャーシューとレアチャーシューの2種類。
どちらも厚みもあって、程よい噛みごたえがあり、肉を食ってる!というような感覚になります。

このチャーシューが2枚ずつ。
40目前の胃袋には結構ガツンときますww

息子と共においしく完食。
胃袋を満たし、湯沢まで約2時間の道のりを帰ります。
散々遊んだ息子は車でzzz

とても有意義な休みとなりました。

脂肉


2019年8月12日 [月曜日]

フルムーン 番外編その2 あじさい

創業80年の老舗、函館を代表する函館塩ラーメンの名店「函館麺厨房 あじさい」さんです。

地図を見る

五稜郭タワーで歴史ツアーの予約を入れ、腹ごしらえに。
本店はタワーのすぐ目の前、立派な建物です。
1階はダイニングキッチン「味彩食堂」パスタ・カレー・定食が中心。
お目当てのラーメンは2階のお店、並ぶことなく券売機に到着。スタッフさんが素早く対応「お席で追加注文できます」とアナウンス。
ボックス席に案内され着席。スタッフさんの対応がとても丁寧で心地良い。
早々ビールとメンマが到着。
では、昼酒、かんぱーい! ふぅぃー、たまらん!
卓上には蝦夷油胡椒はじめご当地調味料が置いてあります。
お店の中はカジュアルでお子様がいても気兼ねなく利用できるファミレスのような雰囲気です。
北海道名物「ザンギ」でっか!
では、揚げたて熱々を大口開けてガブリ!
うん、うん、うん、うまし!
サックサクの衣、鶏肉にしっかり味がついていてやわらかっ!ニンニクが効いています。
じゃじゃーん!お目当ての「塩ラーメン」登場!
とてもクリアなスープです。
濁った感じが一切ありません。
レンゲですくってみると、透明で表面にほのかに脂が浮いています。うーん良い香り、食欲を誘います。
では、スープをひとくち・・・おっ!濃厚で豊かな味わい。
透明なスープなのに、その中に旨味がぎっしりと詰まっている感じです、さすが老舗有名店。コクがあって一度飲み出したら止まりません。
麺は中細のストレート麺、スープと絡み合って何とも良い感じ。
トッピングは、麩・ネギ・水菜・メンマ・煮卵・チャーシューです。
チャーシューは程よい脂ののり具合で口の中でホロホロと崩れる柔らかさ。
煮卵もトロトロ感良好! いやー美味しかったー!

函館名物を満喫した最高の旅でした。


2019年8月11日 [日曜日]

ひまわり畑

夏のお花!ひまわりを見に津南のひまわり畑に行ってきました!

地図を見る

山道をグネグネと進み到着するとまずはひまわりの前にこんな賑やかなキャラクター?達にお出迎えをしてもらいましたよ(*^_^*)
小学生がクラブやら授業で作ったのだとか!!
見ているだけで子供たちのエネルギーが伝わってきそう\(^o^)/

カワイイ作品ですね♪
暑さにやられてたのですがここでまずパワーをもらいました(笑)
そして少し進むと太陽の方を向いた沢山のひまわりが登場!!きれーにみんな同じ方向を向いているのです。団結力がありますね。

この日の天気予報は曇りだったので青空でのひまわりは見れないかな?と思っていたのですが少しずつ雲がいなっくなってくれ、キレイな水色と共にひまわりを見ることが出来ました。

私が行ったときはまだ第一畑しか咲いておらず、第二畑、第三畑はまだつぼみだったのですがそれでも一面このひまわりです。
大きいひまわりは私の顔以上に大きいんです
背丈も高く160センチの私を見下ろすひまわりが沢山です

たまに道端で小さなひまわりを見てかわいいなと思うことがありますが大きいひまわりはかわいさの中に迫力があって好きです。
そしてこちらにはひまわり迷路と言うものがあります
間違えた道を進むと行き止まりになっていて来た道を戻らなければなりません。

迷路なんて大人になってから経験することがあまりないものですから子供心を取り戻したような気がしてワクワクしたのですが
この迷路なかなか難しく、すんなりゴールをすることが出来ずにこの暑さの中ですからだんだんといらいらしてきてしまいます。。。(汗)

その分ゴールして抜けれた時の解放感が大きいのですけどね^_^;
迷路に迷い込んだおかげでもう汗がダラダラとたれてきて暑すぎて暑すぎて発狂しそうだったので日陰のあるテントに行き水分補給。
大好きなメロンソーダです。

かき氷もあり、どちらにするか悩んだのですが子どもにはやはりかき氷の方が人気みたいですね
1,2件でしたがひまわりのグッツを売っているお店もあったので最後に記念でひまわりのピアスを購入。
このピアス、お店の人の手作りなのです!
器用で羨ましい。。

田舎だな~のどかだな~今日も日本は平和だな~と感じるこの風景。


15日まで夜はこのひまわり達がライトアップされて青空の下で見るひまわりとはまた違った顔をしているので気になる方は行ってみてはいかがでしょうか♪


海月


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